カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月14日、温室栽培キュウリ及びトマトのうどん粉病抑制に使用するにんにくパウダーの評価を行い、この活性成分を含む水和剤Garlic Powder Tech
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月14日、英国政府がSEACを廃止し、現行のTSEに関する助言機能を保健省の委員会に移管する予定と公表した。具体的な移管手続きについては、10月22日にロン
英国化学物質規制委員会(CRD)は10月14日、2010年第1並びに第2四半期における動物の農薬中毒事件に関する報告書を公表した。各四半期別の概要は下記のとおり。 1. 第2四半期: 2010年4月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、農薬有効成分ヘキシチアゾクス(Hexythiazox)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
1. モロッコのブルータング続報9号:その後発生なし。(10月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&r
欧州食品安全機関(EFSA)は13日、香料グループ評価72:脂肪族分岐鎖飽和及び不飽和アルコール類、アルデヒド類、酸類、並びに、類似エステル類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の
台湾行政院衛生署疾病管制局は10月13日、コレラ菌感染患者の届出を10月7日に1例受け、検査により、コレラ菌(血清型:01小川型)を検出した旨公表した。 患者は台北市に住む56歳の男性で、自己免疫
OIEは、鼻疽が流行している中東諸国(シリア、クウェート、バーレーン)に専門家からなる視察団を派遣し(10月2日~8日)、その概要を10月13日に発表した。早期発見の遅れ、試験所の診断能力の低さに加え
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、食品中のポリ臭化ビフェニル類(PBB)に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品中のポリ臭化
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分ブロマジオロン(Bromadiolone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月15日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
カナダガゼットは10月13日、ビスフェノールA(BPA)をカナダ環境保護法1999スケジュール1の毒性物質リストに追加する規則を公表した。 データを評価した結果、ビスフェノールA(BPA)は、有酸
EUは10月13日、サリチル酸ナトリウムについて動物由来食品中の残留基準値に関わる薬物学的有効成分とその分類に関する (EU) No 37/2010のAnnexを改正する委員会規則(EU) No 9
台湾行政院衛生署は10月13日、Stachys Floridana(※訳注:シソ科の植物)の抽出粉末を食品の原材料とし、使用製品に注意事項の表示を義務付けることに関する草案を公表し、意見募集を開始し
EUは10月12日、残留基準値遵守を確保し、動植物由来食品の農薬残留による消費者暴露を評価する域内における2011、2012、2013年の複数年管理事業に関する 委員会規則(EU) No 915/2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(Chlorantraniliprole)のにんじんに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年10
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、シカ慢性消耗性疾患(CWD)のEU調査結果に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(BIOHAZ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月12日、ハチミツ及び巣付きハチミツ(巣ミツ comb honey)中の毒性物質、ツチン(tutin)の現行最大基準値を2年間延長する
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月12日、2010年ニュージーランド食品基準(農薬の残留基準値: MRL)の改定案について利害関係者の意見募集を開始した。 改定案の主要点は下記のとお
英国化学物質規制委員会(CRD)12日、チアクロプリド(thiacloprid)を240g/L含む殺虫剤、”Biscaya MAPP 12471”の使用に関する新データの評価を受けて、葉物野菜への使
英国食品基準庁(FSA)は10月12日、英国環境庁、北アイルランド環境庁及びスコットランド環境保護庁との協力で食品並びに環境における放射能に関する年次報告書を公表した。 ”Radioactivit
[発生日]2010年9月中旬以降 [場 所]フランス、サントル地域圏(中北部)、ペイ・ド・ロワール地域圏(中西部、大西洋沿岸)、ローヌ・アルプ地域圏(南東部)、イル・ド・フランス地域圏(パリとその周辺
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月12日、殺虫剤、エンドスルファンの長期間使用が環境に悪影響を及ぼすとするオーストラリア持続性・環境・水・人口・地域社会省(DSEWPC)による
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、除草剤イマゼタピルを再評価し、継続登録を認可したイマゼタピルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 乾燥小豆などの豆類、飼料用トウモロコ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤ピラクロストロビンを含む農薬製剤Pristine WG Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表し
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤プロチオコナゾールを含む農薬Proline 480 SC Foliar Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺虫剤デルタメトリンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 オリーブ:1ppm
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、牛の内臓型ボツリヌス症(英訳visceral botulism)に関する専門家会議(2010年9月1日開催)のレポートを公表した。 1990年代半ばから科学
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、農薬有効成分ビフェニルの各種作物に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年10月8日付け)を公表した。 1.評価担当加盟国(
EUは10月9日、有効成分アセキノシル、ベンタゾン、カルベンダジム、シフルトリン、フェンアミドン、フェナザキン、フロニカミド、フルトリアホール、イミダクロプリド、アイオキシニル、メトコナゾール、プロ
EUは10月8日、薬理学的有効成分「derquantel」について、動物由来食品中の残留基準値に関する薬理学的有効成分とその分類に関する規則(EU) No 37/2010のAnnexを改正する 委員
EUは10月8日、七面鳥の飼料添加物としての 6-フィターゼ の新規用途認可に関する委員会規則(EU) No 891/2010を官報にて公表した。 酵素製剤6-フィターゼ の七面鳥用飼料添加物’畜
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、残量農薬モニタリング報告書第1四半期(2010年1-3月)分を公表した(その1)。 今四半期においては、10食品(チーズ、インゲン、牛肉、唐辛子、ブド
英国健康保護局(HPA)は10月8日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻40号を公表した。 1. 2010年第36~3
EUは10月8日、規則(EC) No 2430/1999を改正し、調剤ナラシンとナイカルバジンを肥育鶏用飼料添加物として認可する委員会規則(EU) No 885/2010(10月7日付)を官報にて公
EUは10月8日、出芽酵母(サッカロマイセス・セレビシエ)NCYC Sc 47のほ育子牛用飼料添加物としての新規用途を認可する委員会規則 (EU) No 883/2010(10月7日付)を官報にて公
EUは10月7日、抗コクシジウム剤及び他の薬剤のグループに属する飼料添加物’ Monteban’の休薬期間に関する規則(EC) No 1464/2004を改正する 委員会規則 (EU) No 884
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、2009年の年次報告書を公表した。 同報告書の要約は下記のとおり。 1. 2009年には41の食品群の3 ,835サンプルについて検査を行った。 2.
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、食用黄色4号(タートラジン , E 102)など食用アゾ色素10種の食品成分リスト収載の妥当性に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概
英国健康保護局(HPA)は10月7日、HPAのColindale感染症センター(CFI)の微生物学者が汚染もやしと英国各地で報告されているSalmonella Bareilly感染症141件との関連
台湾行政院衛生署は10月7日、衛生署公告(第0991303074号)により「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の概要は、以下のとおり。 1. アバメクチン等14農薬について、56種の農作物
農業科学者グループが行った調査の結果、土壌細菌Bt(バチルス・チューリンゲンシス)から分離された殺虫たん白質を産生する遺伝子組換えとうもろこしの経済効果が顕著で、その便益は在来種とうもろこしを栽培す
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、「Salmonella Typhimurium様」株の公衆衛生リスクのモニタリング及び評価に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は
台湾行政院衛生署は10月7日、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. サルファ剤及びバージニアマイシンの残留基準値を削除 2
米国司法省は10月7日、食品医薬品庁(FDA)の要請によりジュース製造業者に対して加工・流通業務の停止を求める終局的差止命令(permanent injunction)訴状を提出した。訴えられたのは
1. スウェーデンのブルータング続報8号:その後発生なし。(10月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&
16.イタリアのウエストナイル熱続報3号:その後33農場で発生。馬56頭が罹患。検査でウイルスを同定。(10月4日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
EUは、産卵鶏用飼料添加物として6-フィターゼ(Quantum Phytase)の最小含有量に関する規則(EC) No 554/2008を改正する委員会規則(EU) No 879/2010(2010
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ダゾメット(Dazomet)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月30日付け)を公表した。 1.ダゾメットは、再評価プログラムの
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ジクロホップ(Diclofop) (ジクロホップメチルの類縁体とみなす)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月1日付け)を公表し
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書(2010年9月24日~10月6日)を以下のとおり公表した。 (2010年10月6日公表) 1. チェコ共和国における
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