欧州連合(EU)は2月5日、植物保護製剤有効成分λ-シハロトリン(lambda-cyhalothrin)を、他の有効成分で代替することが望ましい被代替候補として、認可更新する委員会施行規則(EU)
欧州連合(EU)は2月5日、植物保護製剤有効成分イプロバリカルブ(iprovalicarb)の認可を条件付きで更新する委員会施行規則(EU) 2016/147を官報で公表した。土壌代謝物p-メチル-
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 5 , 04 February 2016)に掲載された「欧州連合(EU)加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から食品安全関係
欧州連合(EU)は2月4日、残留基準値(MRLs)を不要とする植物保護製剤有効成分のリストにCOS(キトオリゴ糖(Chito-OligoSaccharides))-OGA(オリゴガラクツロン酸(Ol
26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ5件(リトアニア、ポーランド、ラトビア、エストニア、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ8件(ナイジェリア H5N1 2件、台湾
台湾衛生福利部は2月4日、「野菜・果物類中の重金属の基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 鉛及びカドミウムの基準値をそれぞれ独立した表で示し、「適用範囲」の欄も設けた。 2. 野菜、
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月4日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON863由来製品の撤退について公表した。 MON863に由来する製品の撤退に関する、また、GMトウモロコシMO
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、ビタミンB6(vitamin B6)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(91ページ)を公表し
欧州連合(EU)は2月3日、植物保護製剤有効成分メトスルフロンメチル(metsulfuron-methyl)を、他の有効成分で代替することが望ましい被代替候補として、認可更新する委員会施行規則(EU
欧州連合(EU)は2月3日、植物保護製剤有効成分として3-デセン-2-オン(3-decen-2-one)を不認可とする委員会施行規則(EU) 2016/138を官報で公表した。概要は以下のとおり。
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.64 ,No.4 ,pp.923~931 ,2016年2月3日) に掲載された食品安全関係情報の表題及び
欧州議会は2月3日、欧州議会議員らは遺伝子組み換えダイズ3品種の認可に反対である旨を公表した。 欧州議会は同日、「欧州委員会(EC)はグリホサート耐性GMダイズの食品及び飼料への使用を認可するべき
台湾衛生福利部食品薬物管理署は2月3日、春節(訳注:旧正月)の休暇中によく分からない野生植物を採って食べないよう注意喚起した。近年、野生植物を採って食べることがブームとなっており、人々は休暇を利用し
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月3日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でセレンの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。 第5
香港衛生署衛生防護センターは2月3日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者が1人確認された旨公表した。患者は1歳7か月の男児で1月25日に発熱、下痢を呈し、26日に医療機関に入院した。病状は継続して安定して
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月3日、2014年の子供における陰膳研究の最初の結果を発表した。 陰膳研究はオランダで1976年から定期的に実施され、日々摂取する一部の物質(化学物質
米国環境保護庁(EPA)は2月3日、殺菌剤シアゾファミド(cyazofamid)をハーブサブグループ19A及び玉ねぎグループ3-07Aに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、農薬有効成分トリアレート(tri-allate)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、農薬有効成分マラチオン(malathion)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(R
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月2日、ロービーガン※用粉末代用食品が原因とみられるSalmonella Virchowによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 2月1日現在9州か
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は2月2日、リステリア・モノサイトゲネスによる集団食中毒の調査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局、米国疾病管理予防セ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月2日、ノロウイルスに関するニュースレターを公表した。概要は以下の通り。 1. ノロウイルス 2. ヒトにおける疾病 3. 食品におけるノロウイルス
欧州連合(EU)は2月2日、特別医療目的用食品の成分組成及び表示情報に関する具体的要件を規定することにより、乳幼児向け食品及び特別医療目的用食品等の一般的要件を定めた欧州議会及び理事会規則(EU)
欧州連合(EU)は2月2日、特別医療目的用食品の成分組成及び表示情報に関する具体的要件を規定することにより、乳幼児向け食品及び特別医療目的用食品等の一般的要件を定めた欧州議会及び理事会規則(EU)
欧州連合(EU)は2月2日、特別医療目的用食品の成分組成及び表示情報に関する具体的要件を規定することにより、乳幼児向け食品及び特別医療目的用食品等の一般的要件を定めた欧州議会及び理事会規則(EU)
欧州連合(EU)は2月2日、動物用医薬品用の許可物質にホップ(Humulus lupulus L.)の精製された半固体状抽出物(カリウム塩類(potassium salts)としてのβ酸類(beta
欧州連合(EU)は2月2日、乳児用調製食品(infant formula)及び乳児用調製補完食品(follow-on formula)の成分組成及び表示、並びに乳幼児の哺育に係る表示情報に関する具体
欧州連合(EU)は2月2日、乳児用調製食品(infant formula)及び乳児用調製補完食品(follow-on formula)の成分組成及び表示、並びに乳幼児の哺育に係る表示情報に関する具体
欧州連合(EU)は2月2日、乳児用調製食品(infant formula)及び乳児用調製補完食品(follow-on formula)の成分組成及び表示、並びに乳幼児の哺育に係る表示情報に関する具体
欧州連合(EU)は2月2日、乳児用調製食品(infant formula)及び乳児用調製補完食品(follow-on formula)の成分組成及び表示、並びに乳幼児の哺育に係る表示情報に関する具体
欧州連合(EU)は2月2日、乳児用調製食品(infant formula)及び乳児用調製補完食品(follow-on formula)の成分組成及び表示、並びに乳幼児の哺育に係る表示情報に関する具体
欧州食品安全機関(EFSA)は2月1日、農薬有効成分ジクロホップ(類縁体のジクロホップメチルを検討)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は1月29日、欧州連合(EU)の公衆衛生に対する危機管理を解説する5分13秒のビデオを紹介している。 国境を超える健康上の重大脅威に関す
Journal of Food Science(Vol.81 ,No.2 ,2016年2月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Genetically Modifie
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月、食品中の容器包装由来の化学物質に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり(更新箇所は3.及び4.の一部)。 食品の容器包
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、2015年に発生した集団食中毒に関する報告のためのマニュアルを公表した(43ページ、2016年1月25日発行)。 当該マニュアルは、指令 2003/99/
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、人獣共通感染症及び人獣共通感染病原体並びにその他の病原性微生物に関する2015年次報告のためのマニュアルを公表した(96ページ、2016年1月25日発行)。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、薬剤耐性及びその他の病原性微生物に関する2015年次報告のためのマニュアルを公表した(35ページ、2016年1月25日発行)。 当該マニュアルは、食料生産
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は1月29日、食品規定の改正(Food (Amendment) Regulations 2016)を公表した。 本改正には、適正製造規範下の食品への新甘味料アド
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年1月27日~1月28日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年1月28日公表) 1.生きた動物及び動物
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月28日、食品安全レポート(2015年12月分)及び2015年の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約11 ,800検体のうち、約4 ,
欧州連合(EU)は1月28日、微生物Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株の調製物を肥育用又は乳生産用として主要ではない反すう動物種に用いる飼料添加物として認可する
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月28日、パック入りサラダが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6州から計15人の感染届出があり、前
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 4 , 28 January 2016)に掲載された論文「2015年8月にフランスで発生したClostridium barat
31件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(ベトナム H5N6、ニジェール H5N1、ナイジェリア H5N1 2件、コートジボワール H5N1、米国 H7N
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月28日、フードスタンダード・ニュース131号2016年1月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.卵の食品安全 スーパーマーケットで
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は1月27日、ギプスコア県における条虫症・嚢虫症アクティブサーベランス報告書を公表した。 2000年~2004年の、ヒトにおける条虫症症例の報告の増加、及
欧州委員会(EC)は1月26日、欧州連合(EU)の農業-食品分野の輸出が回復した旨公表した。概要は以下のとおり。 2015年10月に僅かに減少したものの、その後2015年11月にはEUの農業-食品
台湾衛生福利部は1月27日、「食品原料アラビアガム衛生基準」の第2次改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。食品原材料であるアラビアガムの成分規格について、国際的に新しい基準が既に存在すること
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月27日、外食部門向けの衛生規則に関するリーフレットについて情報提供を行った(2016年1月27日付けBfR情報提供 No.05/2016)。概要は以下のとお
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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