食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02960640149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、養殖魚類のスタンニング及び即殺の主要な手順における魚種固有の福祉の観点からの食品安全面の考察に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2009年7月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、養殖魚類のスタンニング及び即殺の主要な手順における魚種固有の福祉の観点からの食品安全面の考察に関する科学的意見書(7月9日採択)を公表した。 EFSAのBIOHAZ委員会は既に、欧州の養殖魚は生物学的ハザード面での安全性について優良な成績であり、水産養殖製品に関する食品安全のリスクは大変低いとの結論を出している。この意見書では殺処理及び加工段階は考慮されていなかったが、これらの段階は魚及び魚製品の安全性に重要な影響を与えるものである。今回の意見書では、生物学的リスクについてのみ評価がなされた。 養殖場における動物福祉の確保は食品安全の保証につながる。殺処理後の魚肉での生化学反応は、殺処理前の取り扱い及びスタンニングと即殺に用いられる方法の影響を受け、これが細菌叢にも影響を及ぼすようである。他の動物種では、銃によるスタンニングや瀉血などの皮膚を貫通するといったと畜関連の作業によって、病原菌が動物の皮膚から可食部に直接、あるいは血液循環によって入り込むリスクがよく知られている。 科学委員会が出した結論は以下のとおり。 (1)食品衛生の一般原則からいえば、魚類のスタンニングと即殺に関連するいくつかの要因(水の微生物汚染、取り扱い手順の増加、侵入性のスタンニング及び瀉血方法)は、魚類の微生物汚染リスクを増加させる可能性がある。 (2) スタンニングと即殺による魚類のストレスを回避し、環境条件を向上させるなどの養殖魚類の福祉を保つ方法が、食品の安全性に対するプラスの影響を有することが予見される。 (3)福祉や食品安全危害要因に影響を与えるスタンニングと即殺方法との関連についてさらに取り組むために、一層の協調研究が必要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/biohaz_op_1190_killing_fish_en ,0.pdf?ssbinary=true |
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