英国食品基準庁(FSA)は5月17日、貝類の監視における動物試験の削減について公表した。概要は以下のとおり。 商業採捕貝類に発生する麻痺性貝毒(PSP)及び親油性毒素の検出を目的とした貝類監視にお
欧州委員会(EC)は5月16日、欧州連合(EU)における食料生産用の動物クローニングに関する措置についての意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1. 期間:2012年5月3日~9月3日 2. 対
欧州委員会(EC)は5月16日、許可された健康強調表示リストを承認したことを公表した。 同日、222件の健康表示リストがECに承認された。本リストは科学的助言に基づくものであり、欧州連合(EU)全
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、農薬有効成分フィプロニル(Fipronil)の家きんの脂肪に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年5月15日承認)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、農薬有効成分スピネトラム(Spinetram)のおうとう等に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する声明(2012年5月16日承認)を公表した。概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月16日、ミツバチコロニーのミツバチ個体数減少(コロニー衰亡)に関し、ノゼマ病感染と残留農薬暴露の多重要因を示唆する科学論文の結論について食品総局(D
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は5月16日、2012年4月2日時点における牛の月齢及び月齢関連のTSEサーベイランス結果(4月)及び牛全般のTSEサーベイランス結果(4月)を公表した。公表資
英国獣医学研究所(VLA)は5月16日、2012年4月2日時点における牛の月齢及び月齢関連のTSEサーベイランス結果(4月)及び牛全般のTSEサーベイランス結果(4月)を公表した。公表資料は以下のと
香港衛生署衛生防護センターは5月16日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。患者は1歳の女児で、5月5日に下痢がみられ、医療機関を受診した。11日に血便を呈したため入院したが、13
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、飼料添加物として豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及び馬に用いる保存料の安息香酸ナトリウム、プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウムの安全性と有効性に関する
欧州連合(EU)は5月16日、離乳後の子豚用飼料添加物としての安息香酸ナトリウム(sodium benzoate) の最小含有量を定める委員会施行規則 (EU) No 496/2011を一部変更する
欧州連合(EU)は5月16日、肉用七面鳥用の飼料添加物としての6-フィターゼ(6-phytase) 酵素製剤の最小含量及び最小推奨用量を定める規則(EC) No 554/2008 を一部変更する委員
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、全動物種用飼料添加物としての葉酸の安全性と有効性に関する科学的意見書(2012年4月24日採択、18ページ)を公表した。食品安全に関連する概要は以下のとおり
欧州連合(EU)健康消費者保護総局(DG SANCO)は5月16日、欧州委員会(EC)がみつばちのコロニー消失に関する調査研究に330万ユーロを充当することを公表した。 みつばちのコロニー消失に関
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第70号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月15日、2011年の腸管出血性大腸菌集団感染症に関する調査報告書を公表した(英語版、156ページ)。当該報告書の目次は以下のとおり。 1.序論 2.導入部
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月15日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年3月分)。 196検体中176検体が合格で、合格率は89.8%だった。残留基準値
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(3月、4月公表分)。 1. いちご:ルフェヌロン0.03ppm検出(基
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、全ての動物種に対する四塩基性塩化亜鉛(TBZC)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年4月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 添加物T
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月14日、旧鉱山周辺に居住する子供の血中鉛濃度の評価報告書を発表した。 InVSの西部地域圏疫学調査局(Cire)は、2008年末に、ブルターニュ地域圏のイル
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月14日、フランス北方バース・ノルマンディ地域圏、オルヌ県フレー(Flers)の古い精練所跡地周辺地域の子供の鉛中毒症スクリーニングの妥当性の検討結果報告書を発
フランス衛生監視研究所(InVS)5月14日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)フランス西部版、2012年5月、第6号を発行した。目次は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は5月15日、木の実グループ並びにピスタチオ及び松の実に対するポストハーベストくん蒸剤としての酸化プロピレン、その代謝物及び分解物、並びにプロピレンクロロヒドリン(酸化プロピ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月14日、甘味料ステビオール配糖体の商品表示と広告(文言)に関する規制文書を発表した。 甘味料ステビオール配糖体について、欧州連合(EU)議会及び
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、動物由来食品を含む特定の複合製品による公衆衛生リスクに係る科学的意見書を公表した(132ページ、2012年4月19日採択)。概要は以下のとおり。 当該意見
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月14日、家きん及び孵化用卵の欧州域内の取引及び第三国から欧州域内への輸入に適用する衛生管理措置の条件及び家きん業者の認可条件に関するに省令案につい
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、新興リスク情報交換連絡会に関する2011年次報告書(2012年5月3日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 本報告書は、EFSAの新興リスク
米国環境保護庁(EPA)は5月14日、種々の農産物における殺菌剤ペンフルフェン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
英国食品基準庁(FSA)は5月14日、ケータリング業者の食品安全を支援する10の短いビデオを公開した。概要は以下のとおり。 各々のビデオは1分程度で具体的な食品衛生の実践を取り上げている。 本ビ
米国環境保護庁(EPA)は5月14日、動物に適用される殺虫剤製剤中の不活性成分の溶媒又は共溶媒として用いる場合のアセトンの残留基準値免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、肥育用及び採卵用の鶏及びマイナー鳥種並びにマイナー豚種(離乳後)の飼料添加物AviPlusの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年4月24日採択)
米国環境保護庁(EPA)は5月14日、種々の産品における殺菌剤フルキサピロキサド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
英国食品基準庁(FSA)は5月14日、包装前面の表示に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 何を食べたかを追跡したり、より健康な食品を選択することが、北アイルランド食品基準庁(FSANI
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月11日、ドライドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月3日)から1
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、食品添加物用途に由来するショ糖脂肪酸エステル(Sucrose esters of fatty acids) (E473)の暴露評価に関する科学的意見書(20
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月9日、AESANデジタルニュース65号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・国立食品センター(Centro Nacional de Ali
米国環境保護庁(EPA)は5月11日、生育中の作物又は収穫後の農産品に適用される農薬製剤の不活性成分として7%を超えないレベルで使用する場合のα-[p-(1 ,1 ,3 ,3-テトラメチルブチル)フ
欧州食品安全機構(EFSA)は5月11日、アニソール誘導体類を含む芳香族エーテル(化学物質グループ26)を全動物種用飼料添加物として使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見(2012年4月2
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月11日、食品基準通知(10/12)を公表した。概要は以下のとおり。 申請及び提案の進捗 1. 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月9日、動物由来食品微生物リスク評価とサーベイランスを特集した「週刊疫学報告(BEH:Bulletin epidemiologique hebdomadaire
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、FSAにより公表された最近の研究を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは2012年4月に公表した研究の要約をまとめた。これらは食品中の化学物質のレベルをモニ
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、食品衛生ランク付けスキーム(FHRS)の自主的な表示に関する調査を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは英国におけるFHRSの自主的表示の割合を評価する2報
台湾行政院衛生署は5月10日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 栄養添加剤のモリブデン酸ナト
欧州連合(EU)健康消費者保護総局(DG SANCO)は5月10日、欧州委員会がシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する科学的研究に300万ユーロを充当することを公表した。 SBVに関する研究
香港衛生署衛生防護センターは5月10日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。患者は80歳の男性で、4月25日に血便を呈し、医療機関を受診した。当日のうちに退院し、病状は安定している
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、Bacillus subtilis PB6を離乳後の豚及び離乳後のマイナー豚種用飼料添加物として使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見(2012年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、全動物種用の飼料香料に使用する際の脂肪族及び芳香族アミン(化学物質グループ33)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年4月25日採択、15ページ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は、雲林県の養鶏場で鶏に高病原性のH5N2亜型鳥インフルエンザが発生した旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 5月10日付け 農業委員会動植物防疫検疫局は5月
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月26日、“天然”は必ずしも“安全”を意味しないと発表した。概要は以下のとおり。 過去数年間、新しい植物を食品、特に補助食品中に使う機会が増えてきた。さらに
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月10日、牛乳に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 牛乳の成分組成は、食品基準コードによって規制されている。小売用の
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、ビタミンが豊富なパン酵母に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 あるカナダの企業が、新開発食品成分としてビタミンD2の豊富なパン酵母の販売許可のためF
OIEは、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 シュマーレンベルグウイルス感染症6件(フランス、ドイツ3件、英国、オランダ)、高病原性鳥インフルエンザ3件(南アフリカ、インド、香港
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日、EFSAの運営理事会議長の辞任を公表した。概要は以下のとおり。 1. Diana Banati氏は、EFSAの要請に応じて、5月8日付けで運営理事会の理事及び
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、種々の農産物における殺菌剤アメトクトラジン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
欧州連合(EU)は5月9日、欧州議会及び理事会指令98/8/ECを一部変更し、有効成分メチルノニルケトン(methyl nonyl ketone) を附属書Ⅰに追加して収載する委員会指令2012/1
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、鉛の土壌汚染と作物の鉛取り込みに関する鉛汚染土壌リスク調査報告書を発表した。 鉛に汚染された土壌は、野菜を栽培しようとする場合に、しばしばボト
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月9日、アルミニウムを含有する食品添加物の使用条件及び使用量に関する欧州議会・理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIを改正する委
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月8日、食品製造用加工助剤の使用に関する2006年10月19日付け省令の改正省令案について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2
英国食品基準庁(FSA)は5月9日、Dalgety湾の魚介類の捕獲制限を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランドの食品基準庁(FSAS)は、放射能汚染によって影響を受けているDalgety湾
欧州連合(EU)は5月9日、欧州議会及び理事会指令98/8/ECを一部変更し、殺虫剤、ダニ駆除剤及び節足動物の管理に用いる殺生物剤有効成分マルゴサ(Azadirachta indica、別名インドセ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月7日、フードチェーンにおけるヒトのベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)感染の予防、検出、迅速トレース及び管理について2012年4月20日付けの意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、EFSAの食品及び飼料の安全性に係る緊急事態への準備と対応に関する論説(5ページ)を公表した。当該論説は、EFSAのTobin Robinson新興リスクユニ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、2012年におけるEFSAの科学パネル及び科学委員会の改選状況について公表した。概要は以下のとおり。 1. 最新状況 EFSAは、2012年3月15日の運営
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、2011年の食品及び飼料の安全性に係る緊急事態への準備と対応に関する年次報告書(2012年4月26日承認、16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、新しいTSE迅速検査法に対する評価に係る科学的意見書を公表した(32ページ、2012年4月19日採択)。概要は以下のとおり。 EUでのTSEモニタリングに新
米国環境保護庁(EPA)は5月8日、ばれいしょにおける殺菌剤1-ナフタレン酢酸、そのカリウム塩及びナトリウム塩の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月8日、ドイツのロベルト・コッホ研究所(RKI)及びオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)と共同でシュマーレンベルグウイルスのヒトへの健康影響に関する新た
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月4日、がんの増殖リスクに影響を及ぼす乳及び乳製品の成長因子に関する報告書を発表した。 成長因子はヒトや多くの動物が自然に生成する分子である。これら
スイス連邦保健局(BAG)は4月25日、ナノマテリアルの新たなインターネットサイト「インフォナノ(InfoNano)」を開設したと発表した。 InfoNanoはスイス連邦のナノテクノロジーの情報基
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月7日、牛海綿状脳症(BSE)に関する専用ページを開設し、その中でQ&Aを公表した。質問の内容は以下のとおり。 1. BSEとは?(回答略) 2. 牛はどのようにし
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、種々の農産物における殺虫剤チアメトキサムの残留基準値設定に関する文書の訂正を公表した。本文書は、3月2日の殺虫剤チアメトキサム及びその代謝物の残留基準値設定に関す
米国食品安全検査局(FSIS)は5月7日、肉製品の製造時に使用できる食品添加物と照射源に係る規則(案)を官報に告示した。現行規則で肉製品への使用が禁じられている安息香酸ナトリウム、プロピオン酸ナトリ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月1日、シュマーレンベルグウイルスはヒトに感染しないと発表した。 RIVMはシュマーレンベルグウイルスが検出された農場やシュマーレンベルグウイルスに汚
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月7日、「フードスタンダード・ニュース 92 号」 2012 年 4 月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 家きんレバーの安全な調
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月7日、2011年に(フランス最北部)ノール・パ・ド・カレ地域圏で発生した、牛挽き肉喫食によるソルビトール発酵性の志賀毒素産生性大腸菌血清型O157:[H7]集
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、らっかせい及びらっかせい油における殺菌剤フルオキサストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
欧州連合(EU)は5月4日、食品に対する特定の健康強調表示(疾病リスク低減並びに子供の成長及び健康以外について)の認可拒否を定める委員会規則 (EU)No379/2012を官報にて公表した。 認可
欧州連合(EU)は5月4日、食品に関する特定の健康強調表示(疾病リスク低減並びに子供の成長と健康について)の認可拒否を定める委員会規則 (EU) No378/2012を官報にて公表した。「βパルミテ
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、特定の農産物における殺菌剤ジメトモルフの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年7月3日まで受け付ける
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、作物グループ18及びイネ科以外の動物飼料(飼料、乾草及び種子)における除草剤カルフェントラゾンエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、さとうきびにおける殺菌剤メトコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、技術報告書「シュマーレンベルグウイルス:疫学情報の分析(2012年4月)」を公表した(32ページ)。概要は以下のとおり。 この疫学報告書第2報は2011年8
欧州連合(EU)は5月4日、アルミニウムを含有する食品添加物の使用条件および使用レベルを定める欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1333/2008の附属書を一部改正する委員会規則(EU)No
英国食品基準庁(FSA)は5月4日、メチルセルロースに関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 あるスイスの企業が、さまざまな食品で使用するためにメチルセルロースとして知られている炭水化物誘
9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(スワジランド)、シュマーレンベルグウイルス感染症3件(オランダ、ドイツ、英国)、水疱性口炎2件(米国、ベリーズ)、スモール・ハ
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月3日、ドライドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 9州から14人の感染届出
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月3日、「山菜」の誤食による食中毒の発生を受け、よく分からない植物は食べないよう市民に注意喚起した。 市民1人が名前の分からない「山菜」を喫食後、嘔吐等の症状を呈
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月3日、隔離検疫中の牧羊場でスクレイピーが発生したことを受けて、「動物衛生及び畜産業界の経済的持続性に肝要なカナダのスクレイピー対策」と題する主席獣医官の声明を発表し
世界保健機関(WHO)は5月2日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(5月2日付)を発表した。概要は以下のとおり。 2歳の男児が4月17日に発症し、21日に入院したが27日に死
米国食品安全検査局(FSIS)は5月2日、肉製品による食中毒の新たな予防対策について発表した。 通常のサンプリング業務を通じて腸管出血性大腸菌O157:H7を検出した場合に、いち早く調査を開始して
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月2日、4症例目のBSEに関する情報を更新した。新たな発表内容は以下のとおり。 疫学調査の結果、患畜には過去2年間に2頭の産仔があり、1頭は死産で、もう1頭
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月2日食品基準通知(09/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申請A1071-除草剤耐
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月2日、解凍マグロが原因とみられるSalmonella Bareilly/Salmonella Nchanga集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、種々の農産物における殺ダニ剤アセキノシル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は5月、2012年3月31日及び4月30日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~3月31日の間のグレ
英国獣医学研究所(VLA)は5月、2012年3月31日及び4月30日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~3月31日の間のグレートブリテン
香港漁農自然護理署はハッカチョウ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 5月2日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/
オーストラリア・ニュージーランド食品基準(FSANZ)は5月2日、一部の生乳(未殺菌乳)を用いて製造された硬質から超硬質のチーズ(raw milk hard to very hard cooked
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月2日、未包装の牛肉、めん羊肉及び鶏肉に原産国表示を拡張する提案を承認(オーストラリアのみ)したことを公表した。概要は以下のとおり。
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月1日、アクリルアミドに関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 新たに設立された一次産業省(MPI)の報告は、製品中のアクリルアミドをより少なく
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