食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01940370334 |
| タイトル | アイルランド食品安全庁(FSAI)、2006年遺伝子組換え(GM)食品調査の結果を公表 |
| 資料日付 | 2007年6月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は、今般、2006年遺伝子組換え(GM)食品調査の結果を公表した。 その概要は以下のとおり。 GM食品に関する現行のEU規則並びにアイルランド国内法下では、GM食品の原材料は、EU市場において食品用として認可を受けている場合にのみ認められており、また、全原材料の0.9%を超える場合には表示が義務付けられている。認可を受けたGM原材料が0.9%以下の場合には、事業者としては、GM表示の回避が技術的に困難であることを立証する必要がある。 とうもろこし並びに大豆のGM種については、世界的に交易が行われており、一部はEU市場において食品使用が認められている。そのため、FSAIの調査でも、主として大豆並びにとうもろこし由来の原材料の分析に焦点が当てられている。 2006年の調査では、検査された78製品の14%に当たる11サンプルから表示義務のない0.9%以下の認可されたGM原材料が検出された。しかしながら、3製品については、GM大豆を含んでいるにも拘わらず、非GM大豆との表示を掲げていたことが判明した。これらの製品は、消費者に対し誤った情報を与える可能性があるとして市場から撤去された。 2006年8月18日に米国が未認可のGM長粒米(LLRICE601)の存在に関し欧州委員会に通告したことを受け、EUは、市場における当該未認可GM米流通の可能性に対処するために緊急対策を講じた。アイルランドにおいては、小売店で米製品のサンプルが採取され、国立研究所において分析が行われた。検査された19製品のうち4製品の5サンプルから低レベルの長粒米LLRICE601が検出された。当該製品は、市場から自主的に回収された。当該GM米の摂取により消費者の健康に対しリスクが生じることはないが、欧州委員会は、他のEU加盟国で発見された中国産の未認可GM米の問題と共に警戒を続けている。 当該調査結果の全文(PDF 11ページ)については以下のURLから入手可能。 http://www.fsai.ie/surveillance/food_safety/gm_novel/GM_survey_2006.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | アイルランド |
| 情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
| 情報源(報道) | Food Safety Authority of Ireland |
| URL | http://www.fsai.ie/ |
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