欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、EFSAと日本の食品安全委員会(FSC)が、現行及び新興リスクの評価に必要なデータの収集及び共有に関する協力の覚書に調印した旨を公表した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は12月7日、理事会が策定した2010年-2015年における戦略的方向性を示した長期計画を公表した。同計画では、主要な目標並びに優先事項を設定し、FSA及び他の機関が英国の食
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は12月7日、零細食肉企業向けのフリーダイアル・ヘルプデスクを開設すると発表した。スモールプラント・ヘルプデスクと称し、食肉や加工卵製品を扱う零細事
[発生日] 11月16日以降 [場 所] 米国サウスカロライナ州及びノースカロライナ州 [患者数] 約12人 [原因食品] カキ(テキサス州サンアントニオ湾産) [病原物質] ノロウイルス [その他
台湾行政院衛生署食品衛生処は11月26日~12月4日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1.フィリピンから輸入されたナパージュ(訳注:ペクチンがベース
WHOは12月4日、11月29日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の確認症例に関する更新情報77号を公表した。世界の207以上の国・地域で少なくとも8 ,768人の死亡者を含む感染者が確
[製品名] 牛挽肉 計約10トン(22 ,723ポンド) [ロット] 「GRD Beef Fine 93/07 10/60」(60ポンド、ケース入り)。製造日付ケースにケースコード「W69363」、施
台湾行政院衛生署は12月4日、「食品中のカビ毒の基準値」を公表した。(※訳注:本基準は8月に草案を公表し、意見募集をしていたもの/食品安全関係情報の第296号No.59に掲載。) 基準値は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は、EFSAに提出された「飼料添加物として使用されるかび毒解毒物質の作用機序、有効性及び飼料/食品安全の精査」に関する科学的報告書(192ページ)を公表した。 かび毒暴
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年12月4日公表) 1. コンゴにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産状態を評価した
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、農薬有効成分チアクロプリドの食用オリーブ、採油用オリーブ、けしの種子及び各種根菜類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年1
台湾行政院農業委員会は12月3日、ニューカッスル病の非感染国リストからスペインを削除する公告を発表した。スペインでニューカッスル病が発生したことを受けての措置である。 (訳注:11月26日にスペイン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、繁殖鶏及び採卵鶏のサルモネラ属菌保菌率の2008年の調査結果(2009年7月1日付)を公表した。本調査はEUのサルモネラ属菌撲滅事業の一環として毎年実施される
1. スウェーデンのニューカッスル病続報2号:その後発生なし(12月3日受信) 2. イタリアのニューカッスル病:前回発生2008年6月。1農場で発生。伝書鳩11羽が死亡。検査でウイルスを同定(12
スイス連邦保健局(BAG)は、チーズ中のダイオキシン、ダイオキシン様PCB、有機塩素系農薬の2008年の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 チーズ58件(牛乳製55件、水牛乳製1件、めん羊乳
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、農薬有効成分ピクロラムのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年11月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ピクロラムは、再評価プログ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「農薬・残留農薬」委員会のジアルキルリン酸(DAP)の毒性に関する意見書(2009年10月12日付)を公表した。これは、第2回「農薬・残留農薬」委員会(200
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、殺虫剤ヘキシチアゾクスの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月1日まで受け付ける。 ジャガイ
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、殺虫剤フェンピロキシメート及びZ-異性体の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月1日まで受け付
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月2日、ノーフォーク(Norfolk)州の1ヶ所の農場で豚に新型インフルエンザH1N1ウイルスの感染が6例確認された旨を公表した。通常の精密検査で検出さ
欧州連合(EU)は12月2日、植物防疫製剤有効成分のイマザモックス等6成分を認可リストに収載した指令2003/23/ECを一部訂正する委員会決定2009/874/ECを官報に掲載した。 指令2003
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、家庭調理食品及び非加熱喫食調理済み食品などの加熱加工食品中のフランに関してEFSAに提出された科学的報告書(2009年10月20日公表容認)を公表した。概要
台湾行政院衛生署は12月2日、「水産動物類衛生基準」を制定した(11月30日付)。本基準は魚類や蝦類のメチル水銀の基準値を定めた「魚蝦類衛生基準」に替わるもので、対象水産動物及び対象重金属を拡大し、
EFSAは30日、遺伝子組換え(GM)植物、微生物、並びに、その由来食品及び飼料のアレルギー誘発性評価に関する科学的意見書素案(163ページ)を公表し、2010年1月31日まで意見募集をしている。
米国農務省(USDA)の経済調査局は12月2日、学校給食の内容を調査した「学校昼食の総脂肪要件の達成に向けて」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 懸案事項と調査内容 USDAが行
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、動物飼料添加物としてコバルト化合物の使用に関する科学的意見書(2009年11月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. コバルト(II)化合物の遺
欧州食品安全機関(EFSA)は30日、イヌ用飼料添加物としてのBonvital (Enterococcus faecium)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2009年11月11日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、植物防疫製剤に特化した化学物質に対するヒメ科ミミズとツリミミズ科ミミズの感受性の比較に関する委託調査の報告書(2009年9月30日採択)を公表した。概要は
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、オーストリア市場の亜麻仁製品10サンプル中7サンプルから遺伝子組換え(GM)亜麻仁FP967が検出された旨を公表した。当該検査はドイツで当該GM亜麻仁が検
EUは12月1日、と畜事業者に提供するフードチェーン情報に関する規定を改正する委員会規則(EC) 1161/2009(2009年11月30日付け)を官報に掲載した。概要は以下のとおり。 動物由来食
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。着色料を使用していない製造業者4社とその製品が新たに追加された。 問題の人
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、食品業界に対し飽和脂肪の低減及びスナック菓子の一食分サイズの選択幅拡大に関する提言案を公表し、意見募集を開始した。 肉製品及び乳製品は、食事の中で飽和脂肪及び
英国食品基準庁(FSA)は、アレルギー及び栄養関連6団体との協力の下に食物アレルギーを持っている人々向けの助言を掲載した広報パンフレットを作成し、公表した。 同パンフレットは、「食物アレルギーまた
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、食用油脂輸送に許諾可能な前荷としての物質の評価に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ポジティブリストに記
欧州連合(EU)は12月1日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにシフルフェナミドを収載する委員会指令2009/154/ECを官報に掲載した。当該成分含有の植物防疫製剤は、殺菌剤としてのみ201
台湾行政院衛生署は12月1日、衛生署公告(第0980462629号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、以下のとおり。 1. シフ
欧州食品安全機関(EFSA)は肉用鶏、採卵鶏ヒナ、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ヒナ、アヒル、その他の主要ではない家きん種、子豚(離乳後)、肥育豚及び雌豚用の飼料添加物としての製剤Finase E
アイルランド食品安全庁(FSAI)は12月1日、食品表示に関する消費者の理解と意見を探るために外部機関に委託した全国調査の結果を公表した。同調査では、消費者の4人に1人が食品を購入する時は常に表示を
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤有効成分メタザクロールの純度レベルを改正する委員会指令2009/155/ECを官報に掲載した。 当該成分の純度について、製造時の不純物としてトルエンの最大
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤有効成分のたんぱく加水分解物の一般名及び純度に関して認可リスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)を修正する委員会指令2009/153/ECを官報掲
英国食品基準庁(FSA)は2009年11月、「英国の放射線事故における復旧ハンドブック:2009年」を公表している。 放射線事故により汚染が生じた食料生産体制(331ページ)、居住地域(321ページ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、温室野菜のコナジラミ、アブラムシ、アザミウマを抑制するために使用する微生物剤Beauveria bassiana strain GHAの評価を
英国食品基準庁(FSA)は11月30日、健康保護局(HPA)と協力し Salmonella Enteritidis PT14b感染症例の増加について調査を行っていることを公表した。今年8月以降、健康
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2009年11月27日、AFSCAのインターネットサイトに2009年11月16日付通達を掲載し、イタリア、スペイン、フランスに次いでベルギーでも生乳の
台湾行政院衛生署は11月30日、市販の乳製品の衛生・安全の確保のため、各地方衛生局に要請していた乳製品工場に対する検査結果を公表した。 10月16日から11月24日までに検査した50工場のうち49
欧州委員会は11月30日、家きんにおけるパンデミック (H1N1) 2009インフルエンザウイルスのサーベイランス、モニタリング及び防除対策に関する作業文書(9ページ)を公表した。 本文書の目的は
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、農薬有効成分ピラクロストロビンの各種作物に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年11月26日付け)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、メチオニンのヒドロキシ類似体の銅キレート(Mintrex Cu)の全動物種用飼料添加物としての安全性に関する科学的意見書(2009年11月12日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は、メチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレート(Mintrex Zn)の全動物種用の飼料添加物としての安全性に関する科学的意見書(2009年11月11日採択)を公表した。
欧州連合(EU)は11月28日、鉱油による汚染リスクのためウクライナ原産又はウクライナから出荷したひまわり油の輸入規制の条件を変更する委員会規則(EC) 1151/2009を官報に掲載した。 20
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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