ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月1日、温室栽培の葉菜類から過塩素酸塩が検出されたことについて科学専門委員会(SC)が2013年9月20日付けで承認した意見書を発表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、農薬有効成分チオ硫酸ナトリウム銀(sodium silver thiosulfate)(溶液中のチオ硫酸イオンと銀の比率が少なくとも8対1となるもの)のリス
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、農薬有効成分メタフルミゾン(metaflumizone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年9月13日承認、98ページ)を公表した。
国際獣疫事務局(OIE)は、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱1件(ギリシャ)、羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、狂犬病2件(台湾、スロバキア)、ブルータング1件(
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、種々の農産物における殺虫剤メトキシフェノジドの残留基準値設定に関する規則を公表した。さらにいくつかの期限付き及び恒久的残留基準値を廃止した。当該規則は同日から有
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、セイヨウナタネの種子における除草剤グリホサートの残留基準値の修正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年12月2日
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、ばれいしょ及びばれいしょの新鮮な皮における殺菌剤セダキサンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、メチルパラチオンに対する期限切れの残留基準値を連邦規則(CFR)から削除した旨を公表した。当該規則は同日から有効である。
香港衛生署衛生防護センターは10月2日、野生きのこによる食中毒とみられる症例が1件発生した旨公表し、野生きのこを公園や郊外で採取して喫食しないよう注意喚起した。患者は中国の寧夏回族自治区の山で9月2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、採卵鶏を除く家きん及び豚に使用する飼料添加物としてのQuantum Blue(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年9月11日採
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、全動物種用飼料添加物として使用する場合のEscherichia coli(FERM BP-10941株)から産生されるL-リシン濃縮液(塩基性)、L-リシン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、全動物種用飼料添加物としてのEscherichia coli(FERM BP-11200株)から産生されるL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、サプリメントに栄養目的で添加する葉酸源としての(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic
5.各部門の報告 5-1.リスクコミュニケーション 1)BfRのリスクコミュニケーション部門は以下の4つの部署から成る。 ・情報公開クリアリング、欧州食品安全機関(EFSA)のフォーカルポイント及
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月2日、2012年の年次報告書(88ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 2012年はBfR設立10周年である。この年次報告書は、この節目の年を振り返
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)10月1日、エネルギードリンクの飲み方に注意喚起した。 いわゆるエネルギードリンクは、通常の食事に既に含まれている物質(カフェイン、タウリン、ビタミンな
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は10月1日、適正規範に対する加盟各国の食品衛生指針登録一覧表(Register for National Guides to Good P
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、FD&C Yellow No. 5 (CAS Reg. No. 1934-21-0)が抗菌製剤の不活性成分(着色料)として公共の飲食場所、乳製品加工機器並びに食
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月1日、提案P274‐乳児用食品の最少年齢表示の見直しに関する協議文書を公表した。概要は以下のとおり。 提案P274の目的は食品基準
米国食品安全検査局(FSIS)は10月1日、新年度予算の不成立に伴う停止業務と継続業務の区分について告知した。概要は以下のとおり。 FSISへの歳出配分承認(appropriation)が不成立と
米国食品医薬品庁(FDA)は10月1日、政府業務の閉鎖に伴う影響について業界に通知した。概要は以下のとおり。 FDAに対する2014会計年度の歳出配分承認(appropriation)又は議会によ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、全動物種用サイレージ添加物としてのEnterococcus faecium(NCIMB 10415株、DSM 22502株、ATCC 53519株及びATC
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月1日、食品基準通知(18/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・提案P274‐乳児用食品の使用最低年齢表示の見直
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月1日、汚染物質などの基準値に関するデータベースを公表した。 汚染物質及び公衆衛生に関するその他の要因の基準値は、国内及び欧州連合(EU)の様々な法的文書
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月30日及び10月4日、週刊疫学現状報告(Point epidemio)、(フランス中央部)サントル地域圏版に、Salmonella Puttenによる集団サル
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月27日、隔月刊行物AFSCA報告、No.55、2013年9月号(12ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. 肉・魚ベースの生食食品。 2.
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、食品と接触するシリコーン製の材料、物品に3 ,7 ,11-トリメチル-1-ドデシン-3-オール(TMDDO:3 ,7 ,11-Trimeth
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、グルコースシロップ(水あめ , 液状ぶどう糖)製造にアスペルギルス・ニシムラ(Aspergillus nishimurae)(RF 7206
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月30日、食品安全レポート(2013年8月分)を公表した。 食品約10 ,400検体のうち、約3 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換え大豆DAS-44406-6を輸入、加工、食品及び飼料として使用するた
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月、欧州連合(EU)が提案する食品中の過塩素酸塩の基準値は不十分とする意見書を公表した(2013年7月9日付けBfR意見書No.027/2013を更新、12ペ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、急速冷凍する湯通しホウレンソウの殺菌処理に過酢酸を有効成分とする溶液を使用する用途拡大を目的とする工業試験許可申請について競争・消費・不正抑
英国食品基準庁(FSA)は9月27日、Salmonella Gold-coastによる食中毒の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、英国公衆衛生庁(PHE)及び各自治体当局と共に、S
台湾衛生福利部は9月26日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 アシベンゾラルSメチル等農薬14種について、農作物33種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。また、イミ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月26日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する緊急リスク評価書を更新し、欧州におけるMERS-CoV患者が散発するリスクは依然存在してい
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月26日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年8月分)。 193検体中169検体が合格で、合格率は87.6%だった。不合格検体か
米国環境保護庁(EPA)は9月25日、生育中の作物の種子の処理のみに適用する農薬製剤中の不活性成分(着色料)として使用される場合のFD&C Blue No.1(CAS Reg. No. 3844-4
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、2009年~2011年の欧州における食品中の3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-monochloropropane-1 ,2-diol: 3-M
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、ノルウェーのBSE年間モニタリング計画に関する最新の修正科学報告書を公表した(16ページ、2013年9月20日承認)。 EFSAの科学報告書は、欧州自由貿
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 39 , 26 September 2013)に掲載されたEU加盟国が発行する最新疫学報告誌からの食品及び水媒介感染症に関する
国際獣疫事務局(OIE)は、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫4件(モンゴル A型、中国 A型、ロシア A型、リビア O型)、狂犬病1件(台湾)、牛バベシア症1件(ニュー
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は8月28日、イタリアで発生した高病原性鳥
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月25日、台湾における輸入食品の放射性物質管理に関する最近のメディア報道について以下のように説明した。 日本は原子力事故が発生して1年後となる2012年4月1日から
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月25日、ベルギー連邦公衆衛生科学研究所(ISP)と共同で、家きん肉中の基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)検出方法について説明した。 ES
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月25日、生肉における亜硫酸塩の違法使用に関する調査について公表した。概要は以下のとおり。 生肉に食品安全上のリスクがあるとの24日のTVNZのトップニュ
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、飼料用着色料に関する小企業向けガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 この業界向けガイダンスは 「小企業コンプライアンスガイド-動物飼料中の着色料の申告
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月25日、牛のと畜時に特定危険部位(SRM)の除去を廃止することは、公衆衛生上のリスクを増加させると考えられるとの科学委員会の意見書(英文、11ペー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月25日、疫学報告(Bulltin epidemique) No.58を発行した。目次は以下のとおり。 1. 養豚業におけるサルモネラ対策の課題と戦略
英国食品基準庁(FSA)は9月25日、科学及びエビデンスに関する主席研究員による報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、主席研究員による年間報告書の第7号を発行した。同報告書から、FSA
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月24日、マヌカハニーの定義のオプションに関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 全てのニュージーランドのマヌカハニーが正確な表示をし、消費者に誤
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月24日、チーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 5州から6人の感染届
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMOパネル)は9月24日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810の販売禁止を求めるルクセンブルクの緊急措置に係る科学的意見書を発表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMOパネル)は9月24日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810の販売禁止を求めるイタリアの緊急措置に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は9月23日、加盟国及び第三国において発生した鳥インフルエンザに関連する事象及びECの取った措置に関する情報を公表した。 イタリアのエミリア
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月23日、毒キノコによる食中毒に関する注意喚起を公表した。 当該注意喚起の項目及びURLは以下の通り。 1. キノコの季節を楽しむための助言 ht
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月23日、北島の一部における貝毒に関する警告の解除及び継続情報を更新した。概要は以下のとおり。 ・2013年9月23日現在、北島のMohakatinoからM
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月20日、乳牛の尿中のグリホサートに関する初めての評価を行なった旨を公表した(9月20日付けBfR意見書No.026/2013)。概要は以下のとおり。 グリ
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第86号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は9月19日、高病原性鳥インフルエンザA(H7N3)に関するアグアスカリエンテス州及びトラスカラ州における検疫措置の解除を公表した。 トラスカラ州で
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月19日、イタリア、エミリア=ロマーニャ州の家きんにおける高病原性鳥インフルエンザA(H7N7)及び3人の養鶏場作業員の感染に関する疫学情報(2013年9月)
国際獣疫事務局(OIE)は、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病2件(ヨルダン、トルコ)、狂犬病2件(台湾)、高病原性鳥インフルエンザ1件(イタリア H7N7)、
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2013年9月19 日~10月3日) (2013年10月3日公表) 1. ウクライ
米国環境保護庁(EPA)は9月18日、種々の産物における殺虫剤クロラントラニリプロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月16日、週刊疫学報告 Le Point Epidemio、フランス中央部のサントル地域圏版(2013年9月5日~11日)を発行した。この中にイル・ド・フランス
米国環境保護庁(EPA)は9月18日、種々の農産物における殺菌剤キノキシフェン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は2013
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月18日、米国疾病管理予防センター(CDC)による初の米国における薬剤耐性の脅威に関する報告書についてコメントを発表した。 薬剤耐性は公衆衛生及び患者の安全
英国食品基準庁(FSA)は9月18日、カニみそのカドミウム量を様々な加工技術により低減する方法を検討する作業グループを組織した旨を発表した。概要は以下のとおり。 当該作業グループは、カニみそのカド
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月18日、「中毒から子供を守る」をテーマにしたイベントを発表した。概要は以下のとおり。 BfRは、世界子供デーに関連したイベントに参加する。そこでは、子ども
カナダ保健省(Health Canada) は9月17日、ブリティッシュ・コロンビア州及びアルバータ州で発生した腸管出血性大腸菌O157:H7による食中毒情報を公表した。概要は以下のとおり。 カナ
国際連合食糧機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)は9月、2013年の会議の議題(暫定版)を発表した。概要は以下のとおり。 同会議は9月17日~26日に、ジュネー
世界保健機関(WHO)は「鉛中毒症と健康」と題するファクトシートを発表した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ 鉛は種々の体組織に影響する累積性毒物で、特に小児に有害 ・ 鉛暴露が関係するとみ
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月17日、サラダが原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 9月13日現在25州から642人の感染届出があった。前回(9
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は9月10日、8月31日時点でのグレート・ブリテン及び北アイルランドにおけるBSEサーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 グレート・ブリテンにおい
台湾衛生福利部は9月16日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 オルトフェニルフェノール等農薬16種について、農作物37種に対する残留基準値を新た
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月16日、インフルエンザシーズンの到来を前に、鳥インフルエンザウイルスが再興する可能性があるとの警告を行なった。概要は以下のとおり。 各国の専門家らは警戒を提唱し
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月13日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(6、7月分)。 羊肉10検体、豚肉23検体、鶏肉22検体、アヒル肉15検体、ガチョウ肉20検体、肉団
欧州連合(EU) は9月13日、イタリアおける高病原性鳥インフルエンザA(H7N7) 集団発生の増加により防疫措置の対象地域を拡大するため、防疫措置に関する委員会施行決定2013/443/EUを一部
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月13日、動物の伝達性海綿状脳症(TSE)の監視・管理プログラムを制定及び規定する政令3454/2000を改正する首相府令/1642/2013を公表した。概要
台湾衛生福利部は9月12日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第3条付表2を改正した。改正の概要は、調味料のクエン酸ナトリウムの成分規格を変更したことである。 改正の概要は以下のURLから入手
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月12日、週刊疫学報告 Le Point Epidemioミディ・ピレネー地域圏版第36週号(2013/9/02~9/08)を発行した。この号で、アリエージュ県
米国食品医薬品庁(FDA)は9月12日、業界向けガイダンス(案)「リンゴジュース中のヒ素:アクションレベル」に対する意見募集期間を60日間(2013年11月12日まで)延長する旨発表した。関心を持つ
国際獣疫事務局(OIE)は、18件の動物疾病情報を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病4件(台湾)、口蹄疫4件(ボツワナ 型別できず、中国 A型、ロシア A型、ナミビア 確認中)、アメリカ腐蛆病
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、生鮮さやまめ、ディル油、ディルの新鮮な葉における除草剤プロメトリン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、農薬有効成分レナシル(lenacil)の土壌中での分解及び動態について提出された確認データを再検討したリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年9月4
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月11日、野鳥での鳥インフルエンザ調査が進行中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 秋の渡り鳥シーズンが始まり、カナダの第9回野鳥の鳥インフルエンザに関する省庁
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、農薬有効成分アミノピラリド(aminopyralid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年8月30日承認、60ページ)を公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月10日、サラダが原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 9月6日現在24州から646人の感染届出があった。感染者は年
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月10日、生肉に用いられている非準拠の亜硫酸塩を対象に検査を行っていることを公表した。概要は以下のとおり。 MPI食品法の担当職員は亜硫酸塩分析用の生肉検
香港食物環境衛生署食物安全センターは「大腸菌群‐従来の衛生指標菌」に関するQ&Aを公表した。 先ごろ、香港の飲食店において食用氷から大腸菌群が検出され、これらの食用氷に糞便汚染の疑いがあるとの報道
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月9日、新規農薬製剤(アバメクチン+クロラントラニリプロール)について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC
医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は9月11日、ANMATの新たな組織構造が承認されたことを公表した。 政令第1271/2013号を介して、ANMATの新たな組織構造が承認された。本規則により
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月9日、食品の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)の年間報告書2012年版(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.要約 1-1.46種類3 ,657
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月9日、食品基準通知(17/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1.官報‐改定第143(公表日:9月5日) ・申請A1083-ブルー
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、農薬有効成分フルベンジアミド(flubendiamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年6月28日承認、62ページ)を公表した。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月9日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において2006~2009年に発生した6つの主要な食品及び水媒介感染症の調査報告書を公表した(114ページ)。
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月8日、輸入冷凍ベリー類は摂取する前に加熱するよう、消費者に対して注意喚起を繰り返した。概要は以下のとおり。 A型肝炎集団食中毒の調査を継続中であるFSAIは
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月6日、週刊衛生現状報告 Le Point Epidemio、ブルゴーニュ・フランシュコンテ地域圏合併版、2013年9月5日現在のフランスにおける溶血性尿毒症症
米国食品医薬品庁(FDA)は9月6日、コメ及びコメ加工品約1 ,300検体のヒ素に係るサンプリング結果を発表した。概要は以下のとおり。 製品により大きなばらつきはあるものの、いずれのサンプルとも直
5.ヒ素及びコメに関する次の段階 リスク評価は、FDAの毒性研究センター(NCTR)、米国国立環境衛生科学研究所及(NIEHS)及び米国環境保護庁(EPA)といった他の連邦機関と協議して、米国食品安
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は9月6日、イタリアのエミリア=ロマーニャ州で発生した鳥インフルエンザA(H7N7)に関する情報を更新した。 イタリアは2013年8月後半以
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。