世界保健機関(WHO)は8月12日、栄養介入更新情報:妊娠中の亜鉛補給に関するWHOガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 WHOは「栄養介入更新情報:妊娠中の亜鉛補給-ポジティブな妊娠経験
国際獣疫事務局(OIE)は8月6日から8月12日に受信した、74件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 急性肝膵臓壊死症3件(韓国
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、使用済みPETを食品接触材料にリサイクルするために用いるStarlinger iV+テクノロジーに基づくHIROYUKI INDUSTRIES社の工程の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、チコリ由来イヌリンの酵素的加水分解から得られる、フルクタン類の混合物であるフルタロースと正常な排便に対し、規則(EC) No 1924/2006第13条(5
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月12日、食品基準通知(167-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1212-Aspergill
米国食品医薬品庁(FDA)は7月20日及び8月12日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書を発出した。概要
欧州連合(EU)は8月11日、カドミウムに関する特定の食品中の基準値に関する欧州委員会規則(EC) No 1881/2006を改正する欧州委員会規則(EU) 2021/1323を官報(PDF6ページ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月11日、欧州における食品安全機関に関する年鑑の最新版を刊行した。概要は以下のとおり。 今般、「EU食品安全年鑑」(2021年、第5版)が刊行された。 当
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、新たな食品添加物としての架橋型ポリアクリル酸ポリマー(crosslinked polyacrylic acid polymers)(カルボマー(carbom
米国環境保護庁(EPA)は8月11日、除草剤フロラスラム(florasulam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、イネ科牧草、飼料及び乾草グループ1
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月11日、Food Safety Testing Bulletinの最新号(2021年8月)を公表した。概要は以下のとおり。 「全国微生物学的モニタリングプログラム
カナダ保健省(Health Canada)は8月10日、食品用酵素としてTrichoderma reesei RF7206株由来のリゾホスホリパーゼをデンプン由来の糖類及びデキストリンの生産に使用す
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月10日、公報No.16を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(44製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(16製品)
欧州連合(EU)は8月10日、新食品Coriandrum sativum由来コリアンダー種子油の規格変更を認可し、施行規則(EU)2017/2470を改正する、委員会施行規則(EU) 2021/13
世界保健機関(WHO)は8月10日、農薬管理に関する国際行動規範「農薬認可制度(pesticide licensing schemes)に関するガイダンス」を公表した。概要は以下のとおり。 当該
欧州連合(EU)は8月10日、新食品の連合リストを確立する施行規則(EU) 2017/2470、新食品成分としてのMortierella alpina由来アラキドン酸高含有油の市場投入を認可する決定
欧州連合(EU)は8月10日、特定の食品中の鉛の基準値(maximum level)に関する欧州委員会規則(EC) No 1881/2006を改正する欧州委員会規則 (EU) 2021/1317を官
カナダ保健省(Health Canada)は8月10日、メチルパラベンとそのナトリウム塩、及びプロピルパラベンとそのナトリウム塩の認可されている用途の改正を公表した。概要は以下のとおり。 同省は
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月9日、欧州のOperation OPSON Xの枠組みで行われた馬のパスポートの検査に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 2020年
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、食品接触材料中で使用する銀ナノ粒子の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素及び加工助剤に関するパネル」(CEPパネル)は
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2006第13条第5項に基づく健康強調表示「MegaNatural-BPぶどうの種子抽出物と正常血圧の維持」の評
英国食品基準庁(FSA)は8月9日、遺伝子組換え(GM)及び新食品の規制への取組みに関する国際比較についての報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景情報 当該報告書は、国によって異なる
ノルウェー自然研究所(NINA)は8月9日、HardangerviddaにおけるGPS活用について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同地域の野生のトナカイ生息地における狩猟シーズンは8月1
第二部では、GMOの規制及び認可に関して、非EU加盟国とEUとの間で比較を行っている。アルゼンチン、豪州、ブラジル、カナダ及び米国に関しては、GMOに対する規制アプローチにおける重要な違いが最も顕著
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、残留農薬の累積リスク評価に関する将来のシナリオに関する外部委託機関(オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM))による科学的報告書(2021年7月23日承認、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月6日、食生活と血中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)濃度に関する論文を紹介した(2021年8月6日付け No.025/2021)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)スウェーデンによる農薬有効成分Trichoderma gamsii ICC080株に関する認可更新評価報告書案(PD
米国食品医薬品庁(FDA)は8月5日、フッ素化ポリエチレン食品接触容器に関して業界宛に文書を発出した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、特定のフッ素化ポリエチレン容器のみが食品接触使用を許可さ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、異数性誘発能に関するガイダンスを科学的意見書(2021年7月1日採択、27ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6770)で公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、異数性誘発能の評価に関する科学委員会のガイダンス案に関する意見募集の結果をテクニカルレポート(2021年7月29日承認、72ページ、doi:10.2903/s
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年8月2日公表) 1. ブルガリアにおけるアフリカ豚熱に関する動物衛生管理
国際獣疫事務局(OIE)は7月30日から8月5日に受信した、66件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱20件(ルーマ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、シアントラニリプロール(cyantraniliprole)に関するオリーブ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年7月1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、フルトラニル(flutolanil)に関する落花生中のインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年6月29日承認、29ページ、doi: 1
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、第26回オーストラリア・トータル・ダイエット・スタディ(ATDS)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 第26回ATDSでは
世界保健機関(WHO)は8月4日、微生物学的リスク評価シリーズ35「魚介類に関連する腸炎ビブリオ(Vibrio parahaemolyticus)及びビブリオ・バルニフィカス(V. vulnific
カナダ保健省(Health Canada)は8月4日、カナダ政府がグリホサートに関する決定を一時中止すると公表した。概要は以下のとおり。 現在の規則は、ヒトの健康及び環境とって堅固な保護を与えるも
米国環境保護庁(EPA)は8月4日、ゼータ-シペルメトリン(zeta-cypermethrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、ステビア葉の高度精製抽出物ステビオシド(stevioside)及び/又はレバウジオシドA(rebaudioside A)を酵素による生物変換で産生したレバウジ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月3日、英国において提供された献血に由来する血液及び血漿由来医薬品を介した変異型クロイツフェルト・ヤコブ病のリスクに関するリスク評価書(21ページ)を公表した
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月3日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、キャベツの効用についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 キャベツは骨粗鬆症を予防できると聞いたが、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月3日、食品基準通知(165-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1231-加工助剤(酵素)としての
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(豚)に関する科学的意見書(66ページ、2021年6月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 本意見書
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等タイトルは以下のとおり。 対象期間:2021年7月22日~8月13日(個別に掲載した規則等を除く) 1. 欧州委員会施行決定(EU) 202
欧州連合(EU)は8月3日、欧州議会及び理事会規則(EU) 528/2012の規定に基づく殺生物剤中の特定の有効成分を認可しないとする欧州委員会施行決定(EU) 2021/1283を官報(PDF3ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、「ナノ粒子を含む微小粒子の含有を立証するための、規制食品及び飼料の申請に対する技術的要件に関するガイダンス」を公表した(6月30日採択、PDF版48ページ、D
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、更新されたガイダンス「食品及び飼料チェーンにおいて適用されるナノ材料のリスク評価に関するガイダンス: ヒトの健康及び動物衛生」を公表した(6月30日採択、PD
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、農薬パラコート(paraquat)に関するより強力な安全対策を最終決定した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬パラコートジクロリド(パラコート)の暫定決定(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月31日、ピカルブトラゾクスの登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の登録が決定したのは、農薬原体としてピカルブトラゾクス(picarb
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、全動物種に使用する添加物(Xanthomonas campestris ■■■■■株 , ■■■■■株(訳注:原文黒塗り)により生産されるキサンタンガムから
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
