欧州連合(EU)は5月21日、基本物質としてのコンフリー(Symphytum officinale L.(comfrey))の葉の発酵抽出物(fermented extract)を認可しないとする欧
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-dimethylnaphthalene)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月21日、食品基準通知(156-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・申請A1211-遺伝子組換え(GM)
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は5月21日、トピックとしてシアン化水素酸を取り上げた。概要は以下のとおり。 1.特徴 シアン配糖体は、植物ベースの食品(杏子、杏子の仁(アプリコットカ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月20日、有効成分メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の使用を中止すると公表した。概要は以下のとおり。 メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の認
カナダ保健省(Health Canada)は5月20日、固化剤としての硫酸アルミニウムカリウムを塩漬けしたクラゲに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、硫酸アルミニウムカ
英国健康安全局(HSE)は5月20日、有効成分シンメチリンのグレートブリテン(GB)における認可に関する意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 当該意見募集は、シンメチリン(Cinmeth
国際獣疫事務局(OIE)は5月14日から5月20日に受信した、82件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性A型インフルエン
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、指令2003/99/EC及び決定2020/1729/EUの枠組みにおける2021年の薬剤耐性データの報告マニュアル(技術報告書、31ページ、2021年4月2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、薬剤耐性に関する2021年のデータ報告のガイダンス(技術報告書、46ページ、2021年4月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAによる当該
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月19日、カタルーニャ州の住民におけるコメ摂取による無機ヒ素への摂食ばく露についての健康リスク評価に関する研究を発表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、植物におけるin vitro及びin vitroランダム突然変異誘発技術に関する科学的意見書草案に関する公開協議を開始した。 本意見書草案は、欧州委員会か
米国環境保護庁(EPA)は5月19日、EPAの飲料水処理性能データベース(Drinking Water Treatability Database、TDB)への新たなPFASの追加を公表した。概要は
カナダ保健省(Health Canada)は5月19日、ネオニコチノイド系農薬イミダクロプリドの使用に関する新たな措置を発表した。概要は以下のとおり。 同省は、イミダクロプリドに由来するヒトの健康
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、シガトキシンの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月3日承認、PDF版37ページ、DOI:https://doi.org/10.2903
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州におけるシガテラ症例の発生率、及び、疫学的特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月11日承認、PDF版77ページ、DOI:https:
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州の海産物及び環境におけるシガトキシンの評価に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月19日承認、PDF版104ページ、DOI:https://d
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州におけるシガテラ食中毒のリスクの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月23日承認、PDF版86ページ、DOI:https://doi
欧州連合(EU)は5月18日、有効成分α-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)の認可を取り消す欧州委員会施行規則(EU) 2021/795を公表した。 欧州委員会指令2004/5
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月18日、七面鳥挽肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食中毒予防のた
米国環境保護庁(EPA)は5月18日、C10-23アルキル基含有アルカリ可溶性アクリル乳化重合体(C10-23 Alkyl Group-Containing Alkali-Soluble Acryl
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第178号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年5月17日公表) 1. マルタにおいて導入されている水産物の生産及び市場
米国環境保護庁(EPA)は5月17日、除草剤トリフルジモキサジン(trifludimoxazin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、全ての鳥類に使用する飼料添加物(サルモネラ・ガリナルム B/00111に感染させたバクテリオファージ(PCM F/00069、 PCM F/00070、 P
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens IT-45株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2021年4月16日承認、20ページ、
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月14日、El Abuelito Cheese社製のケソフレスコ(queso fresco、生ソフトチーズ)に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情
米国食品医薬品庁(FDA)は5月13日、調査報告書「2020年夏のサルモネラ・ニューポート集団感染に関係する赤たまねぎ(red onion)の汚染に寄与した可能性がある要因」を公表した。概要は以下の
国際獣疫事務局(OIE)は5月7日から5月13日に受信した、53件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ(
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年5月12日公表) 1. ポルトガルにおいて導入されている、生きた二枚貝の
英国食品安全基準庁(FSA)は5月12日、FSAのリスクコミュニケーションツールキットを公表した。概要は以下のとおり。 ツールキット及びチェックリストは、FSAの政策、科学及び方針に携わるチーム
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、遺伝子組換えAspergillus niger NZYM-BX株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼ活性の安全性評価に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、遺伝子組換えダイズMON 87769×MON 89788を含有する、それから構成される、及びそれから製造される食品及び飼料の認可を求めた申請(EFSA-GM
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月12日、クマリンを含む植物のサプリメントの過剰摂取に対して注意喚起した。 ANSESは、主にサプリメントとして摂取される可能性のある一部の植物のク
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月11日、食品に含有される植物性自然毒の摂取量に関する調査報告書を公表した。 植物性食品には多くの有益な物質が含まれている。多くの植物性食品には、植
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月11日、インドール-3-酪酸及びエチレンジアミン四酢酸カルシウム二ナトリウム水和物の登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の認可が決定
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、有効成分炭酸水素カリウム(potassium hydrogen carbonate)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2021年4月14日承認、2
国際がん研究機関(IARC)は5月11日、データベースの融合とテキストマイニングを組み合わせたアプローチを利用したモノグラフのためのがんのハザード評価の優先順位付けに関して公表した。 IARCとマ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、チアベンダゾール(thiabendazole)に関する様々な作物中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正及びインポートトレランスの設定に関する理由を付した意
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月10日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年4月30日時点。4月1日以降1群で確認)。概要は以下のとおり。 新たに、サス
米国環境保護庁(EPA)は5月10日、ポリ(オキシ-1 ,2-エタンジイル) , α , α′-{[[4-[(3-スルホフェニル)アゾ]フェニル]イミノ]ジ-2 ,1-エタンジイル}ビス[ω-ヒドロ
米国環境保護庁(EPA)は5月10日、ラウロイルサルコシン酸ナトリウム(sodium lauroyl sarcosinate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月10日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議の一部のサマリーレポート(PDF版8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったバリフェナレート(valifenalate)に関する現行の最大残留基準値(MRL
世界保健機関(WHO)は5月10日、微生物学的リスク評価シリーズ29「中等度の急性栄養失調及び重度の急性栄養失調を管理するための脂質ベースですぐに使用できる(ready-to-use)食品の微生物学
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