欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、2014年微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告書を公表した(10ページ、2014年12月17日承認)。 EFSAの微生物学的リスク評価に
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2014年12月18日、DEFRAの中間報告書(2014年4月~9月)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2014年7月、新しくElizabeth Trus
32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 BSE1件(ポルトガル 定型)、口蹄疫1件(韓国 O型)、エビ早期死亡症候群1件(ベリーズ)、高病原性鳥インフルエンザ10件(インド H5N1
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月17日、野鳥から高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が検出されたと発表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州で野鳥からH5N2とH5N8ウイルスが確認
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第101号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は12月17日、植物保護製剤の有効成分としてγ-シハロトリン(gamma-cyhalotrin、殺虫剤)を、追加知見の提出(期限は2017年3月31日)を条件として、認可する委員会施
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月17日、CFIAの国立外来動物疾病センター(NCFAD)が、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州で検出された鳥インフルエンザウイルスは、高病原性鳥インフルエンザH
台湾行政院農業委員会は12月17日、カルボフランフロアブル等4種類の農薬製剤を禁止農薬とする旨公表した。4種類の農薬製剤は以下のとおり。 1. 40.64%カルボフランフロアブル 2. 44%カルボ
欧州連合(EU)は12月17日、新開発食品原材料として(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic acid , glucosamin
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月17日、ベルギー住民のアクリルアミド摂取量に関する再評価について報告書(26ページ、フランス語)を発表した。 AFSCAは2002~2007年
英国食品基準庁(FSA)は12月17日、第12次(2013年)食品及び環境中の放射性物質に関する年次報告書(RIFE)を公表した。概要は以下のとおり。 2013年における英国国民の人工放射線被ばく
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月17日、??実業社がメチルエロー(Dimethyl Yellow)を違法に使用した事案について調査・処理状況を説明した。12月17日午前10時までに撤去・回収され
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は12月17日、トロパンアルカロイド検出によるスイス製乳児用粥のリコールを公表した。 スイスのHolle Baby Food社製の乳児用粥は、トロパンアルカロイ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月17日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおいて2例目の鳥インフ
英国食品基準庁(FSA)は12月16、英国における「食品とあなた2014」の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査「食品とあなた」では、イングランド、ウェールズ、スコットランド及び北ア
欧州連合(EU)は12月16日、植物保護製剤の有効成分としてメプチルジノカップ(meptyldinocap、殺菌剤)を認可する委員会施行規則(EU) No 1330/2014を官報で公表した。認可期
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月16日、生のおろしたテンサイの摂取による集団食中毒に関する報告書を発表した。 フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)の警戒部隊は、2
欧州連合(EU)は12月16日、新開発食品原材料として微生物Clostridium butyricum (CBM 588株)の販売を認可する委員会施行決定2014/907/EUを官報で公表した。概要
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月16日、日本の宮崎県で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん製品(卵を含む)の輸入を即日禁止する旨公表した。香港は今年
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は12月16日、トウガラシ(Capsicum)類のオクラトキシンA(OTA)の最大基準値に関する情報を公表した。 食品に含まれる特定の汚染物質の最大基準
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、キャラメルアップル(りんご飴に類似した菓子)が原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を発表した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月15日現在12州から計
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月16日、香港において徳昌食品有限公司の黒胡椒豆干(味付け押し豆腐)から使用禁止のメチルエロー(Dimethyl Yellow)が検出された事案について、調査結果を
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月16日、ニーダーザクセン州クロッペンブルク郡の七面鳥農場で発生した鳥インフルエンザに関する情報を更新した(2014年12月16日付プレスリリースNo.332)
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月16日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria :RASVE)で、イタリアにおける鳥インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810のEU域内における栽培禁止を求めるブルガリアの緊急措置に係る声明書を発表した。概要は以下のとおり。 EFSA
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、農業用のニームケーキに含まれるアザジラクチンAに関する報告書を発表した。 農業水産省食品総局(DGAL)はANSESへ、高濃度のアザジ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した食品に含まれる残留農薬に関するEUレポート(2012年)を紹介した。概要は以下のとおり。 分析し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型に関する科学報告書を公表した(32ページ、2014年12月5日承認)。 1.2014年1月からアジアで、また11月に欧
The Journal of Infectious Diseases (15 December 2014 , Vol.210 , No.12)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
カナダ保健省(Health Canada) は12月15日、貝類を安全に取扱い加熱調理するよう助言した。概要は以下のとおり。 ・食中毒防止の一助として、貝類の保存、取扱い、加熱調理は適切に行うべきで
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、乳児用調製乳中のビスフェノールA(BPA)に関するのリスク管理成果を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の食品理事会は、前回、カナ
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月13日、アトロピン汚染の疑いのあるスイス産Holleブランドの乳児用粥を回収する旨公表した。 同センターは以下の4製品について乳幼児に食べさせないよう注
欧州連合(EU)は12月13日、新開発食品原材料としてメチルビニルエーテル・無水マレイン酸共重合体(methyl vinyl ether-maleic anhydride copolymer)の販売
欧州連合(EU)は12月13日、多環芳香族炭化水素類(PAHs)の引き下げ前の基準値を一部EU加盟国内消費用の伝統的なくん製食肉製品及びその加工品並びにくん製魚介類及びその加工品に特例として3年間適
欧州連合(EU)は12月12日、植物保護製剤(殺虫剤)の有効成分として微生物Bacillus amyloliquefaciens subsp. plantarum D747株を認可する委員会施行規則
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、アレルゲン表示に関する新たな規則について公表した。概要は以下のとおり。 FSAが、国の慈善団体「アレルギーUK」と共同で行った調査によると、食品アレルギーを
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、食品添加物の市販後監視における分析法の改善及び改善した分析法の試験についてスペインの非営利団体Ainia Technological Centre (訳注
16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 馬伝染性貧血1件(ドイツ)、アフリカ豚コレラ6件(ラトビア、エストニア、リトアニア、ロシア2件、ポーランド)、ブルータング3件(ハンガリー、ク
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、ビスフェノールA(BPA)に関する科学的意見書を採択し、2015年1月に公表することを報道発表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月12日、二次中毒のリスク限度の導出方法について報告書(英語、50ページ)を発表した。 化学物質は土壌や水を通して植物や動物へ吸収される。これは生
アイルランド食品安全庁(FSAI)は12月12日、有害な植物成分アトロピン及びスコポラミンが検出されたとして、一部のブランドのベビーフードの全ロットのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、農薬有効成分ハロキシホップ-P (haloxyfop-P)について提出された確認データのリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年11月28日承認、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月、乳児用食品などに使用される香料に関する評価結果を公表した(2014年6月27日付けBfR意見書No.034/2014)。概要は以下のとおり。 BfRは
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月11日、未処理の生乳の飲用について注意喚起した。 豪州では、乳の殺菌は1900年代初頭より実施され、1950年代半ばに標準慣習化された。未処理乳を用いた
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から12月7日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。そのうち、家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ(H
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品中のアクリルアミド(acrylamide)に係る意見公募の結果に関するフォローアップ会合(2014年12月10日、ブリュッセル)を踏まえ、食品中のアク
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品中の残留農薬に関する2012年の欧州連合(EU)報告書(2014年12月5日承認、156ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書は、E
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、農薬有効成分エトリジアゾール(etridiazole)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果に
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、2012年に実施された残留農薬分析に関する国別概要報告書(2014年11月26日承認、134ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU
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