台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第61号が1
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第61号が1
①英国の馬伝染性貧血症続報5号:その後発生なし(11月9日受信) ②英国の鳥インフルエンザ続報3号(最終報告):4月28日報告の家きんの低病原性鳥インフルエンザは、対策を実施し、その後再発等もないため
英国食品基準庁(FSA)は11月16日、米国より輸入した長粒米における未認可遺伝子組換え米LLRICE601の混入の有無に関する検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 米国産長粒米に未
EUの食品獣医局(FVO)は、チェコにおける遺伝子組換え体(GMO)含有・由来食品飼料の公的管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 政策立案、法制化、
英国食品基準庁(FSA)は11月15日、食品包装の印刷インキに含まれているベンゾフェノン及び4-ハイドロキシベンゾフェノンの食品への移行の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 ベンゾ
英国食品基準庁(FSA)は11月15日、英国へ輸入された卵のサルモネラ汚染実態調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査機関 2005年3月~2006年7月 2.調査目的 (1)英国の販売
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) 及び連邦医薬品医療機器研究所(BfArM)は、糖尿病患者の血糖を低下させるとの売り込みで販売されているシナモン含有カプセルについて注意喚起するプレスリリースを共
スイス連邦獣医局(BVET)は、家畜伝染病規則(TSV)、と畜及び食肉管理規則(VSFK)、乳品質規則(MQV)など、家畜伝染病及び食品衛生に関わる一連の法規の改正を連邦政府が決議した旨を公表した。
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ラインラント・プファルツ州の1999年5月28日出生牛。(ドイツのBS
スイス連邦保健局(BAG)は、食品日用品規則(LGV)など食品に関わる一連の法規の改正を連邦政府が決議した旨を公表した。これは、主に動物由来食品に関わる国内法をEU法規と同等にするための改正である。
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、グリーンランドにおける水産物生産の衛生状態を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 管理制度がきちんと文書化されてお
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月14日、病害虫管理製品事故の報告規則についてファクトシートを公表した。概要は次のとおり。 1.総論 カナダの農薬登録者及び新しい農薬の登録申請者が事
[製品]カンタロープ (Sundia Brand cantaloupe) [ロット]なし [製造者]Timco Worlwide Inc. ,CA [内容]リコール対象は504カートン。当該製品はアリ
[製品]トッピング用チョコレート製品(REESES Shell Topping) [ロット]30MXB [製造者]Hershey Company [内容]カナダで2006年10月27日に製造されたもの
台湾行政院衛生署は11月14日に衛生署令を発し、漢方生薬及び漢方製剤中の有害物質の上限基準値及びその適用範囲を公布した。 この基準では、漢方生薬及び漢方製剤に含まれる有害物質(重金属、農薬及びアフ
米国健康福祉省(HHS)及び食品医薬品庁(FDA)は、消費者の栄養表示の活用を助け、栄養のある食品を選択し健康な体重管理を達成するための新たな手段として、ウェブ上で利用できるカロリー計算プログラムと
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月14日、ニュージーランドから輸入されTSE感染がないと見られているめん羊の群れから、非定型スクレイピーが確認された旨を公表した。概要は、以下のとおり。
米国食品医薬品庁動物用医薬品センター(CVM)は、「FDA Veterinarian Newsletter」 2006 , Volume XXI , No.IV を公表した。項目は以下のとおり。 1
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、日本向けに輸出される家きん肉及び卵の輸出要件を改正した。 1.11月13日 先に日本向けの輸出が禁止されていたコネチカット州、ニューヨーク州、ペ
WHOは11月13日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-37を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.インドネ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月8日、殺鼠剤リン化亜鉛(Zinc phosphide)を再評価した継続登録容認案(RRD2006-08、17ページ)を公表し、45日間の意見募集を開始
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究サービス(ARS)による研究結果を2報公表した。 1.スクレイピーの遺伝子検査 ARSの研究者は新たな遺伝的変異を特定し、めん羊のスクレイピーからのプリ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、ポーランドにおけるトータル・フィードバン(家畜への動物由来製品の給餌禁止)及び有機肥料・土壌改良物質に関する規則の順守状況を視察し、このほど報告書(22ペ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、ブルガリアにおける鳥インフルエンザ(AI)発生事態に対する準備状況を視察し、このほど報告書(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ブルガリア
2005年末に、EFSAはEU域内における人獣共通感染症のトレンドに関するレポートを発表したが、このレポートに基づき、人獣共通感染症の予防・抑制のための解決策を提示するよう欧州委員会から要請を受けた
EFSAは、EU域内における鶏肉のサルモネラ属菌及びカンピロバクターに関する統一的調査プログラムについて、技術上の提案を行うよう欧州委員会から要請を受けた。 統一的調査プログラムの実施において、生
①ポーランドのブルータング:初発生報告。1農場で発生。牛3頭が輸入時検査で陽性(8月にベルギーから輸入したオランダ産で無症状)(10月31日受信) ②ベルギーのブルータング続報9号:その後22農場で発
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は11月8日、2007年1月1日に予定されるルーマニアとブルガリアのEU加盟に伴う食品安全及び動物衛生関連施策案を承認した。概要は以下のとおり。 1.ルーマニ
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第60号が1
フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、欧州委員会が植物製品中の残留農薬サーベイランスに関する2004年の年次報告書を公表したことを通知するプレスリリース(2ページ)を
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月9日、その関連機関である農薬安全委員会(PSD)の内部機関の残留農薬審査委員会(PRC)が行った、2006年夏学期に学校へ供給された食品の残留農薬調査
米国農務省(USDA)は、ランバート副次官(規制・マーケティング担当)による韓国の米国産牛肉輸入に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.韓国の米国産牛肉輸入制限に説明を求める米国からの要請
米国農務省動植物検疫局(APHIS)、BSE最小リスク国(Minimal-Risk Regions)からの輸入牛の識別等に関する規則改正案の意見募集期間を11月24日まで延長する旨を官報で公表した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、タウリン、D-グルクロノラクトン、イノシトール及びビタミンB2、B3、B5、B6、B12を添加したエネルギードリンクの摂取に起因するリスクについて競争消費不正
FAOは11月8日、「H5N1亜型鳥インフルエンザは変化している」を公表し、FAOとOIEはワクチン接種時のサーベイランスの強化を勧告するとした。概要は以下のとおり。 先週のProceedings
英国健康保護局(HPA)は11月9日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻45号を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、農薬製剤Bonide Snail N Slug Plus (活性成分:軟体動物駆除剤メタルアルデヒド及び殺虫剤・植物成長調整剤カルバリル)など計105種類の農薬
現在、EUでは、未認可遺伝子組換え米LL RICE 601が混入していないことを証明する分析レポートが添付された米製品のみ域内での流通が認められているものの、その後、分析レポートが添付された製品中に
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月8日、既に再評価している農薬の有効成分及び今後再評価する有効成分について、概要を記載した2種類のリストを公開する旨を公表した。これはPMRAの農薬再評
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、土壌微生物Bt由来の作物内保護物質(PIP)3種類及びそれらの産生に必要な各遺伝物質の栽培実験での使用許可を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年12月8日
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤チオファネートメチル(Thiophanate-methyl)の残留基準値について、新規設定及び変更を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年12月8日ま
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤トリアジメホン(Triadimefon)の登録の大部分を自主的に失効させる登録者からの申請の受理を官報で公表し、2007年5月7日までの意見募集を開始した
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤フェンアミドン(Fenamidone)の残留基準値を人参(0.15ppm)、ヒマワリ(0.08ppm)、アブラナ科の葉茎菜(4.0ppm)、アブラナ科の葉
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、ルーマニアにおける鳥インフルエンザ(AI)の状況を視察すると共に実施中の対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(18ページ)を公表した。概要
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.46、2006年10月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.
厚生労働省は、以下の輸入食品について、11月7日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: トルコ産ヘーゼルナッツ 検査の項目: アフラトキシン 経緯: 検疫所におけ
英国食品基準庁(FSA)は11月7日、残留農薬最小化ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 FSAは、現在のリスクを基本とした農薬登録制度及び法的な残留基準値(MRL)までの残留農
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は11月7日、無症状vCJDの生前における評価基準に関する現状報告書(PDF版4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 無症状の変異型クロイツフェル
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月に、包装済みミックスサラダにおける微生物学的安全性についてのサーベイランス報告書(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 消費者の
非必須アミノ酸L-システインは、食品中に広く含まれているが、特に穀物に豊富に含まれている。以前、L-システインが科学パネルによって評価された際、小麦の処理にL-システインを使用することは、毒性学上許