米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は8月29日、米国の輸入豚ケーシングにつき日本向け輸出要件を一部改正した。改正点は、以下のとおり。 輸入豚ケーシングについては、FSIS9060-1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、殺虫剤スピロメシフェン及びスピロメシフェンを含む農薬製剤、Forbid 240 SC Insecticide/Miticideの残留基準値に関する規則を公
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、殺虫剤クマホス含有の農薬製剤、CheckMite + Beehive Pest Control Strip登録及びクマホスの残留基準値に関する規則を公表し
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、殺菌剤フルジオキソニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。 柑橘類、キウイフルーツなど:1.7~500ppm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、殺菌剤メタラキシルの残留基準値に関する規則を公表した。 牛、山羊、めん羊、豚などの腎臓:0.85ppm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、殺菌剤ピリメタニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。 アーモンド、ピスタチオ:0.2ppm
[発生日] 8月8日 [場所]Ypres介護ホーム [患者数] 5人(4人入院加療) [原因食品] 給食の肉料理 [病原物質] 腸管出血性大腸菌O157:H7
米国食品医薬品庁(FDA)、8月28日付Salmonella Saintpaulアウトブレイク最新情報を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. はじめに (1)FDAはメキシコで栽培、収穫、
厚生労働省は、韓国におけるダイオキシン検出事例を踏まえたチリ産豚肉の取扱いについて(第3報)を公表した。 1. 標記については、8月15日に、(1)検出事例に関連する10農場で生産された豚肉の輸入を
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、加盟国において食品に使用されている化学的に同定された香料物質のうち、香料グループ評価12の中で飽和又は不飽和脂環式第1級アルコール類、アルデヒド類及びエステ
1.英国の高病原性鳥インフルエンザ続報3号:その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(8月28日受信) 2.米国の白斑病続報2号:その後発生なし(8月28日受信) 3.コロンビアの口蹄疫続報2号:
厚生労働省は、以下の輸入食品について、8月22日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: ベトナムEASTERN SEA CO. , LTD.が製造又は輸出した水産
EUの欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月27日、アイルランド及びその他のEU加盟国におけるSalmonella Agonaのアウトブレイクに関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、加盟国において食品に使用されている化学的に同定された香料物質のうち、香料グループ評価34の中でテトラヒドロキノリン誘導体(tetrahydroquinoli
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、加盟国で食品に使用されている化学的に同定された香料物質のうち、香料グループ評価24改訂1の中で33種の香料物質について評価した科学パネルの意見書(63ページ
台湾行政院衛生署薬物食品検査局は8月27日、国産しょうゆメーカーへの自主管理調査及びしょうゆ製品の抜き取り検査の結果を公表した。当該局は本年、国産しょうゆの3-MCPD(3-クロロ-1、2-プロパン
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、微生物農薬Bacillus subtilis GB03の残留基準値撤廃に関する規則を公表した。実験の結果、飼料や食品中の残留当該農薬への暴露により、消費者への悪
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、抗菌剤フェンブコナゾールとその代謝物に以下の残留基準値設定に関する規則を公表した。 1.コショウ:0.4ppm 2.暫定残留基準値:牛肉・山羊肉など:0.01p
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、除草剤ジクロベニルとその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 ブッシュベリー:0.15ppm、ケインベリー:0.1ppm、ダイオウ:0.06ppm
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は8月27日、女性及び子供用ビタミンサプリメント中の鉛(Pb)の調査データを公表した。概要は以下のとおり。 1. FDAは2007年初め、特定のビタミンサ
[製品名] 調理済み肉食品 1. Kirkland Signature Croissant Platter 2. Kirkland Signature Meat & Cheese Platter
[製品名] 調理済み肉製品 (Smallgoods) 以下の2製品 1. Primo Roast Beef Thinly Sliced 100g (ニュー・サウス・ウェールズ、クイーンズランド及びヴィ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、Salmonella Agonaのアウトブレークに関し、8月27日時点で集計した感染源疑い製品総合リストを公表した。当該リストには感染源疑い製品名、製品コード、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、加盟国において食品に使用されている化学的に同定された香料物質のうち、香料グループ評価26の中でアミノ酸である9香料物質について評価した科学パネルによる意見書
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、殺菌剤シプロジニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。 アボカド、パセリ、マンゴーなど:0.02~340ppm 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
米国農務省(USDA)は8月27日付で、ダウナー牛(歩行困難牛)の廃棄要件規則案を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSIS検査官による生体検査後に歩行困難となった牛のと畜を全面的に禁止とする連
厚生労働省は、以下の輸入食品について、8月22日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: インド産ケツメイシ(エビスグサ(ロッカクソウ)の種子)及びその加工品 (ケ
[発生日]不明 [場所]カナダのオンタリオ州、ブリティッシュコロンビア州、サスカチュワン州、ケベック州、アルバータ州 [患者数]確認例29人、感染疑い例30人 [死亡数]リステリアが原因6人、原因を調
[製品名] 調理済み肉食品 1. Artisan Collection All Ham Kielbassa 2. Best Value Cooked Ham 3. Bittners Country H
[発生日]2008年2月~7月 [場所]スペインの8州 [患者数]29人(うち23人は1歳未満、6人は7~76歳。また、6人入院) [原因食品]乳児用調整乳 [病原物質]Salmonella Ked
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第122回プラスチック委員会(2007年11月29日開催)の議事録(2007年11月29日付/4ページ)を公表した。議題及び概要は以下のとおり。 1. EUで
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第1回日用品委員会 (2008年4月24日開催)の議事録(2008年4月24日付/7ページ)を公表した。日用品委員会は今年BfRに設置された14の専門委員会の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、小冊子「生命の始まり-環境が乳児・胎児・生殖能に与える影響 (Q&A)」(2008年2月付/99ページ)を公表した。これは、「行動計画・環境と健康(APUG)
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、「食品サーベイランス・ニュース」2008年冬季号(Food Surveillance News - Winter Edition )を公表した。
米国食品安全検査局(FSIS)は8月22日、米国食肉協会(AMI)の申し立てに基づいた牛肉への低用量の照射使用に関する公開会議を本年9月18日に開催する旨発表した。 2005年7月8日付のAMIに
シンガポール農食品・獣医局(AVA)国際専門家諮問委員会(IAC)は8月20日及び21日に第4回の会合を開催し、AVAの鳥インフルエンザ、狂犬病、害虫及び疾病に対するリスク管理措置、また加工食品の安
EUは8月22日、加盟国における動物由来食品中の残留物質に係る国家モニタリング計画の実施に関する2006年の委員会ワーキング文書(190ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 加盟国は、動物
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月22日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. 同じ遺伝子型のSalmonella Saintpaulの感染者は4月
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、Salmonella Agonaのアウトブレークに関し、8月21日及び22日付けの注意喚起でベーコン及びチキン製品等さらに5品目を感染源疑い製品リストに追加(全
台湾行政院議衛生署は8月22日、7月の農産品の残留農薬に関する検査結果を公表した。今回、201サンプル中、23サンプルの違反があった。詳細は以下のとおり。 1. セロリ:ジメトモルフ(0.03ppm
[製品名] シリアル (Eat Natural Crunchy Toastcrumbs Oats Honey and Coconut cereal , 450g) [ロット] 賞味期限: 2009年2
[製品名] キャンディー (Rich Toffee Bars) [ロット] 賞味期限: 2009年3月、バッチコード:L8079、L8080 [販売者] Weight Watchers Austral
1.ボツワナの口蹄疫続報1号:その後発生なし(8月20日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1&re
英国獣医学研究所(VLA)は、2008年4月~6月の化学物質による食用動物汚染に関する定例報告書を公表した。 今回報告された事例(全41件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記のとおり。 1. 牛
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、8月21日付でレタス、ほうれん草に照射を許可する食品添加物規則改正最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 1. FDAは食品添加物規則を改正し、生鮮
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に関するEU規制の実施についての視察報告書を以下のとおり公表した。 1. ウルグアイにおけるEU向け輸出用の魚介類及び養殖製品の管理システムの評価結果(15ペ
Eurosurveillance (Volume 13 , Issue 34 , 21 August 2008)に掲載された「2008年6~7月のスロベニア沿岸地域における飲料水媒介の急性胃腸炎の集
[製品名] 54オンス、12パック入り冷凍スタッフド サンドイッチ (HOT POCKETS PEPPERONI PIZZA brand Stuffed Sandwich) [ロット] 箱側面に「81
米国農務省(USDA)は、2008年3月5、6日に開催された「バイオテクノロジーAC21諮問委員会」議事録案を公表した。主な項目と今後の予定は以下のとおり。 1. 開会及び新メンバーの紹介 2. 2
EUは8月20日、輸入ウマ科動物に係る動物用医薬品の残留に関する要件の変更について公表した。変更箇所及びその概要は以下のとおり。 5.3.1. 残留物に関するウマ科動物の輸入要件 残留物に関する輸
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