欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は9月15日、国境検疫を強化する植物由来物品の輸入リストを更新した旨公表した。概要は以下のとおり。 中国からの冷凍イチゴ、pomelo(訳
米国環境保護庁(EPA)は9 月12日、リンゴにおける除草剤スルフェントラゾン及びその代謝物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請は201
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は9月16日、「人獣共通感染症及び薬剤耐性に関する報告書2012年」(スペイン語、80ページ)を動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanita
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月16日、サプリメントに使用する特定の物質の使用条件に関するAECOSAN科学委員会の報告書(3)を公表した。概要は以下のとおり。 1. サプリメント
Environmental Health Perspectives(Vol.122 ,No.9 ,pp.998~1005 ,2014年9月)に掲載された論文「58人の満期出産児及び67人の早期出産児
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月16日、妊婦の特定の食品の摂取に関連する微生物学的リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した(40ページ)。概要は以下のとおり。 1.
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月14日、今年3月1日以降に「台湾強冠企業股?有限公司」が製造した全てのラード及びラード加工品(付属文書に掲載された製品に限らない)、及び上述のラード及びラード
欧州連合(EU)は9月13日、食品添加物プロピオン酸カルシウム(calcium propionate)の成分規格におけるフッ化物(fluoride)の含有量を10mg/kg以下から20mg/kg以下
欧州連合(EU)は9月13日、動物用医薬品の薬理有効成分としてルフェヌロン(lufenuron)の残留基準値(MRL)を魚類に設定するため、規則(EU) No 37/2010の附属書を一部改正する委
欧州連合(EU)は9月13日、特定の未加工果実類及び野菜類の光沢剤としてアスコルビン酸カルシウム(calcium ascorbate)(E 302)及びアルギン酸ナトリウム(sodium algin
欧州連合(EU)は9月13日、ダイオキシン類(dioxins)、フラン類(furans)及びPCB(訳注:ポリ塩化ビフェニル)類(PCBs)の存在量の低減に関する委員会勧告2013/711/EUの附
欧州連合(EU)は9月12日、ケシの種子及びケシの種子製品中のアヘンアルカロイド類の存在を防止し、存在量を低減するための優良慣規範に関する委員会勧告2014/662/EUを官報で公表した。概要は以下
英国公衆衛生庁(PHE)は9月12日、「健康保護レポートVol.8 No.35」を公表した。概要は以下のとおり。 このレポートでは、2014年第35週時点での腸管感染症に関するデータを提供している
台湾行政院農業委員会は9月12日、進威公司等の油脂及び飼料の検査結果を公表した(訳注:台湾で問題となっている汚染ラードが飼料にも使用されていた疑いがあることから)。 同委員会は5日から、進威公司の
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月12日、高雄市政府衛生局と合同で強冠企業股?有限公司が輸入した香港の飼料用油脂から食用油脂を製造・販売した件について追跡調査し、汚染が疑われる全てのラード24製品(
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、非食用の動物副産物に関する法の解釈指針を公表した。 本文書は、非食用の動物副産物に関連する欧州連合(EU)及び国内の規則(欧州議会及び理事
欧州連合(EU)は9月12日、食品中の2-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(2-MCPD)、3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-MCPD)、2-MCPD脂肪酸エステル類、3-MCP
欧州委員会(EC)は9月11日、「欧州連合は天然物質を探索して合成する」と題し、欧州連合(EU)が資金提供し2014年9月に終了するAGROCOSプロジェクトの成果を公表している。概要は以下のとおり
台湾衛生福利部は9月12日、中国(香港、マカオを含む)から輸入される食用油脂に輸出地の衛生主管機関が発行する、ヒトの食用に供することができる旨の衛生証明書の添付を即日から義務づける旨公表した。 1.
台湾衛生福利部は9月12日、香港が輸出する食用ラードについて輸入検査申請の受理を即日から停止する旨公表した。 輸入食品検査申請の受理を停止する貨物リストは以下のURLから入手可能。 http://
米国食品医薬品庁(FDA)は9月11日、公式ブログサイトで中学・高校の教師がFDAの食品安全夏期訓練講座に参加した様子を紹介した。概要は以下のとおり。 今年の7月に開催されたFDAの教師向け第15
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、農薬有効成分2 , 4-D(2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年8月7日承認、76ページ)を公表した。概要は
欧州連合(EU)は9月11日、知見不足により評価できなかったモンタン酸エステル類(montan acid esters)(E 912)を認可リスト等から削除するため、欧州議会及び理事会規則(EC)
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、ポリビニルアルコール(polyvinyl alcohol in ethanol)のエタノール(ethanol)への溶解度について欧州委員会(EC)の共同研究
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、食品添加物ポリビニルアルコール(polyvinyl alcohol)(E 1203)のエタノールへの溶解度に係る規格基準の変更の申請及びそれにより考えられる
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月11日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、食品製造の過程での加工助剤の使用に関する2006年10月19日の法令の改正案
英国公衆衛生庁(PHE)は9月11日、英国におけるノロウイルス及びロタウイルスに関する月次報告書を公表した。この報告書は、2014年の第32週~第35週のデータ概要を提供している。 ノロウイルスに
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月11日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、フランス海外県とフランス本土で販売されているノンアルコール飲料及び乳製品中の
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、複数の化学物質(multiple chemicals)への複合暴露(combined exposure)によるヒト及び生態のリスク評価の整合化に関する科学的
国際獣疫事務局(OIE)は、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング7件(ルーマニア4件、イタリア、ブルガリア、マケドニア)、口蹄疫3件(韓国 O型、モザンビーク SAT
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月11日、ダイオキシン類のバックグラウンド値をモニタリングしている旨説明した。 同署は国立成功大学に食品中のダイオキシン類の調査研究及びリスク評価を委託している。国
欧州委員会は9月10日、欧州委員会が動物用医薬品と薬用飼料(medicated feed)に関する草案を採択したことを受けて、この草案に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 1)動物用医薬品
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月10日、リステリア制御のための動物由来食品へのファージの使用についてフランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)及びフランス農業水産省食品総局(
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月10日、窒息の恐れのあるベビーフードについて、保護者に注意喚起した。 同センターは固形の食品をまだ食べることのできない乳幼児に、以下の有機米ミルクスナック
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月10日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、カカオからチョコレート製品への一次加工と二次加工業者向けHACCP の遵守の
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月10日、台湾の汚染ラード事件に関する調査の進捗状況を公表し、香港から台湾企業に輸出したラードが飼料用の疑いがある旨明らかにした。 「金宝運有限公司」(Glo
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、フードチェーンにおける汚染物質の欧州規模のモニタリングに関するインフォグラフィックス(図やグラフを用いた分かりやすい説明資料)を公表した。内容は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、農薬有効成分シアントラニリプロール(cyantraniliprole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年8月13日承認、248ページ)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、仁果類の真菌性病害の防除に用いる水酸化カルシウム(calcium hydroxide)のbasic substance(訳注:特定防除資材に相当するもの)とし
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、農薬有効成分ピメトロジン(pymetrozine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年8月22日承認、102ページ)を公表した。概要は以下のとお
カナダ保健省(Health Canada)は9月9日、リン酸三カリウム(第三リン酸カリウム)、トリポリリン酸カリウム、トリポリリン酸ナトリウムカリウム及びヘキサメタリン酸ナトリウムカリウムを様々な規
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、EFSAの化学物質ハザードデータベースの拡張と更新についてイタリアのIT企業Soluzioni Informatiche社に外部委託した科学的報告書(2014
米国食品医薬品庁(FDA)は9月8日、伝統製法チーズの細菌検査基準変更について情報を配信した。概要は以下のとおり。 昨今FDAがロックフォール(Roquefort)その他のチーズを販売禁止にすると
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、毒性学的懸念の閾値(Threshold of Toxicological Concern: TTC)に関する利害関係者会合の開催について公表した。概要は以下の
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月8日、食品の残留農薬モニタリングプログラムの2014年第1四半期の結果を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、食品の残留農薬に関する専門委員会(PR
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月8日、2013年食品の残留農薬に関する年間報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2013年は、44種類の食品から3 ,549検体が収集された。そのうち43.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月8日、ブルセラ症に関する国際会議開催について公表した。概要は以下のとおり。 9月9日~12日、2014年国際ブルセラ症調査研究会議が、BfR及びフリードリ
米国食品医薬品庁(FDA)はカラメル色素と4-MEIに関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:4-メチルイミダゾール(4-MEI)とは? A1:4-MEIは、食品に直接添加される化学物質
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、でんぷんの製造過程における過酢酸を主成分とする溶液の加工助剤としての使用許可に関する意見書(5月28日付け、10ページ)を発表した。概要は以下の通り。
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月8日、輸入冷凍ベリー類は摂取前に加熱するよう、改めて助言した。概要は以下のとおり。 FSAIは、消費者に対して、全ての輸入冷凍ベリー類は、摂取する前に最低で
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。