食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03310050314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「天然ミネラルウォーター中の物質のホルモン様作用に関する調査の評価」を公表
資料日付 2011年2月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「天然ミネラルウォーター中の物質のホルモン様作用に関する調査の評価」(2011年2月2日付)を公表した。概要は以下のとおり。
 近年、ミネラルウォーター中のホルモン様物質が繰り返し調査の対象になっている。シュトゥットガルト化学・獣医学研究所(CVUA)の調査事業で、天然ミネラルウォーターにエストロゲン様作用があるかどうかが調査された。ミネラルウォーターが分析され、エストロゲン活性のある物質が含まれるかどうか、それがガラス又はプラスチック製の容器への充填工程に関係があるかどうか(※1)が調査された。
 当該調査において天然ミネラルウォーター中で確認された物質(※2)のホルモン様作用及び毒性作用をBfRは評価した。結果、天然ミネラルウォーターにエストロゲン活性は示唆されなかった。又エストロゲン様に作用する濃度で検出された物質はなかった。しかしながら検出された物質の中に、ホルモン様作用に関するデータのないものがいくつかあった。
 基本的にBfRは、ミネラルウォーターにホルモン様作用があってはならないと考える。体系的に、段階的な管理を行う必要がある。つまり、水源から直接採取した水、充填時に処理工程を経る水及び、貯蔵期間の異なる店頭の容器入り水を調査し比較すべきである。可能性のある健康リスクを評価するためには、さらなる調査が必要である。
※1 訳注:部品からの物質の溶出の可能性
※2 ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)、フタル酸ジイソノニル(DINP)、ジイソノニルシクロヘキサン-1
,2-ジカルボキシレート(DINCH)、2-フェニルフェノール、2
,4-ジ-tert-ブチルフェノール等16種 (検出物質一覧:4ページ表1)
 本意見書の概要の英語版は以下のURLから入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/245/bfr_assesses_analyses_of_substances_with_hormone_like_activity_in_natural_mineral_waters.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/208/bfr_bewertet_untersuchungen_zu_hormonaehnlichen_wirkungen_von_in_natuerlichen_mineralwaessern_vorkommenden_substanzen.pdf

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