フランス衛生監視研究所(InVS)は、2011年のフランスにおける環境汚染物質による妊婦の体内負荷量の結果報告書を発表した。 第一回目は有機汚染物質について、小児からの経年的コホート研究(Elfe
カナダ保健省(Health Canada)は12月14日、保存料としてのLeuconostoc carnosum 4010株を一部の真空パック入り(常温保存不可)の食品に使用することを認可した旨を公
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月14日、欧州の病院及び他の医療機関でのカルバペネム耐性アシネトバクター・バウマニの拡散に対処するための努力が求められるとするリスク評価書を公表した(15ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、外部科学報告書「非加熱喫食調理済み(RTE)食品におけるListeria monocytogenesのリスク評価を実施する上での間隙を埋める:活動1、広範
カナダ保健省(Health Canada)は12月14日、包装済み食品の栄養成分表に関する最終的な変更内容を公表した。概要は以下のとおり。 Jane Philpott保健大臣は同日、食品医薬品規則
米国食品医薬品庁(FDA)は12月14日、ピンク果肉のパイナップルに関する協議の終了を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、Del Monte Fresh Produce (DMFP)社による
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、リスク評価におけるエピジェネティクス (epigenetics※)の現状に関する第22回科学専門家会議の報告書(2016年11月23日承認、28ページ、d
the Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.22 ,2016年12月13日)に掲載された食品安全関連情報の表題
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は2016年12月13日、牛のと体表面の微生物汚染低減のために乳酸を使用することに関して通知を行った(通知No.MH24/2016)。概要は以下のとおり。
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月13日、殺虫剤及び殺ダニ剤オメトエート(omethoate)の再評価を受けた最終結論を公表した。概要は以下のとおり。 正式な再評価過程を受け
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、農薬の新しい有効成分の申請受理に関して公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録された農薬製品には含まれていない有効成分を含む農薬製品の登録申請を受
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月13日、フランス食品品質データセンター(Ciqual)による食品栄養成分表を大幅に更新したことを発表した。 ANSESはCiqualによる食品栄
米国食品医薬品庁(FDA)は12月13日、野菜及び果物のジュースに関する着色料規則の適応範囲を明確化した。概要は以下のとおり。 食品製造業者からの質問に応じ、FDAは、着色料申請過程で当局からの追
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、植物衛生上の脅威のモニタリング等に用いるため、医療情報システム(Medical Information System: MedISys)の機能拡張とその試
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月13日、食品基準通知(31-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1137‐食品添加物としてのポリソルベ
台湾衛生福利部は12月12日、「農薬残留基準」の第3条付表1を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. シアノホス等8種類の農薬について、25種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更した
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月12日、栄養表示ラベルの有用性に関する科学的エビデンスが見つからなかったことを発表した。 食品上の栄養表示ラベルは消費者により健康に良い食品を選択
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月12日、「日本産食品表示特別調査」を開始した旨公表した。同署は地方当局と連携し、店頭で販売されている製品について福島県・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県の5県(訳注
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月10日、マンジプロパミドを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、マンジプロパミドを原体グレード
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月10日、2016年カナダにおける慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 11月30日時点で新たに2群でCWD感染が確認され
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月9日、感染症脅威報告書第49週号において、ドイツとスペインで発生した魚の摂取に関連するとみられるE型ボツリヌス中毒に関する疫学及び評価を公表した(p.4)
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月9日、残留農薬の分析プログラムの評価に関する意見書を発表した。 毎年AFSCAは水、飼料、食品の3 ,900検体以上に含まれる残留農薬の含有量
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)の安全性評価に用いた生データを欧州議会議員(MEPs)のグループと共有した旨を報道発表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFS
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、第4回目の規制されていない汚染物質監視規則(Fourth Unregulated Contaminant Monitoring Rule:UCMR4)に関して公
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 49 , 08 December 2016)に掲載された論文「高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)集団発生:2014~15年
米国食品医薬品庁(FDA)は12月8日、乳児用調製乳及び人乳に使用する食品接触物質(food contact substances)に関するガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 49 , 08 December 2016)に掲載された記事「食品及び水媒介疾病及び人獣共通感染症疫学情報システム(EPIS-
国際獣疫事務局(OIE)は12月8日、48件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(ポーランド、ケニヤ、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ27件(クロアチア H5N8
米国環境保護庁(EPA)は12月8日、除草剤ジカンバの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジカンバをワタ(綿繰り時の残渣)、ワタ(繊維を除去していない種子)、
欧州連合(EU)は2016年12月8日、微生物Lactobacillus plantarum DSM 29025株及びLactobacillus plantarum NCIMB 42150株の各調製
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月8日、トウモロコシ以外の穀物及び穀物由来食品中のフモニシンB1とB2の総量に係る介入基準値(action limit)に関する意見書を発表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、助成金供与の枠組み合意をドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)と締結した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. 同日締結された枠組み合意により、総額12
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、食品添加物としてのβ-シクロデキストリン(β-cyclodextrin)(E 459)の再評価に関する科学的意見書(2016年10月18日採択、44ページ、
世界保健機関(WHO)は12月7日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)から、2人の感染確定症例の届出が
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月7日、ビスフェノールA(BPA)を含む食品用包装の販売を停止するための法律(No.2010-729)の順守に関する検査報告結果を発表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は12月6日、食品及び化粧品の有害事象データを掲載し始めると公表した。概要は以下のとおり。 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は今後、透明性を向上し、消費者、医
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は12月6日、慢性消耗性疾患(CWD)の拡散防止のための暫定的な管理措置を延長することを提案した。概要は以下のとおり。 ノルウェーでは、CWDが2016年4月に初め
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、ボーキサイト鉱石のAlteo加工工場の影響を受けた地中海区域における海産物汚染の健康リスク評価に関する意見書を発表した。 本報告書は201
世界保健機関(WHO)は12月5日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、サルモネラ症の疫学リスクの低減という観点で、モルビエ及びモン・ドールの乳及びチーズのサンプリングプロトコールの評価に関する科学技術報告書を発
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月5日、魚の喫食によるボツリヌス中毒症に関する警報について情報を更新し公表した。 スペイン保健・社会サービス・平等省(MSSSI)の消費食品安全
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の15検体である(11月公表分)。 1. カブ:残留農薬アミスルブロム0.28
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、農薬有効成分シフルメトフェン(cyflumetofen)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年10月26日承認、2
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、殺菌剤オキサチアピプロリンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤オキサチアピプロリンを多数の作物に使用する場合の残
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、殺虫剤タウフルバリネートの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、タウフルバリネートをワイン用ブドウに使用する場合の残留基準
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、反芻動物のための自家ワクチン製剤の法令案に関する報告書を発表した。 この法令案によって、ある条件下で反芻動物へ自家ワクチンを使用することへ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え害虫抵抗性ダイズDAS-81419-2の市販に関するDOW Ag
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え除草剤耐性トウモロコシ(maize)DAS-40278-9に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、遺伝子組換えトウモロコシ(maize)イベントDAS-59122-7に関する新たな配列情報のリスク評価を公表した(7ページ、2016年10月26日採択)。概
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