米国環境保護庁(EPA)は9月11日、生鮮さやまめ、ディル油、ディルの新鮮な葉における除草剤プロメトリン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、農薬有効成分レナシル(lenacil)の土壌中での分解及び動態について提出された確認データを再検討したリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年9月4
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月11日、野鳥での鳥インフルエンザ調査が進行中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 秋の渡り鳥シーズンが始まり、カナダの第9回野鳥の鳥インフルエンザに関する省庁
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、農薬有効成分アミノピラリド(aminopyralid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年8月30日承認、60ページ)を公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月10日、サラダが原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 9月6日現在24州から646人の感染届出があった。感染者は年
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月10日、生肉に用いられている非準拠の亜硫酸塩を対象に検査を行っていることを公表した。概要は以下のとおり。 MPI食品法の担当職員は亜硫酸塩分析用の生肉検
香港食物環境衛生署食物安全センターは「大腸菌群‐従来の衛生指標菌」に関するQ&Aを公表した。 先ごろ、香港の飲食店において食用氷から大腸菌群が検出され、これらの食用氷に糞便汚染の疑いがあるとの報道
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月9日、新規農薬製剤(アバメクチン+クロラントラニリプロール)について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC
医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は9月11日、ANMATの新たな組織構造が承認されたことを公表した。 政令第1271/2013号を介して、ANMATの新たな組織構造が承認された。本規則により
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月9日、食品の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)の年間報告書2012年版(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.要約 1-1.46種類3 ,657
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月9日、食品基準通知(17/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1.官報‐改定第143(公表日:9月5日) ・申請A1083-ブルー
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、農薬有効成分フルベンジアミド(flubendiamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年6月28日承認、62ページ)を公表した。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月9日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において2006~2009年に発生した6つの主要な食品及び水媒介感染症の調査報告書を公表した(114ページ)。
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月8日、輸入冷凍ベリー類は摂取する前に加熱するよう、消費者に対して注意喚起を繰り返した。概要は以下のとおり。 A型肝炎集団食中毒の調査を継続中であるFSAIは
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月6日、週刊衛生現状報告 Le Point Epidemio、ブルゴーニュ・フランシュコンテ地域圏合併版、2013年9月5日現在のフランスにおける溶血性尿毒症症
米国食品医薬品庁(FDA)は9月6日、コメ及びコメ加工品約1 ,300検体のヒ素に係るサンプリング結果を発表した。概要は以下のとおり。 製品により大きなばらつきはあるものの、いずれのサンプルとも直
5.ヒ素及びコメに関する次の段階 リスク評価は、FDAの毒性研究センター(NCTR)、米国国立環境衛生科学研究所及(NIEHS)及び米国環境保護庁(EPA)といった他の連邦機関と協議して、米国食品安
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は9月6日、イタリアのエミリア=ロマーニャ州で発生した鳥インフルエンザA(H7N7)に関する情報を更新した。 イタリアは2013年8月後半以
欧州食品安全機関(EFSA)は9月6日、食品中の塩化ジデシルジメチルアンモニウム(didecyldimethylammonium chloride: DDAC)及び塩化ベンザルコニウム(benzal
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月6日、ケニアで病害抵抗性小麦品種が初めて登場した旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該品種の新しい種子はコムギ黒さび病(Ug99)に抵抗性を有し、FAO及び国
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月5日、カンボジアからの旅行帰国者にパラチフスA菌感染症例の異常な増加に関するリスク評価書を公表した(5ページ)。 2013年3月以降、カンボジアからの旅行
欧州食品安全機関(EFSA)は9月、「動物用飼料に使用する添加物及び製剤又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)の第98回総会の議題(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 当該総会は
国際獣疫事務局(OIE)は、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病4件(台湾)、高病原性鳥インフルエンザ2件(イタリア H7N7、メキシコ H7N3)、伝染性牛胸膜肺炎1件(
欧州連合(EU)は9月5日、繁殖用めん羊及び山羊並びに飼育用めん羊及び山羊の輸入用獣医証明書におけるスクレイピーに関する要件を変更するため、規則(EU) No 206/2010の附属書Iを一部改正す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月5日、消費者向けの情報イベントについて発表した。概要は以下のとおり。 BfRは9月7日~8日、ベルリンのアレクサンダー広場で消費者向けの公開イベントを開催
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は9月5日、「2013-14年優先プログラム計画書」を発表した。計画書には食品安全強化法(FSMA)に定める新たな責務、手段及び権限が盛り込まれており、以
米国食品医薬品庁(FDA)は9月5日、「外国政府向け情報:制度認定(system recognition)に係るFAQ」を発表した。以下のようなFDAの制度認定計画案について、諸外国政府その他関係者
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下のとおり(8月公表分)。 1. 白菜:残留農薬フロニカミド0.05ppm検出(
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年9月4日~9月18日) (2013年9月18日公表) 1. モザンビークに
欧州食品安全機関(EFSA)は9月3日、遺伝子組換え(GM)植物由来食品・飼料の包括的安全・栄養評価方針を精査した外部委託調査報告書(全115ページ)を発表した。報告書の抄録(全文)は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月3日、トルコ産ザクロの種子が原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 9月3日現在「Townsend Farms Organic
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月2日、フードスタンダード・ニュース105号2013年8月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ニュージーランドの乳製品の汚染 F
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月2日、「サナギタケ(Cordyceps militaris)子実体」(訳注:冬虫夏草の一種)を原材料とする食品について、注意書き及び一日当たりの摂取上限量に関する草
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月31日、ホエイたん白質濃縮物(WPC)の試験に関する詳細な診断報告書(44ページ)を公表した。 本試験の結果から、ボツリヌス菌(Clostridium
欧州連合(EU)は8月31日、アセキノシル(acequinocyl)等11品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)は8月31日、植物保護製剤の有効成分として亜リン酸二ナトリウム(disodium phosphonate)を認可する委員会施行規則(EU) No 832/2013を官報で公表した。認
欧州連合(EU)は8月31日、植物保護製剤の有効成分としてピリオフェノン(pyriofenone)を認可する委員会施行規則(EU) No 833/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年2月
欧州連合(EU)は8月30日、植物保護製剤の有効成分として微生物Pseudomonas sp. DSMZ 13134株を認可する委員会施行規則(EU) No 829/2013を官報で公表した。認可期
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月30日、卵類とサルモネラ属菌感染に関する助言を公表した。概要は以下のとおり。 2010年から2012年の3年間で、飲食店関連の食中毒291件がサルモネラ属菌
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月30日、食品安全レポート(2013年7月分)を公表した。 食品約14 ,900検体のうち、約8 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
欧州連合(EU)は8月30日、植物保護製剤の有効成分としてセダキサン(sedaxane)を認可する委員会施行規則(EU) No 826/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年2月1日から2
英国食品基準庁(FSA)は8月30日、カンピロバクター対策の新計画を発表した。概要は以下のとおり。 カンピロバクター感染者数を低減するための刷新された方策の概要は、9月11日に開催予定のFSA理事
欧州連合(EU)は8月30日、植物保護製剤の有効成分として微生物Aureobasidium pullulans (DSM 14940株及びDSM 14941株)を認可する委員会施行規則(EU) No
欧州連合(EU)は8月30日、植物保護製剤の有効成分としてエマメクチン(emamectin)を認可する委員会施行規則(EU) No 828/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年5月1日か
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、種々の産物における殺虫剤テトラクロルビンホス及びその代謝物の既存の期限付き暫定残留基準値(2013年6月12日付け連邦官報78 FR 35189)を恒久的残留基
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月30日、サラダが原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 8月29日現在23州から636人の感染届出があった。感染者は
米国食品安全検査局(FSIS)は8月30日、中国の家きん加工体制を米国と同等であると認め、併せてFAQを発表した。概要は以下のとおり。 FSISは本日、中国における加工済み家きんの食品安全検査体制
欧州連合(EU)は8月29日、固形サプリメントの光沢剤として中性メタクリル酸共重合体(neutral methacrylate copolymer)及びアニオン性メタクリル酸共重合体(anionic
欧州連合(EU)は8月29日、特定の食品区分及び香料の乳化剤としてオクテニルコハク酸修飾アラビアガム(octenyl succinic acid modified gum arabic)の使用を認可
欧州連合(EU)は8月29日、水を主原料とした透明な着香飲料の香料の乳化剤としてショ糖脂肪酸エステル(sucrose esters of fatty acids)(E 473)の使用を認可するため、
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 35 , 29 August 2013)に掲載された論文「2013年7月にキューバから帰国したイタリア人旅行者での重症腎不全を
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、農薬有効成分ピリダリル(pyridalyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月24日承認、87ページ)を公表した。
国際獣疫事務局(OIE)は8月29日、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病6件(台湾5件、ギリシャ)、低病原性鳥インフルエンザ2件(ドイツ H5N1 , H7N7)、鳥クラ
チリ農業牧畜局(SAG)は8月29日、家きん肉のダイオキシン汚染に関する情報を公表した。 SAGは7月、常時行っているダイオキシン類、フラン類、ダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類(dl-PCBs)
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 35 , 29 August 2013)に掲載された「各国の疫学報告書-最新号からの抜粋」から食品及び水媒介疾病及び人獣共通感
欧州連合(EU) は8月29日、イタリアおける高病原性鳥インフルエンザA(H7N7) の2件目及び3件目の集団発生により防疫措置を強化し、初期の防疫措置を策定した委員会施行決定2013/439/EU
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる8月29日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年8月29日までに、15か国から計637人の
国際獣疫事務局(OIE)は、動物とMERSコロナウイルス(MERS CoV)の関係に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:MERS CoVとは? A1:MERS(Middle East
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、農薬有効成分S-アブシジン酸(S-abscisic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年7月23日承認、78ページ)を公表した。
欧州連合(EU)は8月29日、乳児用調製食品及び乳児用調製補完食品のたん白質に、山羊乳由来のたん白質及び部分的に加水分解したホエイたん白質を認めるため、指令2006/141/ECを一部改正する委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、農薬有効成分オリザリン(oryzalin)の原体規格及び毒性試験に用いられた試料の原体規格への適合性等ついて提出された確認データを再検討したリスク評価のピア
米国環境保護庁(EPA)は8月28日、種々の農産物における殺菌剤ピラクロストロビン及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は2013年1
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月28日、フードチェーンの公的管理に関する国家計画 年次報告書2012年を公表した。目次及び概要は以下の通り。 1. 序文 2. 公的管理に従う産業、施設等の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月28日、ライ麦パン及びライ麦小粉の麦角アルカロイド類の独自評価に関する意見書を公表した(15ページ、2013年8月28日付けBfR意見書No 024/201
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月28 日、フォンテラ社が製造したホエイたん白質濃縮物(WPC)中に見つかった細菌は、ボツリヌス菌(Clostridium botulinum)ではなかった
米国環境保護庁(EPA)は8月28日、アーティチョーク及びケインベリーサブグループ13-07Aにおける除草剤ハロスルフロンメチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は8月28日、イタリアが3件の高病原性鳥イ
米国環境保護庁(EPA)は8月28日、EPAは、(2E ,4Z)-2 ,4-デカジエン酸エチル(ペアーエステル)の残留物へのあらゆる汚染源からの暴露によって幼児及び子供を含む消費者に危害が生じないと
世界保健機関(WHO)は8月、(非チフス性)サルモネラ属菌に係るファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ サルモネラ症は最も一般的かつ広範に分布する食中毒症の1つで、
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月26日、2012年11月から2013年2月の間にパリ7区で発生した集団サルモネラ症の疫学調査報告書を発表した。概要は以下のとおり。 2012年12月24日か
台湾衛生福利部は8月27日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正案を公表し、意見募集を開始した。対象となるのは以下のとおり。 1. クロルテトラサイクリン、オキシテトラサイクリン及びテトラサイクリン
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月27日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年7月分)。 178検体中166検体が合格で、合格率は93.3%だった。不合格検体か
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は8月27日、鳥インフルエンザ清浄国のステ
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月26日、サラダが原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 8月23日現在22州から610人の感染届出があった。感染者の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、生物殺虫剤の有効成分としてバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis、略称Bt)菌株を使用することの衛生安全
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、セーヌ湾のホタテ貝(coquilles Saint-Jacques)で観察された頻発する記憶喪失性貝毒(ドウモイ酸)の汚染に関するリスク管理
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、Salmonella Typhimurium変異株(単相性及び非運動性)の特定及び養鶏場におけるサルモネラ撲滅運動を公式プログラムに取り入れ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、飲料水(水道水)と接触する有機材料の製造に3 ,3 ,4 ,4 ,5 ,5 ,6 ,6 ,7 ,7 ,8 ,8 ,8-トリデカフルオロオクタ
世界保健機関(WHO)は8月、ボツリヌス菌に係るファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ ボツリヌス菌は、低酸素状態で危険なボツリヌス毒素を産生する ・ ボツリヌス毒
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、牛結核病検査に干渉する病原体について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2013年7月17日付けで提出した意見書(40ページ)を公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、野菜のピペロニルブトキシド(PBO)残留基準値(MRL)設定について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2013年7月1
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、欧州規則(EC)No.258/97の枠組みでツルコケモモ(cranberry:クランベリー)のエキスの粉末を新開発食品成分(NI)として市場
欧州連合(EU)は8月23日、葉酸(folic acid)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 803/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する科学誌Emerging Infectious Diseases (Vol.19 , No.11 , November 2013)に掲載された論文「サウジア
欧州連合(EU)は8月23日、植物保護製剤の有効成分としてフルオピラム(fluopyram)を認可する委員会施行規則(EU) No 802/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年2月1日か
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月22日、チーズが原因とみられる Listeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(7月5日)よりも1人増
欧州連合(EU)は8月22日、飼料添加物としての3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオフェン(3-acetyl-2 ,5-dimethylthiophene)の認可を取り消す委員会施行規則(EU) N
台湾衛生福利部は8月22日、「ダイダイ(Citrus aurantium L.)」を原材料とする容器・包装入り食品について、注意書き及び一日摂取上限値に関する草案を公表し、意見募集を開始した。概要は
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月22日、魚介サラダの商品陳列時の保存温度について意見書を公表した(2013年6月28日付け承認)。 科学委専門委員会(CS)は、魚介サラダの包装
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は8月22日、欧州連合(EU)が通知を受けた動物疾病の最終発生日及び件数を公表した。 2013年1月1日~8月18日におけるBSE、鳥イン
国際獣疫事務局(OIE)は、8月22日、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病3件(台湾)、ブルセラ病1件(フランス)、馬伝染性貧血1件(フランス)、高病原性鳥インフルエンザ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月21日、2012年事業報告書(64ページ)を発表した。この報告書に記載されたAFSCA関連の主な数値は以下のとおり。 ・職員数:1 ,323人(こ
欧州連合(EU)は8月22日、塩化コリン(choline chloride)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 795/2013を官報で公表した。概要は以下
欧州連合(EU)は8月22日、植物保護製剤の有効成分ピレトリン(pyrethrins) の認可条件を変更し、当該有効成分の認可申請者に残留物定義等に関する確認情報を求めるため、施行規則(EU) No
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月22日、食品基準通知(16/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1) 一般的な手続き ・A1090-朝食
欧州連合(EU)は8月22日、腸球菌Enterococcus faecium NCIMB 11181の製剤を育成子牛、肉用子牛及び離乳後の子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月22日、サラダ(salad mix)が原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した。8月21日現在、22州から601人の感染届出があった。感染者の
欧州委員会(EC)は8月21日、Daily Newsで研究論文の無料閲覧は転換点に来ていると発言した。 世界の動きは、読者が研究の各種知見を無料で入手できる方向に向っている。欧州委員会(EC)が資
英国食品基準庁(FSA)は8月21日、「レア」の状態のステーキは安全に喫食できる旨の書簡を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、同日のDaily Mail紙に、FSAが「レストランで出される肉
英国食品基準庁(FSA)は8月21日、「脂肪燃焼物質」DNP(2 ,4-ジニトロフェノール)に関して注意喚起した。概要は以下のとおり。 FSAは、DNPとして知られる2 ,4-ジニトロフェノールが
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