①ギリシャの羊痘・山羊痘:前回発生報告2000年11月。1農場で発生。めん羊21頭に症状、4頭が死亡。残りの155頭を殺処分。検査で陽性(1月11日受信) ②英国の馬伝染性貧血症続報9号:その後発生な
①ギリシャの羊痘・山羊痘:前回発生報告2000年11月。1農場で発生。めん羊21頭に症状、4頭が死亡。残りの155頭を殺処分。検査で陽性(1月11日受信) ②英国の馬伝染性貧血症続報9号:その後発生な
英国食品基準庁(FSA)は1月18日、クローン動物及びその子孫より製造された製品は、EUの新開発食品規則が適用されるべきとの公式見解を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 クローン動物及びその
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス北西部フィニステール県の養豚場で旋毛虫の症例が発生した件を受けて、旋毛虫に関する文書を公表した。入手可能な文書は次のとおり。 ①「旋毛虫(訳注:Tri
フランス農業・水産省は厚生・連帯省と共同で、フランス北西部フィニステール県の養豚場で旋毛虫の症例が発生した旨のプレスリリースを発表した。 5ヶ所の養豚場から集められ、1月8日にと畜された400頭の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月18日、英国における2006年12月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から12月31日までの英国における全国のBSE確認
英国農薬安全委員会(PSD)1月18日、一般化学製品の農薬使用として、過酢酸に用途を一部追加した旨を公表した。概要は、以下のとおり。 1.適用法令 食品及び環境保護法1985及び農薬管理規則198
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、イランにおけるEU向け水産物の公衆衛生対策と生産状態を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EU向け輸出水産物に対
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、フランスにおける植物由来食品中の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 農薬の流通・使用及び残留農薬に関して、計画、
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、スウェーデンにおける植物由来食品中の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の被指摘事項が部分的にしか改善
科学委員会はEFSAからリスク評価方法の統一性に関して意見を求められ、食品の暴露評価における不確実性の問題に関するガイダンスを発表した。 食品の暴露評価の多くは、標準的スクリーニング法に則り控えめ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月18日、飲料水品質調査報告書2005年版(PDF版52ページ)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査対象 215ヶ所の水処理場を検査
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第70号が1
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月18日、食肉衛生指令の第11章輸出における米国に関する附則A-4を改正した旨を公表した。要旨は以下のとおり。 1.と畜時において30ヶ月齢未満の牛由来の食肉製品であ
WHOは、2007年1月18、22日付「鳥インフルエンザ-エジプトの状況-更新、-2」及び1月22日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-4」を公表した。概要は以下のとおり 1.エジプトの状況-
台湾行政院衛生署は1月18日、「ノロウイルスに由来する下痢症の集団感染は往年に比べ多い:生鮮食品の摂取を避け、衛生的な食習慣を心がけるよう注意喚起する」と題するリリースを発し、国民に対しノロウイルス
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月17日、海洋研究所及びBoard Iscaigh Mhara(BIM:アイルランド海洋漁業庁)と共同で、アイルランドの魚の摂取の便益を再保証する旨及び魚類中の
EUの食品獣医局(FVO)は2005年2~3月、モルジブにおける水産物の公衆衛生対策と生産状態を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 文書化された手続きに従っ
[製品名] 米(商品名:AAA Thai Jasmine Rice) [ロット] 6102529504 [販売者] Continental Food Company Pty Ltd [内容] 豪州のニ
米国環境保護庁(EPA)は1月17日、食用魚介類等の養殖池に使用する農薬(殺魚剤)としての抗真菌性抗生物質アンチマイシンA (Antimycin A)のリスク評価書(11ページ)を含む関連文書の公開
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月17日、活性成分アミノピラリド(Aminopyralid)とその最終製品Aminopyralid Liquid Concentrate Herbicid
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月17日、活性成分アゾキシストロビン(Azoxystrobin)とその製剤Dynasty 100FS Fungicideを種子・土壌伝播性病原体のリゾクト
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「食品モニタリング2005年報告書」(63ページ)を公表した。 食品モニタリングは、食品中の有害物質(農薬、重金属、他の汚染物質など)を調査するもので、
フィリピンの農業省は、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型ウイルス)の発生に関する日本政府からのOIEに対する報告を受け、日本産の家きん及び野鳥並びにそれらの関連製品(家きん肉、初生ひな、卵及び精液を
[製品名] コーンビーフ(訳注:缶詰) [ロット] 該当する原料が含まれるおそれのある全ロット [内容] フランス農業・水産省は16日付プレスリリースで、不適切な肉を原料として製造されたコーンビーフの
[製品名] 飲茶(商品名:Woolworths Home Brand Dim Sims) [ロット] 賞味期限:2007年10月19日 [販売者] Woolworths Limited [内容] 豪州
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月15日、化学物質(エチルメタンスルフォン酸とアジ化ナトリウム)を用いた種子の突然変異誘発により作出したイミダゾリノン(Imidazolinone)系除草剤耐性CLE
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、定型又は非定型のスクレイピー症例が発見されためん羊及び山羊の群れで講じられる家畜伝染病予防措置の変更について食品総局から諮問を受け、今般2007年1月15日付
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は1月15日、委員会メンバーに対し1月に配布された最新の参考科学文献48点の題名と出典を提示したリストを公表した。 主なものは以下のとおり。 1.Acutis
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「消費者に身近な製品及び食品によるアレルギー」(30ページ)を公表した。これは、国家アレルギー対策アクションプラン(Nationalen Aktionspla
EFSAは、セレン含有量を強化した酵母系飼料添加物の安全性と有効性に関して評価を行った。 当該製品を投与した動物実験の結果、乳牛におけるセレンの生体への利用性が示された。また、当該製品を過剰摂取し
[製品名] 長さ30cmのナイロン製泡立て器(柄の裏に「PA MAX USAGE 210℃」と記載(写真参照)がある) [ロット] ロット番号のついていない製品 [内容] METALTEX BELUX
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.47、2006年11/12月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。
英国獣医学研究所(VLA)は1月12日、サーベイランス報告書2005年版(主に月毎及び年毎の各疾病の発生件数の経過)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.目次内容 2.用語解説 3.概要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「中毒症例(医師による通知)2005年報告書」(独語版及び英語版/各64ページ)を公表した。 中毒の隠れたリスクから消費者を保護するため、ドイツの多数の州に
米国食品医薬品庁(FDA)は、Taco Johnレストランチェーンにおける腸管出血性大腸菌O157集団感染に関する汚染源の調査状況を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDA及びカリフォルニア州は、
英国康保護局(HPA)は1月12日、感染症情報「Health Protection Report」1巻2号を公表した。概要は以下のとおり。 1.2006年第49~52週における複数個所での発症例(G
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、全米家きん類改良事業(NPIP)及び付則を改正する最終規則を官報に公表した。NPIPは育種・営利目的の家きん類の疾病管理のために設けられた連邦政府・州・業界の
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、2007年1月6日現在のフィードバンに基づく立ち入り検査報告書を発表した。今回は50 ,000件の報告書を受理し内68%が委託により州当局
[製品名] ①Florette’sブランドのクレソン75g袋入り②Florette’sブランドのクレソン、ほうれん草、ハナダイコンサラダ130g袋入り [ロット] 賞味期限:①2007年1月10、12
[製品名] ① Co-opブランドのクレソン75g袋入り、②Co-opブランドのクレソン、ほうれん草、ハナダイコンサラダ120g袋入り、③Budgensブランドのクレソン75g袋入り、④Budgens
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、2007年1月11日より有効の食品群13種のアクリルアミド含量シグナル値を公表した。これは、州当局が2005年~2006年に実施した検査結果約1500件
米国食品医薬品庁(FDA)は、BSE安全対策として医薬品への特定の牛由来物質の使用除外を提案する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDAはBSE原因物質を排除するため、医薬品の一部に使用され
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月11日、英国における2006年11月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から12月1日までの英国における全国のBSE確認数
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第69号が1
EFSAは、食品や飼料に添加される微生物の安全性評価に際して、安全性推定(Qualified Presumption of Safety、QPS)を用いることに関するパブリックコメントの受け付けを開
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月11日、リステリア強化サーベイランス報告書2005年(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.強化サーベイランス実施方法 全検査機関の陽性患
スイス連邦保健局(BAG)は、2006年11月に開催された残留動物用医薬品に関する専門家会議の勧告に基づき、異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト3に追加する、以下の動
米国環境保護庁(EPA)は1月10日、鶏糞を肥料用に処理する微生物農薬の活性成分である昆虫病原性糸状菌Beauveria bassiana HF23 (B. bassiana HF23)を残留基準値
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効時、既に市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を与
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月10日、農薬原体の活性成分チアクロプリド(Thiacloprid)及びその最終製品Calypso 480 SC Insecticideをりんご等の仁果類