香港衛生署衛生防護センターは12月11日、広東省深?市竜崗区の生きた家きんを取扱う市場2か所で採取された環境検体3検体から鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが検出されたとの報告を広東省衛生・計画
英国化学物質規制委員会(CRD)は12月12日、食品の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)の2013年第2四半期の報告書(210ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該四半期のサーベイラン
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月、オンライン用のかび毒のサンプリングツール(Version 1.0)が開発された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該ツールの取扱い説明書(62ページ)の概
米国環境保護庁(EPA)は12月11日、種々の産物における殺虫剤フロニカミド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、アスパルテームに関する全面リスク評価を完了し、アスパルテームの現在の暴露量は安全である、と結論づけたことを報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAの
米国環境保護庁(EPA)は12月11日、プロヒドロジャスモン(PDJ)残留物への全体的な暴露によって幼児及び子供を含む消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、ラベル指示及び適正農業規
米国環境保護庁(EPA)は12月11日、コーヒー生豆及びインスタントコーヒにおける殺菌剤フルトリアホール及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
米国食品医薬品庁(FDA)は12月11日、食用動物への抗菌剤の使用を段階的に廃止する製薬業界向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 本計画は、成長促進や飼料効率の改善等、食品の生産を目
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月10日、食品中のメラミン検査の結果、不検出であった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが食品の定期検査の一環として行った当該検査では、食肉及びシーフード
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月10日、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2013年11月号を公表した。豪州・ニュージーランドに関する記事の概要は以下のとお
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月3日、人獣共通感染症2012年現状報告書を発表した(67ページ)。 人獣共通感染症2012年現状報告書は、2012年に発生した様々な人獣共通感染症
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月10日、報告書「メディアにおける食品安全(La Seguridad Alimentaria en los Medios de Comunicac
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品添加物としてのアスパルテーム(aspartame)(E 951)の再評価に関する科学的意見書(2013年11月28日採択、263ページ)を公表した。概
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は12月10日、11月30日時点でのグレート・ブリテン及び北アイルランドにおけるBSEサーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 グレート・ブリテンの
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品添加物としてのアスパルテーム(aspartame)(E 951)の再評価に関する科学的意見書素案に対する意見公募の期限後に公表された文献2報について声
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、アスパルテーム(aspartame) に関するFAQ(よくある質問とその回答)を更新した。アスパルテームとは何か、アスパルテームはどのような食品に使用され
世界保健機関(WHO)は12月10日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.中国国家衛生・計画出産委員会から、11月28日と12月6日にラボ確定症
米国食品医薬品庁(FDA)は11月20日、エストロゲン活性データベース(EADB:Estrogenic Activity Database)を構築したと公表した。概要は以下のとおり。 米国国立毒
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる12月10日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年12月10日までに、15か国から計648
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、アスパルテーム(aspartame)のファクトシート(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAが食品添加物のアスパルテームについて初めて
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月9日、食品のアクリルアミドに関する調査報告書を発表した。 この数年間にわたりDGCCRFは食品のアクリルアミド汚染をモニタリングしている。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月9日、食品基準通知(22/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1) 一般的手続き ・P1029‐はちみ
香港衛生署衛生防護センターは12月6日、香港で2例目となる鳥インフルエンザA(H7N9)感染者が確認された旨を公表した。患者は中国広東省深?市在住の80歳の男性である。11月13日から29日まで深?
欧州連合(EU)は12月7日、飼料中の望ましくない物質のうちヒ素(arsenic)、カドミウム(cadmium)、鉛(lead)、亜硝酸塩(nitrites)、揮発性からし油(volatile mu
欧州連合(EU)は12月7日、認可済み食品添加物のリストにおける一部の食品添加物について名称を変更及び誤記されている名称を訂正するため、欧州議会及び理事会規則(EU) No 231/2012の附属書
欧州連合(EU)は12月6日、パラナ州等における鼻疽(glanders)患畜の確認により、ブラジル産の生きた馬及びウマ科動物の精液・卵子・胚の輸入のための鼻疽の検査要件及び規制対象の地理的区分を変更
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月6日、「杏仁(生)」の食品安全に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 生の杏仁(apricot kernels)などの一部の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、遺伝子組換え(GM)植物の認可申請に係るガイダンスを発表した。本ガイダンスは旧版(2012年7月6日付)に替わるもので、今後申請者は、欧州連合(EU)域内に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、付属の動物衛生研究所が新たなクラミジア属の1種であるクラミジア・イビディス(Chlamydia ibidis)の存在を明らかにしたと発表した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月5日、食品基準改定第144を官報で公表した。 (1) 改定第144は以下の食品基準コードの改正を含む 食品基準1.2.4‐原材料
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年12月5日) (2013年12月5日公表) 1. ハンガリーにおける非動物
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、野菜類中の硝酸塩(nitrate)濃度に対する食品加工の影響についてスロベニアのマリボル大学(University of Maribor)に外部委託した科学
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、人獣共通感染症データ収集作業部会の2012年活動報告書を発表した(6ページ)。 当該報告書は人獣共通感染症データ収集作業部会の活動に関する諮問会議(Adv
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関
英国食品基準庁(FSA)は12月5日、北アイルランドの酪農家を対象に汚染された乳を供給させないためのキャンペーンを開始した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ここ数年間、結核病検査陽性反応動物の乳
英国食品基準庁(FSA)は12月5日、食品安全規則に違反した食肉業者を告発に持ち込むことができた旨を公表した。概要は以下のとおり。 告発された事業者はCleveland Meat Company
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月5日、提案P1019「魚の加工助剤としての一酸化炭素の使用を許可しない」による食品基準コードの変更を公表した。当該提案の認可報告書(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月5日、申請A1075「食品添加物(乳化剤)としてのキラヤ抽出物」による食品基準コートの変更を公表した。当該申請の認可報告書(2013
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月5日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年10月分)。 209検体中188検体が合格で、合格率は90.0%だった。野菜19検
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等19検体は以下のとおり(10月、11月公表分)。 1. トースト用クリーム:保存料検
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 49 , 05 December 2013)に掲載された「2013年6~10月にイングランドで発生したウェルク摂取に関連するS
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、ビオチン(biotin)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案(25ページ)を公表し、201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、パントテン酸(panthotenic acid)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案(25
欧州連合(EU)は12月4日、飼料及び食品中のダイオキシン類(dioxins)、フラン類(furans)及びPCB(訳注:ポリ塩化ビフェニル)類(PCBs)の存在量の低減に関する委員会勧告2013/
米国食品安全検査局(FSIS)は12月4日、食肉及び家きん肉によるサルモネラ食中毒予防に向けた「サルモネラ・アクション・プラン」を発表した。概要は以下のとおり。 米国では毎年推定130万人がサルモ
英国食品基準庁(FSA)は12月4日、アスパルテームに関する研究に関する毒性委員会(The Committee on Toxicity of Chemicals in Food , Consumer
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月4日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(8、9月分)。 ヘダイ7検体、アユ18検体、スズキ25検体、タイワンシジミ16検体、ジャベリングラン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月4日、コーヒーメーカー及びエスプレッソマシンからの鉛の溶出に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q:BfRは、エスプレッソマシンからの鉛の溶出を
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)との協働によるSalmonella Mikawasima感染者の異常な増加に関する科学報告書を公表した(11月29日発行
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)の第100回総会の議題(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 当
欧州連合(EU)は12月3日、新開発食品原材料として鶏冠(とさか)抽出物(rooster comb extract)の販売を認可する委員会施行決定2013/705/EUを官報で公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、食品中の残留農薬の累積リスク評価における異なる作用機序の関連性及びその適切な適用法に関する科学的意見書(2013年11月20日採択、40ページ)を公表した。
英国食品基準庁(FSA)は12月3日、子供の多動性との関連性が考えられる6種類の人工着色料を含まない製品のリストを更新した。概要は以下のとおり。 新たに、Sodexo社のAll Club Joul
欧州連合(EU)は12月3日、動物用医薬品の薬理有効成分ジクラズリルについてうさぎの筋肉等に対する残留基準値(MRLs)を新規設定するため、規則(EU) No 37/2010の附属書を一部改正する委
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月2日、報道資料(2013年12月2日付け、No. 32/2013)にて「欧州連合(EU)食品安全年鑑」の第3版(増補改訂版)を発行した旨を公表した。概要は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月2日、コーヒーメーカー及びエスプレッソマシンからの鉛の溶出に関する意見書(12月2日付けBfR意見書No.029/2013)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、ジアセチルをβアミロイド誘発性神経毒性の増大と関連付けた科学論文の評価を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、委員会規則(EC)No178/200
欧州連合(EU)は11月30日、プロピオン酸(propionic acid)、プロピオン酸ナトリウム(sodium propionate)及びプロピオン酸アンモニウム(ammonium propio
米国環境保護庁(EPA)は11月29日、なたねの種子サブグループ20Aにおける除草剤キンクロラック、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、「セラリーニ論文への対応」と題する消費者情報を公表した。概要は以下のとおり。 2012年9月に、Gilles Eric Sera
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、香料グループ評価21改訂4(FGE.21Rev4):化学グループ29及び30のチアゾール類、チオフェン類、チアゾリン、チエニルの誘導体の科学的意見書を公表
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月29日、食品安全レポート(2013年10月分)を公表した。 食品約12 ,400検体のうち、約5 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月28日、「食品業界におけるアレルゲン管理指針」を公表した。目次は以下の通り。 1. 序文 2. リスク管理手順 3. 洗浄及び洗浄工程の検証 4. 分析方
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、香料グループ評価76改訂1(FGE.76Rev1):EFSA により香料グループ評価21改訂3(FGE.21Rev3)で評価した化学グループ29のチアゾー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、香料グループ評価93改訂1(FGE.93Rev1):EFSA により香料グループ評価21改訂3(FGE.21Rev3)で評価したチアゾール類、チオフェン、
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 48 , 28 November 2013)に掲載された「加盟国機関が発行する最新の疫学報告書の抜粋記事」からの食品安全関係情
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、エフェドラの食品への使用の安全性評価に関する科学的意見書(2013年11月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 「食品添加物及び食品に添加される栄
国際獣疫事務局(OIE)は、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病1件(キプロス)、伝染性サケ貧血1件(ノルウェー)、口蹄疫3件(イスラエル O型、南アフリカ SA
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月、「食品展望:食品の世界市場に関する6か月レポート(Food Outlook、biannual report on global food markets)」(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、香料グループ評価24改訂2(FGE.24Rev2):化学グループ28のピリジン、ピロール、インドール及びキノリン誘導体の科学的意見書を公表した。概要は以下
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、2012~2013年の年報(202ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. 長官による総括 2. FSANZの概説 3. 2
米国環境保護庁(EPA)は11月27日、種々の農産物における軟体動物駆除剤メタアルデヒド、その代謝物及び分解物の残留基準値の変更を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
米国環境保護庁(EPA)は11月27日、農薬製剤中の不活性成分として使用される場合のオキシランモノブチルエーテルの2-メチルオキシランポリマー及び12-ヒドロキシオクタデカン酸ポリマーのエステル(C
米国環境保護庁(EPA)は11月27日、種々の産物における殺虫剤エトフェンプロックスの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2014年1月27日ま
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月26日、家畜に関連するメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(LA-MRSA)が、イースト・アングリア(East Anglia)地方の農場で飼育されている家きん
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月25日、「有機」食品の残留農薬サーベイランス報告書を発表した。 DGCCRFは欧州連合(EU)規則(EC)No.1274/2011に定めるE
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月16日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」に新しく追加された項目、「9. トリコテセ
欧州連合(EU)は11月26日、植物保護製剤の有効成分としてクロラントラニリプロール (chlorantraniliprole)を認可する委員会施行規則(EU) No 1199/2013を官報で公表
欧州連合(EU)は11月26日、植物保護製剤の有効成分としてチオ硫酸ナトリウム銀(sodium silver thiosulfate)を認可する委員会施行規則(EU) No 1195/2013を官報
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月26日、インターネットで購入した「アミグダリン」含有製品を喫食した市民がシアン化物中毒を起こした事例について説明した。概要は以下のとおり。 報道によると、患者
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月25日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の最新の疫学状況を公表した。 2012年6月、健康体の60歳男性が致死的な呼吸器疾患症例として
台湾衛生福利部は11月25日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2、並びに「天然食用色素衛生基準」の第5条を改正した。改正の概要は、天然食用色素として取り扱ってきたカラ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月22日、動物用医薬品としての自家ワクチンを使用することについて動物用医薬品工業連合会(SIMV)から諮問をうけて2013年10月21日付で提出した
欧州連合(EU)は11月23日、植物保護製剤の有効成分としてテンボトリオン(tembotrione)を認可する委員会施行規則(EU) No 1192/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年
米国食品医薬品庁(FDA)は11月21日、珊瑚礁に生息する魚の一次加工業者向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本最終ガイダンスを発表し、シガテラ魚中毒症のリスクを極力抑える
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月22日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第78回会合(残留動物用医薬品)(2013年11月5日~14日)の概要及び結論(1
欧州連合(EU)は11月22日、植物保護製剤の有効成分としてペンチオピラド(penthiopyrad)を認可する委員会施行規則(EU) No 1187/2013を官報で公表した。認可期間は、2014
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてベナラキシル-M (benalaxyl-M)を認可する委員会施行規則(EU) No 1175/2013を官報で公表した。認可期間は、201
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、調理済みサラダが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌(STEC) O157:H7による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 11月19日現在
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてスピロテトラマト(spirotetramat)を認可する委員会施行規則(EU) No 1177/2013を官報で公表した。認可期間は、20
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてピロキシスラム(pyroxsulam)を認可する委員会施行規則(EU) (EU) No 1176/2013を官報で公表した。認可期間は、2
国際獣疫事務局(OIE)は、12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病1件(トルコ)、口蹄疫1件(イスラエル 確認中)、狂犬病1件(台湾)、伝染性牛胸膜肺炎2件(ギニア
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月21日、食品はエイズウイルスを伝播するか?と題するトピックスを公表した。概要は以下のとおり。 エイズ(AIDS)は、ヒト免疫不全ウイルス(エイズウイルス、
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年11月21日~28日) (2013年11月28日公表) 1. ハンガリーに
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第88号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月18日、過塩素酸イオンに汚染した食品についてフランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2013年10月25日付けで提出した意
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月19日、市場に出回っている食品のGMO含有検査を実施し、結果を発表した。 この調査の目的は次の3点: ・業者の使用しているGMOが食品用に認
米国環境保護庁(EPA)は11月20日、種々の農産物における殺虫剤フェンプロパトリンの残留基準値の変更を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2014年1月21日まで受け付け
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月20日、学校での胃腸疾患の予防のための新しいコミュニケーションツールキットを開発した。 学校は、生徒、職員及び学校共同体のメンバーに対して、感染症を予防
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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