食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04410370450
タイトル Eurosurveillance:「2015年8月にフランスで発生したClostridium baratii F型による3人のボツリヌス症患者クラスター」
資料日付 2016年1月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 21
, Issue 4
, 28 January 2016)に掲載された論文「2015年8月にフランスで発生したClostridium baratii F型による3人のボツリヌス症患者クラスター(A cluster of three cases of botulism due to Clostridium baratii type F
, France
, August 2015)、著者H Trehard( InVS
, フランス)ら」の概要は以下のとおり。
 2015年8月にフランスでClostridium baratii F型毒素による3人のボツリヌス症患者クラスターが発生した。患者全員、呼吸補助が必要であった。同じレストランで出されたボロネーゼソースの摂取が汚染源とみられる。C. baratiiが患者3人の糞便検体及びソースに用いられたひき肉の双方から分離された。これはこの稀な病原体によるフランスでの第2の報告事例となる。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=21360
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