欧州連合(EU)は8月6日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にフルアジホップ-P (Fluazifop-P)を収載せず、当該
欧州連合(EU)は8月6日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)に1-ナフチルアセトアミド(1-naphthylacetamid
欧州連合(EU)は8月6日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)に1-ナフチル酢酸(1-naphthylacetic acid)
カナダ保健省(Health Canada)は8月6日、ワインに澱が生じないようにするため、カルボキシメチルセルロースナトリウムを最大0.01%使用する暫定認可を公表した。 現在、カルボキシメチルセ
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬登録者から除草剤クロマゾン等を含む農薬製剤の登録取消しの申請を受けたことを公表し、意見募集を開始した。意見募集の間に、重要な意見等が提出されたり、申請者が申請
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月5日、ドイツのフードチェーンにおける抗菌剤耐性の状況についてまとめた報告書(サルモネラ属菌2000~2008年:英語版339ページ)を公表した。報告書の目次
台湾行政院衛生署は8月5日、「生食用食品類衛生基準」及び「生及び加熱食品が混在するRTE(非加熱喫食用)食品類の衛生基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「生食用食品類衛生基準」第4条
香港衛生署衛生防護センターは8月5日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O124:H19の感染者を1例確認した旨公表した。同血清型が検出されたのは香港で初めてである。同センターは今年6月からST
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は8月4日、ダイオキシン早期警戒システムが導入されたことを公表した。概要は以下のとおり。 私立の研究所は、食品又は飼料の検査で望ましくない物質が気にな
OIEは7月29日~8月4日、15件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(ベトナム、ミャンマー、カンボジア)、低病原性鳥インフルエンザ1件(米国)、狂犬病1
Eurosurveillance8月4日発行号(Volume 16 , Issue 31 , 04 August 2011)に掲載された腸管出血性大腸菌O104関連記事3報の概要は以下のとおり。 1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月4日、食品及び飼料におけるマイコトキシンに関するパンフレット「消費者として私はなにを知るべきか?」を公表した。概要は以下のとおり。 マイコトキシンは、かび
欧州連合(EU)は8月4日、新しい有効成分のアセキノシル(Acequinocyl)、リンゴコカクモンハマキ顆粒病ウイルス(Adoxophyes orana granulovirus)、アミノピラリド
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月3日、AESANニュース第25号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.食品安全及び栄養に関する新法令公表 7月17日に公表された食品安全及び栄養に関す
[製品名] 七面鳥の挽肉3 ,600万ポンド(約16 ,000トン) [ロット] 施設番号「P-963」と表示された各種製品 [製造者] Cargill Meat Solutions Corporat
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月3日、リスク評価におけるトキシコゲノミクス(訳注:薬物を動物や細胞に暴露して遺伝子発現解析を行うことにより、遺伝子レベルで毒性発現メカニズムの解明や毒
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月3日、ニュージーランド農林省(MAF)による日本からの輸入食品の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ニュージーランド農林省(MAF)は3月11日
欧州連合(EU)は8月3日、食品接触用のプラスチック材料及び製品に使用する添加剤の暫定リストを公表した。概要は以下のとおり。 1.本リストには、2006年12月31日までに申請された添加剤が収載され
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年8月3日) (2011年8月3日公表) 1.エストニアにおける動物用医薬
WHOは8月2日、鳥インフルエンザ(AI)- カンボジアの状況(第5報)を発表した。概要は以下のとおり。 4歳女児が7月11日に発症し、地元開業医での通院加療で軽快しないため18日に転院し入院した
米国食品医薬品庁(FDA)は8月2日、「グルテンフリー」食品ラベル表示規則案(2007年)に係る意見募集を再開した。同時にセリアック病患者のグルテン暴露に係る安全評価書も新たに追加発表し、これに対す
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、「食品及び食料生産動物における基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)及び/またはAmpC型βラクタマーゼ産生菌株の公衆衛生上のリスクに関する科学的意見書」
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月2日、欧州食品安全機関(EFSA)が規則1924/2006の13条のリストの健康強調表示に関する5つの意見書を7月28日に発表したことを公表した。意見書は3
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、「動物及び食品中の人獣共通感染症病原体の時空間的傾向の統計分析 Part II:空間解析の利用及び時間的解析の更なる展開」と題する科学報告書を公表した(72ペ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、GLP(優良試験所規範)-ドイツのモニタリング計画における試験施設、試験所のリスト(16ページ)を公表した。
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は8月2日、フタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染検査製品リストを更新した。 AVAは台湾におけるDEHP汚染状況を考慮して、台湾産の飲料、ジャム
フランス衛生監視研究所(InVS)は、8月1日に発行した疫学現状報告Le Point Epidemioミディピレネー地域圏版、No.281、第29週号(7月18日~24日)で、5月19日に届出のあっ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月1日、伝統的真鍮製ティーポットの金属溶出リスクに関する意見書附属書を発表した。 現実的な消費シナリオ(当該ポットで15分間煎じたお茶又はレモンテ
英国食品基準庁(FSA)は8月1日、ビスフェノールA(BPA)に関するQ&Aを公表した。 主な質問は、BPAの有害性の有無、人体に対するBPAの影響に関する懸念、BPAに対する消費者保護規制などで
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、農薬有効成分プロパクロール(Propachlor)について既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2011年7月28日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、農薬有効成分フェンプロピジン(Fenpropidin)について既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2011年7月28日付け)を公表し
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は7月29日、台所及び食品の衛生管理に関するヒントをまとめたチェックカードをインターネットで公開したことを公表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、「食物安全条例」(第612章)が8月1日から施行される旨公表した。「食物安全条例」にはトレーサビリティシステムの導入が盛り込まれており、食品の輸入業者
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月28日、2010年A型肝炎疫学調査データ(2011年7月1日付け)を発表した。 2010年には、1 ,244人のA型肝炎患者の届出があった(本土1 ,219
英国健康保護局(HPA)は7月29日、今年の初めから英国で報告されているSalmonella Enteritidis PT 14b食中毒に関する調査結果を公表した。 今年の初めに発生したS. En
米国食品安全検査局(FSIS)は7月29日、七面鳥の挽肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる感染症が26州で77人に発生しているため、公衆衛生警報を発表し、冷凍又は生の挽
台湾行政院衛生署は7月29日、「飲料類衛生基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 第4条 スズの最大許容量を250ppmから150ppmに引き下げた。 2. 第5条 (1)飲料の分類を
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、食品安全レポート(2011年6月分)を公表した。 食品約16 ,800検体のうち、約3 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
OIEは7月22~28日、17件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ブルータング1件(モロッコ)、低病原性鳥インフルエンザ3件(ドイツ2件、オランダ)、兎ウイルス性出血病1件(イタリア
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、濃縮果汁3製品と台湾風ドリン
台湾行政院衛生署は7月29日、フタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、事態が収束に向かっていることから、「可塑剤汚染食品の処理原則」の適用を8月1日から停止する旨公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、EFSAの2010年次報告書(68ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2010年、多くの重要な問題について計565件の科学的な成果物を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月29日、栄養補助食品に使用されていた鉱物質の土壌中のダイオキシン類について評価した意見書(2010年10月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 多く
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、「バルト海の漁場において捕獲された天然魚類における寄生虫の存在による健康リスクに関連する疫学データの評価に関する科学的意見書(40ページ、2011年7月7日
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月26日、モンサント・カナダ社の乾燥耐性(干ばつ耐性)遺伝子組換えトウモロコシMON87460の安全性に関する決定を発表した。 乾燥耐性の形質は、アグロバクテリウム
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、「一般機能」健康強調表示の評価を完了した旨を公表した。報道発表資料の概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」
EUは7月28日、欧州委員会(EC)が今年末までに健康強調表示リストを公表することを発表した。 欧州の消費者は、健康に良いと強調する食品が実際にその効果があるのかどうかを知る権利を得る。 EFSA
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月28日、ESBL(Extended Spectrum beta(β) Lactamase:基質特異性拡張型βラクタマーゼ)産生菌に関するFAQ(よくある質問
欧州連合(EU)は7月28日、植物防疫製剤有効成分のビスピリバック(Bispyribac) (代表的な製剤に含まれている当該有効成分の形態に基づき、ビスピリバックナトリウム塩(Bispyribac
Eurosurveillance7月28日発行号( Volume 16 , Issue 30 , 28 July 2011)に掲載された食品安全関連記事は以下のとおり。 1.2011年4月フランス陸
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