食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03580020343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、旧鉱山周辺に居住する子供の血中鉛濃度の評価報告書を発表
資料日付 2012年5月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は5月14日、旧鉱山周辺に居住する子供の血中鉛濃度の評価報告書を発表した。
 InVSの西部地域圏疫学調査局(Cire)は、2008年末に、ブルターニュ地域圏のイル・エ・ヴィレーヌ県の保健社会福祉局からブリュズ(Bruz)のポン・ペアン(Pont-Pean)にある旧鉱山の土壌が含有する金属への住民の暴露分析検査と追加調査実施の要否について妥当性評価に関する支援を要請された。
 本報告書は、USEPA社が開発したコンピュータソフト、モデルIEUBKを使用して、モデル化して旧鉱山周辺に居住する子供の血中鉛濃度を評価した結果を紹介するものである。モデルのパラメータには、近隣の鉱山で2009年と2010年に得られた新たな環境データ、現地でサンプリングした土壌サンプルの可給態率(bioaccessibility)の測定値、この地区の自家栽培食品の摂取に関する住民調査の結果を考慮した。
 平均血中鉛濃度は、検討したいずれのシナリオにおいても、個人の治療又は子供の鉛血症スクリーニングが必要となる血中鉛濃度基準値の100mg/Lを超えることはなかった。
 しかし、土壌鉛濃度が200mg/kgを超える地域の推定血中鉛濃度の幾何平均は、フランス全国レベルで観察された血中鉛濃度の95パーセンタイル値を超えている。
 体系的なスクリーニングを推奨するものではないが、当該地区に居住する又は転入する子供のいる家庭に対し、保健衛生の簡単な規則についての保健衛生情報提供と保健衛生教育を継続して行うことが必要である。
 報告書(33ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.invs.sante.fr/content/download/36495/176118/version/1/file/rapport_Pont-pean.pdf
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/Publications-et-outils/Rapports-et-syntheses/Environnement-et-sante/2012/Estimation-des-plombemies-infantiles-de-la-population-riveraine-d-une-ancienne-mine

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