米国環境保護庁(EPA)は7月20日、米国-カナダ合同規制評議会(Regulatory Cooperation Council:RCC)の更新版作業計画を公表した。 新規RCCプロジェクトは以下を
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第120号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
コーデックス委員会(Codex)は7月20日、オンラインコメントシステム(OCS)の現状、アクセス、及びリソースに関して公表した。概要は以下のとおり。 OCSは、Codexのメンバー及びオブザーバ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、多目的用食品分類記述体系FoodEx2から予備的食品分類体系FoodEx1への対応付けに関する技術的報告書(2016年6月28日承認、13ページ)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、植物保護資材(basic substance)としての微粒炭(clayed charcoal)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした
世界保健機関(WHO)は7月19日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 6月13日以降新たなA(H5N1)ウイル
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月19日、オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)が、アルゼンチンの牛海綿状脳症(BSE)リスクステータスを最上位のカテゴリー1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定に推奨された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明文書4:2016年3月までにEFS
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、表示を目的としたD-タガトース(D-tagatose)のエネルギー換算係数に関する科学的意見書案(14ページ)を公表し、2016年9月12日までの意見公募を
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月18日、フードスタンダード・ニュース137号2016年7月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.共同計画(Corporate Pla
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月18日、めん羊、山羊及びその他の一部の反芻動物の輸入に関する規則案(proposed rule)を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、牛海綿状脳
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月18日、TRSBG101Sトウモロコシ(sorghum)はAPHISの規制対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Ceres Inc.社は2015年
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月18日、家きん・畜産製品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した。3月から5月までに、卸売市場、卵洗浄選別施設、量販店、スーパーマーケット等から採取した家きん・畜産
台湾行政院農業委員会は7月18日、「動物用医薬品管理法第14条第2項の規定に基づき、オラキンドックス、ロキサルソン、ジメトリダゾール、ロニダゾール、カルバドックス、アルサニル酸の6種類の動物用医薬品
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、健康強調表示の認可申請書の作成及び提示方法の科学的技術的手引書(改訂2)案(36ページ)を公表し、2016年9月12日までの意見公募を開始した。概要は以下の
欧州医薬品庁(EMA)は7月15日、乾乳期の乳牛に使用される動物用医薬品Velactisの使用停止を勧告した。概要は以下のとおり。 当該勧告は、Velactis投与後に乳牛319頭で認められた有害
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月15日、食品基準通知(18-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1132‐ステビオール配糖体の定義拡大(
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第81回会合のモノグラフを公表した。概要は以下のとおり。 1.このモノグラフVol.18は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、アクティブ食品接触材料中に使用する架橋ポリアクリル酸ナトリウム塩の安全性評価の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月14日、魚類、貝類、甲殻類における薬剤耐性菌に関するパイロットスタディに関する報告を発表した。 スイスでは食肉及び家畜の薬剤耐性について体系的に監視を実施し
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、食品及び動物用医薬品戦略計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、これから10年間の目標及び方針を要約した食品及び動物用医薬品(Foods and V
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、香料グループ評価313(FGE.313):化学グループ13のα ,β-不飽和3(2H)-フラノン誘導体に関する科学的意見書を公表した。 3種類の香料物質、
カナダ保健省(Health Canada)は7月14日、Geobacillus stearothermophilus TP7株から得られるプロテアーゼの使用を認可する旨を公表した(NOM/ADM-0
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、香料グループ評価400(FGE.400):3-(1-((3 ,5-ジメチルイソオキサゾール-4-イル)メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)-1-(3-ヒド
nature(Vol.535 ,No.7611 ,2016年7月14日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Researchers and policymakers a
英国公衆衛生庁(PHE)は、腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関する調査を継続している旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.7月5日 7月4日現在、109人の患者が報告されている(イング
国際獣疫事務局(OIE)は7月14日、24件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド、ケニア、リトアニア2件、南アフリカ、ロシア、ウクライナ)、低病原性鳥イ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月14日、欧州連合(EU)がポリエトキシ化牛脂アミン(POEA)のグリホサート製剤への使用禁止を決定したことを受け情報提供を行った。概要は以下のとおり。 欧州委
台湾衛生福利部は7月14日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 1-メチルシクロプロペン等59種類の農薬について、376種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、リスク評価におけるベンチマークドーズ(benchmark dose: BMD)法の手引書改訂案(51ページ)について2016年9月20日までの意見公募を開始
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月14日、ノルウェー政府がシカの慢性消耗性疾患(CWD)の感染拡大を抑制するための追加措置を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ノルウェー農業食糧省は7
米国食品医薬品庁(FDA)は7月13日、食品安全強化法施行(FSMA)の下で、食品施設登録の更新をする最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 食品施設登録最終規則修正条項(Amendments
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月13日、定期刊行誌Euroreferenceが新形式となって公刊することを発表した。 多くの欧州連合(EU)加盟国の機関が共同で作成したEuror
カナダ保健省(Health Canada)は7月13日、Aspergillus niger MOX-54株から得られるペルオキシダーゼを、乾燥ホエイ製品の製造を意図した液状ホエイに使用することを認可
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、カリウム(potassium)の食事摂取基準(dietary reference values: DRVs)に関する科学的意見書案(69ページ)を公表し、2
欧州委員会(EC)は7月12日、欧州連合(EU)加盟諸国がグリホサートの使用条件を制限するECの提案を支持する旨公表した。 植物、動物、食品及び飼料の常任委員会(Standing Committe
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、食品接触材料中に使用する粉にしたひまわりの種皮の安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、食品接触材料中で使用する [[3 ,5-ビス(1 ,1-ジメチルエチル)-4-ヒドロキシフェニル]メチル] ホスホン酸ジエチルの安全性評価の科学的意見書を公
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月12日、欧州連合(EU)規則No.1169/2011に基づき全ての包装済み食品への栄養表示が義務化されることに関連し、FAQを公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月12日、伝達性海綿状脳症(TSE)からの保護対策として、小型反すう動物の特定危険部位(SRM)の除去及び廃棄を継続すべきとの意見書(BfR及びフリードリッヒ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、農薬有効成分メパニピリム(mepanipyrim)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のベルギ
Environmental Health Perspectives(2016年7月12日電子版)に掲載された論文「米国環境保護庁(USEPA)のMAMA研究における、母乳及び血清中のポリ臭化ジフェニ
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は7月12日、ガラクトオリゴ糖(GOS)の喫食に関連する稀なアレルギー症例について公表した。 保健省及びAVAは、シンガポールで販売されている一部の調製乳等の、
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月12日、動物由来食品中の残留動物用医薬品に関する規則の変更について情報提供した。概要は以下のとおり。 この変更は、抗生物質のゲンタマイシン及びチルバロシンに関
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月11日、テトラクロロエチレン(PCE)、トリクロロエチレン(TCE)に汚染された水を使用して生産された食品の喫食に関連するリスクに関する意見書を発表
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月11日、ムーズ県の化学弾薬の成分によって汚染された土地で生産された農作物及び農畜産物の喫食によるリスクに関する意見書を発表した。 地質鉱山研究所は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、農薬有効成分リニュロン(linuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年6月1日承認、20ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月8日、サルモネラ症を防いで食品を安全に摂取する方法を公表した。概要は以下のとおり。 米国では毎年、サルモネラ属菌による食中毒患者が100万人発生していると推
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、月刊newsletter 「Health-EU」No177、2016年7月8日号を公表した。食品安全関連記事の概要は以下のとおり。 ・内
欧州連合(EU)は7月8日、食品中のニッケル(nickel)のモニタリング(継続監視)をEU加盟国に勧告する委員会勧告(EU) 2016/1111を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. ニッケ
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