欧州食品安全機関(EFSA)は24日、貝毒のドーモイ酸(DA)に関する科学的意見書(7月2日採択)を公表した。概要は以下の通り。 DAとその異性体はヒトに記憶喪失性貝中毒を引き起こす。DAの数種類の異
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲料水中のPCB基準値設定について保健総局(DGS)から諮問を受け2009年6月16日付で意見書を提出した。 フランスの一部の河川はポリクロロビフェニル(P
EUは7月28日、認可された農薬有効成分のリストからメタム(Metam)を除外する理事会決定2009/562/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91/414/EECの附属書
EUは7月28日、認可された農薬有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にテトラコナゾール(Tetraconazole)を追加する理事会指令2009/82/ECを官報で公表した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品添加物としてステビア・レバウジアナ(Stevia rebaudiana)の抽出物レバウディオシドA(Rebaudioside A)を食品添加物として使用す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、残留農薬のリスク(急性及び慢性)を評価するための補助ツール(計算プログラム等)3種を公表した。それぞれ以下のURLから入手可能。 1. 残留農薬の定義(新規)
WHOは7月27日、H5N1亜型鳥インフルエンザの発生状況に関する時系列年表更新版(1996年~2009年7月24日: PDF 32ページ)を公表した。同更新版では、1996年中国広東省の飼育ガチョ
台湾行政院衛生署は7月27日、全国の飲食業者を対象にした揚げ油の検査について結果を公表した。 各県市の政府衛生局が7月26日までに全国の5 ,236の飲食業者における揚げ油の酸価管理について検査を
EUは7月27日、欧州食品飲料産業協会(CIAA)がまとめた食品中のアクリルアミド低減策に関する技術的な手引書「アクリルアミド・ツールボックス」の内容を5つの業界別に再編集した小冊子(2ページ、22
EUは7月25日、非動物由来食品及び飼料の輸入に係る公的管理の強化措置に関する委員会規則 (EC) 669/2009を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. とうがらし、とがらし製品(カレー粉)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、キプロスの山羊のスクレイピー抵抗性に係るEFSAの勧告に基づく追加データ収集の実施要綱に関する声明(22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. キプ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月24日、EU及びEEA加盟国におけるパンデミック(H1N1)2009の個別症例を分析したサーベイランス報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年7月24日公表) 1. ブラジルにおける牛肉の輸出に係る食品安全及び公衆衛生の管理
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ヒトが直接消費する牛、小型反すう動物、奇蹄類家畜の生乳の生産条件及び市場販売に関する省令案について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年6月19日付け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、カキ貝異常大量死が発生した養殖海域閉鎖措置の解除について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年6月5日付で意見書を提出した。 1. 背景 昨年と同様、
英国化学物質規制委員会 (Chemicals Regulation Directorate: CRD)は7月23日、動物の農薬中毒事件に関する2009年第1四半期(1月-3月)報告書を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、害虫抵抗性遺伝子組換えともろこしMIR604系統の食品・飼料用途、輸入及び加工の認可申請に関する科学的意見書(7月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
豪州・ニュージーランド食品基準機関 (FSANZ)は、季刊誌 (Food Standardes News 69 )の 2009年冬季号を公表した。今号の主要項目は下記のとおり。 1. Mark Bu
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬の土壌リスク評価の現実性向上に係る利害関係者のワークショップに関する報告書(7月23日付け)を公表した。当該ワークショップの目的は、(1)土壌中の農薬に
Eurosurveillance 7月23日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事、並びに、各URLは以下のとおり。 1. フランスにおけるインフルエンザA (H1N1)
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報5号:その後1農場で発生。めん羊9頭に症状、うち5頭をと畜。検査でウイルスを同定(7月23日受信) http://www.oie.int/wahis/public.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品加熱調理器具(訳注:フライパン等)の非粘着コーティングの残留パーフルオロオクタン酸(PFOA)がヒトの健康に及ぼす潜在的リスクについてUFC Que Ch
カナダ食品検査庁(CFIA)は、7月21日、2008年のリステリアアウトブレイクに関して、外部の第三者による調査レポートを公表した。(PDF版 181ページ) 2008年、カナダのMaple Le
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、乳牛の飼育及び畜産システムの食品安全面への影響に関する科学的意見書(2009年7月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 現行の飼育及び畜産システムに
カナダ保健省(Health Canada)は、7月18日、幼児用シリアル製造時にレシチンを離型剤として使用する暫定許可を公表した。 レシチンに関するデータを評価した結果、安全性と有効性が証明された
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、養殖魚類のスタンニング及び即殺の主要な手順における魚種固有の福祉の観点からの食品安全面の考察に関する科学的意見書(7月9日採択)を公表した。 EFSAのB
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、害虫抵抗性及び除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えとうもろこしMON 88017 x MON 810の食品・飼料用途、輸入及び加工(EU域内での栽培は除く。)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、離乳後の子豚用飼料添加物としての酵素製剤AveMix 02 CS/L(エンド‐1 ,3(4)-β‐グルカナーゼ、エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ及びペクチ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「農薬・残留農薬」委員会(2009年5月6日開催)の議事録(同日付)を公表 。概要は以下のとおり。 1. 農薬の内分泌かく乱作用の健康影響評価 EUでは将
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について物理的化学的性状の側面から更新した科学的意見書(6月1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分クロフェンテジン(Clofentezine)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年6月4日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 仁
WHOは7月20日、食品安全ニュース(Food Safety News)第33号を公表。 1.WHOの食品安全・人獣共通感染症部の活動 :HSE Clusterは、パンデミックインフルエンザ含む感
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、インフルエンザA (H1N1) 2009パンデミックのリスク評価の中間報告書(14ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009パンデミッ
米国農務省は7月20日、食品安全検査局指令「国土安全保障上の脅威態勢に即応するリスク本位の食糧防衛検証手順」を改正した(第5版全13ページ)。本指令の目的は、国土安全保障省が脅威態勢を宣言した際に、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について分析方法の側面から更新した科学的意見書(6月18日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について残留物の側面から更新した科学的意見書(6月18日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について環境運命試験及び動態試験の側面から更新した科学的意見書
米国食品医薬品庁(FDA)は、バチルス属菌混入の疑いで「Nuby」「Cottontails」「Playschool」ブランドのゲル入り乳児用おしゃぶりを購入・使用しないよう消費者に呼びかけている。当
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農薬有効成分フェナミホス(Fenamiphos)の既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2009年7月16日付け)を公表。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グループ評価43:ツジルアルコールに関する科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEFパネルは、ツジルアルコール
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グルーブ評価214:α ,β‐不飽和アルデヒド類及び前駆体に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐
台湾行政院衛生署は7月17日、台北市で、油のろ過助剤として使用されている合成ケイ酸マグネシウムから微量のヒ素(0.05ppmから0.06ppm)が検出されたことを受け、専門家討論会議を招集した。当該
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(Lambda-cyhalothrin)のアーティチョークに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(200
英国化学物質規制委員会(CRD)は、今年4月の組織改編によりCRDに統合された旧農薬安全委員会(PSD)の2008-2009年年次報告書を公表した。 PSDの最後の年次報告書となる今回の報告書では
14.中国の口蹄疫続報1号(最終報告):3月25日初報告分、その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pa
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報4号:その後2農場で発生。牛71頭に症状、うち1頭が死亡。検査でウイルスを同定(7月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.p
Eurosurveillance 7月16日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事、並びに、各URLは以下のとおり。 1. 2009年5月~6月のベルギーにおけるインフル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、肥育豚用の飼料添加物としての製剤Natuphos(3-フィターゼ)への認可条件の変更に関する科学的意見書(7月7日採択)を公表した。概要は以下の通り。 Nat
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分トリアレート(Tri-allate)のリスク評価のピアレビューの結論(2008年9月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 大麦及び
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、香料グループ評価7改訂2:飽和及び不飽和脂肪酸第二級アルコール類、ケトン類及び第二級アルコールと直鎖又は分岐鎖飽和カルボン酸のエステル類に関する科学的意見書
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。