食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01950310149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、小麦由来マルトデキストリンに関する科学パネルの意見書 |
| 資料日付 | 2007年6月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、小麦由来マルトデキストリンに関する科学パネルの意見書を公表した。 小麦はセリアック病を引き起こすエピトープ源、小麦アレルギーを引き起こすアレルゲンと関係が深い。小麦由来マルトデキストリンの安全性は、セリアック病患者に小麦由来のグルテンフリー食品が使用され、特にこれまで問題のなかったことで証明される、と申請者は考えている。一方、小麦アレルギー患者に関しては、同様なデータを入手できなかった。小麦由来マルトデキストリン中には、質量分析や高速液体クロマトグラフィー分析により少量(0.3~1.4mg/kg)のグルテンやペプチドの残留が見つかった。 臨床試験の結果、24週間にわたって、セリアック病患者にマルトデキストリンを与えてもセリアック病は悪化しなかった。しかし、小麦アレルギー患者に対する臨床試験から、当該製品がアレルギー反応を引き起こす可能性があるかどうか、判断を下すには至らなかった。 小麦由来マルトデキストリンは少量のタンパクやペプチドを含んでいる可能性があり、どの程度摂取すれば小麦アレルギー患者にアレルギー反応を引き起こすかは分からない。しかし、データ及び小麦由来マルトデキストリン中の小麦タンパクの量から考えて、当該製品がアレルギー反応を引き起こす可能性はないと考えられる。また、評価結果から、セリアック病に関しては、食品中のグルテン量がコーデックスの定めるところのグルテンフリーの基準を超過しなければ、小麦由来マルトデキストリンがセリアック病患者にアレルギー反応を引き起こす可能性はないと考えられる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/nda/nda_opinions/ej487_wheat_based.Par.0001.File.dat/nda_op_ej487_wheat_based_maltodextrins_aac_en.pdf.pdf |
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