食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02940650470
タイトル 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、パンデミック(H1N1)2009の個別症例を分析したサーベイランス報告書を公表
資料日付 2009年7月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月24日、EU及びEEA加盟国におけるパンデミック(H1N1)2009の個別症例を分析したサーベイランス報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 2009年7月21日までにEU/EEA加盟28ヶ国がインフルエンザA (H1N1)v感染症の確定症例8
,936例(67%は英国)の個別データを報告した。
2. EU/EEA加盟国が報告したA (H1N1)v感染症の入院症例の比率が第25週(6月15日)以降上昇している。
3. EU/EEA加盟国(英国及びドイツを除く)における年齢別の届出率では、「20~29歳群」が最も高い。
4. 消化器症状及び呼吸器症状の比率がやや減少した一方で、全身症状(発熱、頭痛、筋肉痛または関節痛のうち1つ以上の症状)は78%を超える比率(ただし、第28週は68%)で推移している。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) -
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL http://www.ecdc.europa.eu/en/files/pdf/Health_topics/090724_Influenza_A(H1N1)_Analysis_of_individual_data_EU_EEA-EFTA.pdf
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