欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、業務の向上と透明性を高めるため、申請支援ユニットを新設した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、申請支援ユニット(Applications
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、農薬有効成分エスフェンバレレート(Esfenvalerate)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意
OIEは10月28日~11月3日、20件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 口蹄疫4件(ボツワナ2件、南アフリカ、カザフスタン)、ウエストナイル熱3件(イタリア2件、ギリシャ)、ブルー
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月3日、トルコ産松の実が原因のサルモネラ感染症情報を更新した。5州から患者42人の届出があった(入院2人、死者なし)。情報を入手できた39人のうち27人(69
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は11月3日、ボツリヌス菌に汚染されたスタッフドオリーブ(アーモンド入り)がシンガポールには輸入されていない旨を公表した。 国際食品安全当局ネットワーク(INF
Eurosurveillance (Volume 16、Issue 44、11月3日号)掲載論文「2011年10月にノルウェーで発生したフレッシュバジル摂取による赤痢集団感染」の概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、農薬有効成分2 ,4-Dの既存の残留基準値の見直しに関する理由を付した意見書(2011年10月27日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、豚、牛、めん羊、山羊及び馬に用いるサイレージ添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 8862株とDSM 8866株)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、ナリンジン(Naringin)を官能的添加物(Sensory additive)として全動物種に用いた場合の安全性と有効性に関する科学的意見書(2011年1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、全動物種用の飼料保存料及びサイレージ添加物、愛がん動物及びその他の非食用動物(非食用の毛皮用動物)用のpH調整剤、愛がん動物用の香料としての硫酸水素ナトリウ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、Lohmann Animal Health社提出の申請書類に基づく全動物種用の飼料添加物としてのパントテン酸(D-パントテン酸カルシウム(Calcium D
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、VITAC EEIG社提出の申請書類に基づく全動物種用の飼料添加物としてのパントテン酸(D-パントテン酸カルシウム(Calcium D-pantothena
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、DSM Nutritional Products社提出の申請書類に基づく全動物種用の飼料添加物としてのビタミンB1(チアミン硝酸塩(Thiamine mon
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、Lohmann Animal Health社提出の申請書類に基づく全動物種用の飼料添加物としてのビタミンB1(チアミン硝酸塩(Thiamine mononi
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、VITAC EEIG社提出の申請書類に基づく全動物種用の飼料添加物としてのビタミンB1(チアミン硝酸塩(Thiamine mononitrate))の安全性
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月3日、狩猟で鉛の弾丸を使用した野生獣肉の摂取に関するFAQ(よくある質問及び回答)を公表した。概要は以下のとおり。 食事による鉛摂取が消費者の健康に悪影
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、農場での豚と体の処理に係る科学的意見書を公表した(11ページ)。概要は以下のとおり。 EFSAの生物ハザード(BIOHAZ)委員会は、豚の胎盤及び農場で死
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、死亡鶏の農場での堆肥化に係る科学的意見書を公表した(11ページ)。概要は以下のとおり。 EFSAの生物ハザード(BIOHAZ)委員会は、農場で死亡した鶏を
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、肉用鶏及び肉用七面鳥等に用いる飼料添加物としての製剤Optiphos (6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(「遺伝子組換え体(GMO)に
世界保健機関(WHO)は11月2日、鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第56報)を発表した。概要は以下のとおり。 1歳男児が9月17日に発症し、21日に入院加療して回復し、25日に退院した。発
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月2日、カンタロープが原因のリステリア症感染情報を更新した。7月31日から11月1日までに、28州から感染患者139人(死者29人)の届出があった。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月2日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・提案P1014-一般的でない食肉及び野生動物肉の一次生産
カナダ保健省(Health Canada)は11月2日、ベーキングパウダーやベーカリー製品を含む食品に酸性剤及び膨張剤としてピロリン酸カルシウムを使用するため、食品と医薬品に関する規則の改正提案を行
欧州連合(EU)は11月1日、植物防疫製剤の有効成分ジカンバ(Dicamba)、ジフェノコナゾール(Difenoconazole)及びイマザキン(Imazaquin)の認可条件を変更する委員会施行規
台湾行政院衛生署は11月1日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬15種について、農作物25種に対する残留基準値を新たに設定したこと
欧州連合(EU)は11月1日、EU域内における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4による感染症集団発生の原因物質として一部ロットのエジプト産フェヌグリーク種子が特定されたため、委員会
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2011年9月分)を公表した。 食品約12 ,000検体のうち、約5 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月28日、2005~2009年の民間の医学的生物学的分析ラボラトリーの細菌データの収集自動化に関する報告書を発表した。 フランスにおける抗生物質耐性サーベイ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月28日、畜産における麻酔剤の使用禁止を通知した。 世界保健機関(WHO)の解剖治療化学分類法(ATC-VET:ATC分類、動物医薬)で、キシラ
台湾行政院衛生署は10月31日、「アルジュナ(Terminalia arjuna)樹皮抽出物」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1.
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月28日、遺伝子組換えダイズの認可申請に関する意見募集を開始した。 今回、Monsanto Canadaが認可申請を行ったのは、収穫量増加のために遺伝子を組換えた
台湾行政院衛生署疾病管制局は10月29日、海外で深刻な食中毒が頻発していることから、「生食しない」、「生の飲料を飲まない」、「食事前とトイレの後はよく手を洗う」という適正な衛生習慣を実行し、感染リス
欧州連合(EU)は10月28日、遺伝子組換え体(GMO)に関するEUの法令は広く支持され、正しい方向に進んでいると独自の評価報告書2報が結論づけたことを公表した。欧州委員会(Commission)に
米国食品医薬品庁(FDA)は10月28日、サルモネラ症の集団発生を受けてトルコ産松の実を喫食しないよう一般消費者に注意喚起した。現在までに43人のSalmonella Enteritidis感染患者
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月26日、2010年~2011年の年次報告書を公表した。 概要は以下のとおり。 プレスリリース 年次報告は時代の変化に対応した監視を明らかに
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月28日、上海蟹等の検査結果を公表した。輸入・卸売・小売の各段階において採取した上海蟹114検体及び黄油蟹(訳注:香港の後海湾や珠江流域等でとれる蟹)12検体
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は10月28日、25%イミノクタジントリアセテート溶液の認可及び使用方法と使用範囲を公表した。使用範囲はかんきつ類の貯蔵病害である。 公表された農薬製剤は以下の
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は10月28日、「きく」及び「もも」の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用拡大となったのは25%ブプロフェジン水和剤(対象病害虫:きくのコナジラミ類)
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年10月28日~11月17日) (2011年11月17日公表) 1. バー
欧州連合(EU)は10月28日、生鮮家きん肉中のサルモネラ属菌に関する規定を改正する委員会規則(EU) No 1086/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州食品安全機関(EFS
欧州連合(EU)は10月28日、生鮮家きん肉中のサルモネラ属菌に関する規定を改正する委員会規則(EU) No 1086/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 4. 第1条:規則(EC) N
欧州連合(EU)は10月28日、糸状菌Trichoderma reesei (MULC 49755株) によって産生されたエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びTrichoderma reesei
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「薬剤耐性」を公表した(2ページ)。概要は以下のとおり。 1.薬剤耐性とは何か 2.EFSAはいかに薬剤耐性におけるEU
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「食品由来人獣共通感染症」を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1.人獣共通感染症とは何か 2.食品由来人獣共通
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「カンピロバクター」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクターとは 2. 欧州連合(EU)のカ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「人獣共通病原性大腸菌(Zoonotic E. coli)」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 人獣共通
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「サルモネラ属菌」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. サルモネラ属菌とは 2. 欧州連合(EU)のサルモ
世界保健機関(WHO)は10月26日、鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(第7報)を発表した。概要は以下のとおり。 1. 5歳の女児が9月27日に発症し、10月5日に入院したが、9日に死亡した
OIEは10月21日~27日、23件の動物疾病通知を受診した。内訳は以下のとおり。 ウエストナイル熱2件(ともにイタリア)、炭疽1件(イタリア)、低病原性鳥インフルエンザ1件(ドイツ)、豚コレラ2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、技術報告書「特に片利共生微生物における抗微生物剤耐性分野のリスク評価へのEFSAの取組」を公表した(29ページ)。概要は以下のとおり。 EFSAの生物ハ
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