台湾行政院衛生署は1月28日付けで衛生署令を公布し、「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)を改正した。 1月28
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月28日、除草剤ナプタラム(Naptalam)含有の農薬製剤を継続登録する旨を再評価決定書(12ページ)で公表した。ヒトの健康及び環境を保護する新しいリス
[製品名] 28.8オンス包装骨なし、皮なし鳥胸肉「PERDUE Perfect Portions , 6 Individually Wrapped Boneless Skinless Chicken
[製品名、ロット等] My Organic Babyブランドの米国製シリアル製品等4種類 (1)製品名:Step A Organic Barley Baby Cereal、重量:227g (8oz)、
台湾行政院衛生署は1月25日、旧正月(2月7日)用の食品(正月用食品)について検査した結果、1 ,616サンプル中122サンプルが検査に合格せず、不合格率は7.55%であったことを公表した。主な不合
[製品名] 6オンス包装の蓮の実及びココナッツ製品(製品名:Zebra Brand Sweetened Lotus Root Seed及びZebra Brand Sweetened Coconut)
[製品名] チャツネ (Laziza International Aloo Bukhara (Plum) Chutney) 400g [ロット] バッチコード: Lot 95060607 賞味期限:2
英国食品基準庁(FSA)は、1月25日、BSE検査を受けていない30ヶ月齢超(OTM)の乳牛の肉が昨年、フードチェーンに供給されたとの事例について通報を受けた旨を公表した。 当該OTM牛は、200
EUは、動物由来食品中の動物用医薬品ジノプロストンの残留基準値設定に関するEU規則を公表した。 ジノプロストトロメタミン及びジノプロストは、既にEU規則No2377/90に登録され、動物用医薬品と
台湾行政院衛生署は1月24日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第121号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.ビスフェノールAとは 米国の消費者保護
最近15ヶ国で鳥インフルエンザ(AI)が発生していることから、H5N1ウイルスは依然世界的な脅威となっており、厳重な監視と精力的な制圧への取組が必要なことを示している。 2007年12月以降、バン
WHOは鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシアの状況 (1)第
(1)ハンガリーの豚コレラ続報28号:その後10ヶ所で発生。野生のイノシシ16頭に症状、殺処分。検査で陽性(1月24日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.p
欧州委員会の食品獣医局は、ブルガリアの飼料の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 ブルガリアでは、飼料への抗生物質の段階的使用禁止の遵守の検証がほとんどされていないなど問題点はあるが、同国の飼
[製品名] BOUDIN BLANC CIBOULETTE 5x200g(豚肉ソーセージ) [ロット] 2002(消費期限2008年1月31日)、2802(同1月28日)、4202(同2月4日)。いず
[製品名及びロット等] 塩蔵キグチ(以下のFrozen Salted Yellow Croaker及びFrozen Dried Yellow Croaker) (以下、製品番号、製品名、規格、重量の順
欧州食品安全機関(EFSA)は、調理済み食品(ready-to-eat foods)のListeria monocytogenes リスクに関する科学パネルの意見書を公表した。 EUではリステリア
米国農務省(USDA)は1月23日、インドネシア及びバルバドスが米国産牛肉輸入に関しOIEの基準に従い市場を開放することを歓迎するコナー長官代行による声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.インド
カナダ保健省(Health Canada)は1月23日、高濃度の鉛及びヒ素含有の未承認の自然健康製品について使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Yeniujyn [製造者]
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、13種類の食品の第7訂アクリルアミド含量シグナル値(2008年1月23日より有効)を公表した。これは、州当局が2006年~2007年に実施した約1500
[製品名・ロット等] さやいんげん、チリビーンズ(Mexican-style)、金時豆(Dark red kidney beans)及びひよこ豆の業務用缶詰(内容量6~7ポンドの業務用サイズ)。以下の
[製品名、ロット等] ウガンダ製有機栽培ごま製品23種類 1.ブランド/販売者:Shares 製品名:Certified Organic Natural Sesame Seed、重量:25lbs、ロッ
[製品名] 4オンス箱入りカシューナッツ(製品名:Harry & David Giant Cashews) [ロット] 2507 MSL 15:00から2507 MSL 18:00までの番号で、賞味期
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は2008年1月22日、15件の動物用医薬品について市場流通許可に関する意見書を公表した。そのうち食品安全に関するものは下記7件で、許可に肯定的意見を付している
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月22日、除草剤ブロモキシニル(Bromoxynil)を有効成分とする農薬原体、製造用濃縮剤及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(37ページ)を公表し、
台湾行政院衛生署は1月16日付け公告を発し、「食品添加物の使用範囲及び上限基準」の改正草案を公布した。意見募集は2月15日までである。 今回の改正は、栄養添加剤の亜セレン酸ナトリウム(Sodium
[製品名] さやいんげん入りサラダ(製品名:Deli Chef Tri-Bean Salad) [ロット] 一部の州(下記参照)のKroger Storeで販売されている製品の全てのロット [製造者]
WHOは「鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況」(第31・32報)を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月11日、特定危険部位(SRM)による、と畜場の床上の廃棄物及び廃水への汚染の可能性について見解を表明した。と畜室等における廃棄物及び廃水中の物質をSRMとみなして処
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月21日、Gliocladium catenulatum菌株J1446 を有効成分とする農薬原体Gliocladium catenulatum J1446
(1)豪州の馬インフルエンザ続報6号:その後発生なし(1月17日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月18日、BSE最小リスク国規制に関する部分的改正を公表した。概要は以下のとおり。 1.今回の改正は2006年8月9日に官報で公布された規則案に、実質的内容に
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2008年1月に委員会メンバーに配布した最新の参考科学文献のリスト(全35論文)を公表した。 主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は以下のとおり。 1.
欧州委員会の食品獣医局は、ソロモン諸島の水産製品管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ソロモン諸島の水産製品に関する法規は、概ねEUの要件に準拠していると考えられる。現場スタッフはEUの要
欧州食品安全機関(EFSA)は、2008年半ばまでにAFCパネル(添加物、香料、加工助剤及び食品接触物質に関する科学パネル)を二つに分割し、ANSパネル(食品添加物及び栄養物質に関する科学パネル)と
[製品名] シリアル製品 (Ceres Organics Cereals) 以下の5製品 (1) Ceres Organics Ground Rice Cereal 400g (2) Ceres Or
厚生労働省は、以下の輸入食品について、1月17日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: フィリピン産おくら及びその加工品(簡易な加工に限る。) 検査の項目: テブ
[製品名] パン粉付きハム製品 (Morrisons Carvey Breaded Ham , (dry cured) 250g packs) [ロット] 使用期限:2008年2月2日 [販売者]
米国食品医薬品庁(FDA)は動物クローニングのリスク評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDAは詳細な研究と分析により牛、豚、山羊のクローン及びその産子由来の食品は、従来の繁殖方法による動
カナダ保健省(Health Canada)は1月15日、クレメント保健大臣及びリッツ農務・農産食品大臣が食品及び消費者安全対策案(Canada’s Proposed Food and Consume
[製品名] チョコレート製品(Sainsbury’s Wholenut Dark Chocolate , 200g) [ロット] 賞味期限:2008年11月26日 [販売者] Sainsbury’s
FAOのECTAD(Emergency Center for Transboundary Animal Diseases)は、「高病原性鳥インフルエンザ防圧のための世界的計画」の一環として実施した諸
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、2007年に初めて認可された新しい生物農薬の有効成分9種類のリストを公表した。9種類のうち下線のある8種類の成分名は、標的病害虫やリスク評価等をまとめたファクト
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、未登録の有効成分を含有する農薬4種類の登録認可を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.昆虫誘引剤Roctenol 2.植物成長調整剤インドール‐3‐酢酸(T
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、殺虫剤アセタミプリド(Acetamiprid)の残留基準値をたまねぎ類(0.02ppm)とする等5産品について新規設定する最終規則を官報で公表した。当該規則は同
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、殺菌剤マンジプロパミド(Mandipropamid)の残留基準値をぶどう(1.4ppm)とする等12産品について新規設定する最終規則を官報で公表した。当該規則は
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、農薬使用による地下水の水質への影響を評価するためのPWG(prospective ground-water)調査の実施方法に関する指針を公表し、2008年3月1
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、1月16日、クローン動物及びその子孫由来食品に関する3項目のファクトシート改訂版を公表した。今回の改訂版は、先に米国食品医薬品庁(FDA)が最終的リスク評価報
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料中のグルコシノレートに関する科学パネルの意見書を公表した。 グルコシノレートは、菜種や蕪などアブラナ科の植物に含まれている成分で、風味や苦味の素になっている。咀
米国食品医薬品庁(FDA)はクローン動物由来食品のリスク評価に関する1月16日の記者会見録を公表した。Knight米国農務省(USDA)マーケティング・規制担当次官及びSundlof食品安全・応用栄
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