食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01490420160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、BSE発生農場で飼育された牛が、フードチェーンに混入した旨を公表
資料日付 2006年7月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は7月6日、BSE発生農場で飼育された牛が、フードチェーンに混入した旨を公表した。FSAは、英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)より、当該牛は出生後一年目にBSE感染牛と同じ飼料を給餌されていた可能性があり、その肉がフードチェーンに供給されたとの報告を受けた。
 FSAは特定危険部位(SRM)の除去により、ヒトへの健康リスクは非常に少ないとする一方、欧州連合の規則では、同じコホートの動物は、全て処分することになっていると述べている。
 DEFRAは、当該農場の記録の管理が不適切で、動物の年齢についても確実なものでなかったことから、事前把握が出来なかったとしている。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2006/jul/bsecohort
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