[発生場所]カナダ [患者数]14人 [原因食品]Amira Enterprises Inc.社がAmira、Tia、Merit Selectionの三つのブランドで販売した生の殻付きクルミ(raw
Eurosurveillance 6月23日号(Volume 16 , Issue 25 , 23 June 2011)に掲載されたドイツで発生している腸管出血性大腸菌集団感染症関連記事3報の概要は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に関する最新情報を公表した。 6月23日11時現在の患者数は以下のとおり。 溶血性尿毒症症候群(HU
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年6月6月20日~23日) (6月23日公表) 1.ナミビアにおけるEU向け輸出用に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、全動物種に対するベントナイト(二八面体型モンモリロナイト)の有効性に関する科学的意見書(2011年6月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「
世界保健機関(WHO)は6月22日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第21報を発表した。概要は以下のとおり。 21日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,713人(死者40人を含む)で
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、殺虫剤アセタミプリドを含む農薬Assail 70WP Insecticideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 イチゴ、ベリー類:0.
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(DEGEE)を農薬製剤の不活性成分として使用する場合の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、食品におけるゼアラレノンの存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2011年5月31日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ゼアラレノンは、数種
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、前回の4月18日に公表したヒトの健康影響評価書案「メタノール(がん関連以外)の毒性学的レビュー」に加え、その補遺及びピアレビューワークショップに関する情報を公表
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は6月22日、欧州連合加盟国が6月22日に食品表示のための共通ルールに合意したと公表した。欧州議会が同意すれば、将来はすべての食品包装に関するEU統一で消
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、台湾産飲料及び食品におけるフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染及びフタル酸ジイソノニル(DINP)汚染の可能性
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月22日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4を含むEHECの植物由来食品からの検出に関する情報を公開した。概要は以下のとおり。 BfRの大腸菌
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、殺虫剤スピロテトラマトを含む農薬Movento 240 SC Insecticideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 キウイフルーツ
世界保健機関(WHO)は6月22日、鳥インフルエンザ(AI) - エジプトの状況(第54報)を発表した。概要は以下のとおり。 27歳の男性が6月5日に発症し、13日に入院したが、14日に死亡した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、殺虫剤デルタメトリン及び殺虫剤イミダクロプリドを含む農薬Concept Liquid Insecticideの残留基準値の設定に関する規則を公表
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、C9、C10-11及びC11-12の主たる芳香族炭化水素類を農薬製剤の不活性成分として使用する場合の当該炭化水素類残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、2-メチル-2 ,4-ペンタンジオールを農薬製剤の不活性成分として使用する場合の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、ジコホールの農薬有効成分及び農薬製剤を含む特定の農薬登録について登録者から自主的取消しの要望を受けたことを公表した。EPAは当該要望を受理する意向である。本件に
カナダ保健省(Health Canada)は6月22日、ロキサルソンを含む2種類の動物用医薬品(3-Nitro-20及びSuper Nitro-12)について、8月8日から製造業者が自主的に販売中止
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、2010年のEFSAの食品及び飼料の安全性に係る緊急事態への準備と対応に関する年次報告書(2011年5月30日付け、11ページ)を公表した。概要は以下のとお
台湾行政院衛生署は6月22日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬9種について、農作物45種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)
世界保健機関(WHO)は6月21日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第20報を発表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける感染患者数は、5月22日をピークに着実に減少している、しかしな
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月21日、ニュージーランド農林省(MAF)の新調査からニュージーランドの食料生産動物及び生鮮農産物由来細菌における抗菌剤耐性がヒトの健康に影響がないことが
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、農薬有効成分シペルメトリン(Cypermethrin)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年6月17日付
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月21日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施したサンプリング検査においてDEHPが検出されたとして、以下の
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は6月21日、フィプロニルの再審査における予備調査を公表した。APVMAは活性成分フィプロニルに関する認可、登録及び製品ラベルを再審査している。これは、
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月21日、腸管出血性大腸菌(EHEC)O157に汚染された冷凍ビーフハンバーグステーキによる溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生事件の続報を発表した。 HUS
欧州連合(EU)は6月21日、加盟25ヶ国の牛海綿状脳症(BSE)年間モニタリングプログラムにおける検査月齢の引き上げを承認する委員会施行決定2011/358/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
台湾行政院衛生署は6月21日、「残留動物用医薬品基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、ドキシサイクリンについて、牛・豚・家きん類の筋肉に対する残留基準値を設定したことである(残
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、かえんさい(garden beets)、てんさい、ほうれんそうに使用する除草剤フェンメディファムの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ほ
台湾行政院衛生署は6月20日、フタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、可塑剤汚染混濁剤に関する部門間会議(第18回)の内容を公表した。概要は以下のとおり。 1. 各県
世界保健機関(WHO)は6月20日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第19報を発表した。概要は以下のとおり。19日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,604人(死者40人を含む)で、前
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、大豆に使用する除草剤ジカンバの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 乾燥大豆:10 ppm
フランス農業・水産省は6月16日、Bruno LE MAIRE農業水産大臣は肉骨粉の使用解禁反対を表明した。 欧州委員会は2010年7月16日に、牛海綿状脳症(BSE)の抑制を目的として10年前に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月20日、欧州及びノルウェーにおける医療機関でのクロイツフェルト・ヤコブ病伝播予防に関する科学報告書を公表した。 英国で1996年に変異型クロイツフェルト・
フランス厚生・連帯省は6月17日、冷凍ハンバーグステーキの喫食と溶血性尿毒症症候群(HUS)に関するQ&Aを発表した。質問の概要は以下のとおり。 1.フランス最北部のノール・パ・ド・カレ地域圏で発生
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月21日、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生状況を発表した。 6月1日から20日までに、問題の冷凍ビーフハンバーグステーキの販売地域でHUSを発症しているの
欧州委員会(EC)は6月20日、EUの消費者により良い情報を提供し、より良い明解さに基づく規制を行うという目的を達成する、特別用途食品(specialized food products)規則案を承
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月18日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えトウモロコシに使用する、グリホサートを含む農薬製剤Touchdown iQ Liquid Herbicide及
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え大豆に使用する、除草剤グリホサート塩を含む農薬製剤Touchdown iQ Liquid Herbicide及
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、乾燥食用豆類に使用する、除草剤イマザモックスを含む農薬製剤Solo WDG Herbicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 豆類
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、殺菌剤テブコナゾールを含む農薬製剤Folicur Technical Fungicide及びFolicur 432 F Foliar Fungi
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)最新情報を公表している。 6月20日11時現在、EU/EEA諸国における患者数は以下のとおり。ドイツ
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月17日、日本から輸入された緑茶1ロットから福島原発事故によると思われる基準値を超える放射能が初めて検出された。 分析試験所の検査で、静岡県産の
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年6月14日~17日) (6月17日公表) 1.アラブ首長国連邦におけるEU向け輸出
欧州連合(EU)は6月18日、遺伝子組換え(GM)ワタ(Gossypium hirsutum)GHB614の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決定2011/354/EUを官報で
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月18日、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関して一般の衛生規則を守ることが感染防止に重要だとする意見書を公表した。概要は以下のとおり。 ヘッセン州で栽培された
世界保健機関(WHO)は6月17日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第18報を発表した。16日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,517人(死者39人を含む)で、前日から100人(死者
世界保健機関(WHO)は6月16日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第17報を発表した。15日現在、届出のあった患者数は総計3 ,412人(死者39人を含む)で、前日から69人(死者2人)
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