WHOは、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4集団感染 - 第27~29報を発表した。概要は以下のとおり。 1.第29報‐7月7日付け 欧州食品安全機関(EFSA)のタスクフォースは7
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は7月7日、再審査結果に基づきアジンホスメチルのラベル表示を改訂した。 APVMAは、アジンホスメチルの今回の再審査で特定された懸念に対処するため、業
[製品名]Nicolaブランドスペイン産ばれいしょ [販売者]スーパーマーケットLidl(リドル) [備考]ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月7日、スーパーマーケットLidl(リドル
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は7月7日、フタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染検査製品リストを更新した。 AVAは台湾におけるフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は7月7日、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の養殖を7月11日から全面的に禁止する旨公表した。 スクミリンゴガイは、世界の侵略的外来種ワースト100及び台湾の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月7日、サルモネラ属菌分類に関する第2回外部品質保証計画を公表した。 EU/EEA28か国の食品及び水媒介感染症及び人獣共通感染症ネットワーク(FWD-Ne
欧州議会(EP)は7月5日、火曜日(5日)の法案の欧州議会議員(MEP)投票に従って、欧州連合(EU)加盟国は遺伝子組換え(GM)農作物の栽培の禁止又は制限に対して自由に裁量し、そのための根拠に環境
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月7日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 7月6日以降、EU加盟国はSTEC及び溶血性尿毒症症候
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、げっ歯類を用いたwhole food/feedの90日間反復経口投与毒性試験に関して科学委員会が作成した手引書素案(45ページ)を公表し、2011年8月22日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、「欧州食品安全機関の独立性と科学的な意思決定プロセスに関する方針素案」(9ページ)を公表し、2011年9月16日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月6日、ノール県における冷凍ハンバーグステーキによる志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団食中毒の7月5日現在の状況を発表した。 小児患者の両親に対するアンケー
フランス厚生・連帯省は7月7日、ボルドー地方及び北フランスでの大腸菌集団感染に関連する患者に接触した人の家族で二次感染症例が3例確認されたことを受け、プレスリリースで大腸菌の二次感染予防を注意喚起し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、「EFSAの各科学パネル、科学委員会及び各ユニットが実測データのない場合に用いているデフォルトの前提条件」に関して科学委員会が作成した手引書素案(30ページ)
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月5日、シンジェンタシードカナダ社(Syngenta Seeds Canada Inc.)のコウチュウ目(コーンルートワーム)害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシEve
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、クロルピリホスの登録見直しのための暫定のヒト健康リスク評価書を公開して意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは定期的に登録済みの農薬の見直しを実施して
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、シプロジニル、チアメトキサム等を有効成分とする登録農薬19種類の適用作物について新たな申請があったことを公表した。 本件に関する意見申立は2011年8月5日まで
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月6日、「国民食事指標」と「毎日の食事ガイドライン」の新版を公表した。先進国が提言する食事の指標や、台湾の2005年~2008年における国民栄養健康状況推移調査の結
欧州連合(EU)は7月6日、食品表示の新規則を公表した。概要は以下のとおり。 1.包装に栄養表示を強制(エネルギー含有量、及び脂肪、飽和脂肪、炭水化物、糖類、たん白質、塩の含量を読みやすい一覧表の形
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 今回のEHECアウトブレイクは、血清型O104:H4
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、香料グループ評価98 (FGE.98):環式不飽和δラクトン類のJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)評価を検討した科学的意見書(2011年5月
スイス連邦保健局(BAG)は7月6日、エジプトからのフェヌグリーク種子に関し食品の安全のための注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 BAGに欧州の食品・飼料早期警戒システム(RASFF)により
欧州議会(EP)は7月6日、EUにおける牛海綿状脳症(BSE)の急速な減少が監視の緩和を導いてはならないと、水曜(6日)の決議で欧州議会議員(MEP)が述べた旨を公表した。BSEの安全規制のいかなる
台湾行政院衛生署は7月5日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ソルビン酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、タルク、二酸化ケイ素、L-カルニチン、銅クロロ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月5日、市場で販売されている魚類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(5月分)。 ティラピア、ミナミコノシロ、サバヒー各10検体、及びウナギ7検体の計37検体
欧州連合(EU)は7月5日、エジプト産フェヌグリーク種子がドイツ北部及びフランスのボルドーにおける大腸菌O104集団感染に関連していたことを受け、エジプト産の特定の種類の種子を市場から回収及び輸入一
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月5日、殺菌剤メトコナゾールの評価レポートを公表した。 有効成分のメトコナゾールは単回経口投与でラットには中程度の毒性及びマウスには強い毒性がある。また
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、ドイツ及びフランスにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4タスクフォースの報告書を発表した。概要は以下のとおり。 ドイツとフランスにおけ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月5日、ドイツにおける腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4のアウトブレイクは解明され、エジプトから輸入されたフェヌグリーク種子がおおもとの原因だっ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月5日、2011年5月及び6月の腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4のアウトブレイクにおけるスプラウト、若芽及びスプラウト生産の種子の重要性に関し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分イマザピック (Imazapic)のさとうきびに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2011年7月1日付け)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分ビキサフェン(Bixafen)のなたねの種子、食用亜麻、からしなの種子及びけしの種子に対する残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は7月5日、より安全性の高い剤型に改良された農薬製剤1剤について公告した。 剤型が改良された農薬製剤は農薬製字第03991号と第00323号の50%プロチオホス
WHO/Europe(世界保健機関 欧州地域事務局)は7月1日、大腸菌血清型O104:H4の集団感染で公衆衛生上の助言を公布した。概要は以下のとおり。 フランスのボルドー南部で計16人の感染者が発
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月4日、AFSCA報告(Bulletin)43号を発行した。目次は以下のとおり。 ・ニュース:ドイツの腸管出血性大腸菌による集団食中毒 ・ドキュメン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月4日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、食品及び飼料用害虫抵抗性・除草剤耐性トウモロコシMON89034xMON88017と食品及び飼料用
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月4日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年5月分(1))。 140検体中125検体が合格で、合格率は89.3%だった。残留基
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月4日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年5月分(2))。 49検体中42検体が合格で、合格率は85.7%だった。残留基準値
英国食品基準庁(FSA)は6月30日、妊婦に対して粘土を食べないよう注意喚起した。 FSAは妊婦に対し、胎児に有害な毒性のある化学物質を多量に含んでいる可能性があるのでsikor又はshikor
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月4日、6月14日~23日に開催された第74回WHO/FAO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の結果及び結論をまとめて公表した。概要は以下のとおり。 1.アルミ
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月4日、日本(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県の5県を除く)からの家きん肉及び家きん肉製品(卵を含む)の輸入を再開する旨公表した。食物安全センターは宮崎県
オーストリア保健・食品安全局(AGES) は7月2日、オーストリア連邦保健省(BMG)に代わり、欧州食品安全機関(EFSA)を中心とした欧州タスクフォースの調査の状況について公表した。概要は以下のと
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月22日、モンサント・カナダ社(Monsanto Canada Inc.)が認可申請した鱗翅目害虫抵抗性遺伝子組換えダイズMON87701について、栽培を除き、カナダ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月1日、抗生物質使用量は増加せず、安定してきたと発表した。 オランダの優先問題である初期治療における抗生物質使用量は近年安定している。SWAB(抗生物
オーストリア連邦保健省(BMG)は7月1日、食品安全年報2010を発行したことを公表した。当該年報は、オーストリア全体をカバーした食品、おもちゃ及び化粧品に関する安全性情報をまとめた最初の年報である
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年7月1日~6日) (7月6日公表) 1.ベトナムにおけるEU向け輸出用植物
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月1日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4のアウトブレイクに関して、フェヌグリーク種子が原因である可能性が高いとする意見書を公表した。概要は以下
オーストリア保健・食品安全局(AGES) は7月1日、オーストリアに供給された該当するフェヌグリーク種子の規制当局による調査状況を公表した。概要は以下のとおり。 AGESはオーストリア連邦保健省(
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、クサギカメムシ対策のため2種類の殺虫剤を認可したことを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは6月24日、緊急使用目的で、果樹に拡がるクサギカメムシ対策のため
OIEの機関誌に標記の論文が掲載されている(原題:「BSE: is it time to relax BSE-related measures in the context of internati
OIEは6月24~30日、19件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ5件(ドイツ、米国、オランダ(3件))、高病原性鳥インフルエンザ2件(日本)、炭疽1件(セル
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。