フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品の残留農薬サーベイランス2011年プログラムについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年9月14日付で意見書を提出し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品の残留農薬サーベイランス2011年プログラムについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年9月14日付で意見書を提出し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分ペンシクロン(Pencycuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ペン
台湾行政院衛生署疾病管制局は9月30日、中国から帰国した40歳男性の細菌性赤痢感染を確認した(10月2日付)。 患者は9月16日から23日までの間、団体旅行で中国の湖南省長沙市を観光、20日に発熱
カナダ保健省(Health Canada)は10月2日、Batch6、Batch8、Batch11に含まれる21物質のスクリーニング評価を行い、結果を公表した。 2-フランカルボキシアルデヒド(フ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、除草剤トリベヌロンメチルを含む農薬製剤Express SG Herbicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、欧州食品安全機関(EFSA)が9月30日にビスフェノールA(BPA)に関する意見書を公表したのを受け、以下のようなコメントを公表した。 EFSAの科学パネル
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分ホルメタネートの残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2010年9月29日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ホルメタネートは2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分オキサミルの残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2009年9月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.オキサミルは2008年9
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、除草剤クロジナホッププロパルギルを含む農薬製剤Harmony Grass 128EC Herbicide及びHorizon NG Herbici
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺虫剤ラムダシハロトリンを含む農薬製剤Matador 120EC Insecticide及びWarrior Insecticideの新規用途を認
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺菌剤シアゾファミドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ブドウ:1.2ppm
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分アイオキシニル(Ioxynil)の残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2009年9月29日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ア
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺菌剤フェンブコナゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 柑橘類、クランベリー、ピーナッツなど:0.05~40ppm
英国食品基準庁(FSA)は10月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表した。新たに9社 (Brakes、Devon Rose Ltd、ehl Limite
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月29日、めん羊の伝達性海綿状脳症(TSE)耐性のレベルIのステータスを得るための条件に関する通達を発表した。通達は以下のとおり。 めん羊の伝達性
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、ビスフェノールAに関する科学的意見書:発達神経毒性を調べた試験の評価、毒性に関する最近の科学的文献の精査、及び、ビスフェノールAのデンマークのリスク評価に関
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、「SDラットを用いたビスフェノールA(BPA)の経口投与による発達神経毒性試験」(Stumpら、2010)のBeil 型水迷路学習試験データの統計学的再解析
米国環境保護庁(EPA)は9月30日、殺菌剤フルオキサストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年11月29日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は9月30日、殺虫剤スピノサドの残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年11月29日まで受け付ける。 豚の脂肪、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、新開発食品成分として「リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン」の安全性に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月30日、ビスフェノール A(BPA)に関する欧州食品安全機関(EFSA)の最新の意見書を歓迎するとのプレスリリースを公表した。EFSAの科学専門委員会は、現行のBPAの
1. モザンビークの口蹄疫:前回発生2003年8月。1農場で発生。牛7頭、めん羊1頭が罹患。調査中。(9月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、食用動物の枝肉の除染技術としての再利用高温水の使用の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、欧州及び地中海沿岸の他地域におけるダニ媒介感染症とそのベクターの地理的分布に関する科学的意見書(2010年9月8日採択、全280ページ)を公表した。概要は以
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品製造に使用できる添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案で、甘味料ネオテーム純度基準を国内法に移植することについて競争・消費・不正抑止
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、各種農薬の残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則はFDAが実施した殺虫剤、殺菌剤及び殺鼠剤に関する再登録及び基準値再評価プログラムに基づいて、出されたも
英国健康保護局(HPA)は9月29日、イングランド、ウェールズ及び北アイルランドにおけるSalmonella Bareilly感染の増加に関する調査で生もやしとの関連が示唆されたとして、先に英国食品
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月29日、包装済みサンドイッチの微生物学的安全性に関する調査結果を公表した。同調査は、全国の小売業者及び仕出し業者から採取した包装済みサンドイッチ948点を対象
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は包装食品の高静水圧殺菌処理について2010年8月30日付けで意見書を発表した。 包装済み食品の高静水圧殺菌処理は、フルーツを主要材料とする低温殺菌調理
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、加工用冷凍原料肉解凍代替法の認可申請についてフランス農業・水産省から諮問を受けて2010年9月2日付けで意見書を提出した。 EURALIS Gast
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月29日、季刊誌(Food Standards News Spring Edition 74)春季号を公表した。今号の主要掲載項目は下記
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、アクリルアミド、フラン、3-MCPD、カルバミン酸エチルなど加工・調理の際に生じる汚染物質に関する3ヵ年調査計画の3年目の調査結果を公表した。 その概要は下記
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、農薬有効成分プロピコナゾール(Propiconazole)の生食用及びワイン用ぶどう、りんご、並びに、核果類(あんず、もも及びネクタリン)に対する残留基準値
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、農薬有効成分ピリメタニル(Pyrimethanil)のえんどうまめ及びいんげんまめに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年9
[発生日] 9月13日 [場所] フランス南部、地中海沿岸のエロー県[Herault]の北側のアヴェロン県(Aveyron:DT12) [患者数] 31人 [原因食品] スペインのガリシアから輸入され
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、殺菌剤ピラクロストロビンを含む農薬Headline EC Fungicideの新規用途を追加し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、殺菌剤ピリメタニルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 リンゴ、梨などの仁果類:14ppm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、除草剤テプラロキシジムを含む農薬Equinox EC Herbicideの新規用途を追加し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。 マ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、除草剤トプラメゾンを含む農薬Impact Herbicideの新規用途を追加し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。 スイートコーン(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、殺菌剤ボスカリドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ホップ、イチゴ、仁果類:3~35ppm
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は9月27日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年8月分(2))。 129検体中、111検体が合格、合格率は86.0%だった。残留基
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON 89034 × 1507 × NK603及びその分離後代に存在する各個別系統のサブコンビネー
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON89034 x 1507 x MON88017 x 59122及びその分離後代に存在する各個別
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月27日、衛生安全局(HSE)と協力し、幼児の保育施設における腸管出血性大腸菌O157のアウトブレイク防止に関する助言を掲載したパンフレット(PDF 8ページ)
米国食品医薬品庁(FDA)は9月27日、酢漬け食品(ピクルス・オリーブ等)の製造・品質管理等に係る業界向けガイダンス(案)を発表した(39ページ)。以下の内容について、それぞれ提言が記述されている。
カナダ保健省(Health Canada)は9月25日、鮭の缶詰の製造時に、適正製造規範に基づく最大使用水準に従い、金属イオン封鎖剤としてクエン酸を使用する暫定認可を公表した。 現在、冷凍魚の切り
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、乳糖不耐症及びガラクト-ス血症における乳糖の閾値に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル
英国食品基準庁(FSA)は9月24日、食品における動物用医薬品残留物質のサーベイランスに関する残留動物用医薬品委員会(VRC)の2009年年次報告書を公表した。 同報告書では、大多数の英国農民が動
米国環境健康科学研究所(NIEHS)はビスフェノールA(BPA)に関するQ&Aサイトを更新した。主な質問は以下のとおり。 1. BPAとは? 2. どこに存在するか? 3. どのように体内に入るか?
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月24日、市場で販売されている家きん肉製品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(8月分)。 アヒル肉15検体、豚肉15検体、豚の内臓10検体の合計40検体につ