欧州連合(EU)は8月10日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にオキシフルオルフェン(Oxyfluorfen)を収載せず、当
欧州連合(EU)は8月10日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にオキシフルオルフェン(Oxyfluorfen)を収載せず、当
欧州連合(EU)は8月10日、植物防疫製剤の有効成分スピロキサミン(Spiroxamine)が2011年12月31日に認可満了するため、認可の継続を求める届出を受けて評価し、当該有効成分を新たに20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、紫外線C波(280 nm 未満)照射による牛枝肉処理に関する資料について、食品総局(DGAL)から科学的技術的支援の要請を受けて2011年7月22日付
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月9日、市場で販売されている畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(6月分)。 烏骨鶏6検体、家きん内臓6検体、鶏肉5検体、豚肉2検体、がちょう肉3検体、
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月9日、動物疾病が発生した際の家畜の州間移動トレーサビリティの改善に係る規則案を発表し、意見募集を開始した。 動物疾病発生時に州間移動する家畜の安全性を担保
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、伝達性海綿状脳症(TSE)のロードマップ2で提案された欧州規則改正に関する牛の衛生管理に関する現在の状況について食品総局(DGAL)、保健総局(DGS
欧州連合(EU)は8月9日、新開発食品成分としてリン酸化トウモロコシデンプン(Phosphated maize starch)の販売を認可する委員会施行決定2011/494/EUを官報で公表した。概
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、栽培ブドウによるワイン醸造業における製品の表示、名称及び外装(presentation)に関する規則及びそれらに関するその他の措置を定める政令案につい
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第5回「薬理活性成分・動物用医薬品」委員会(2011年4月5日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 議題 (1)委員会の作業テーマ 食
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は8月8日、活性成分エンドスルファン及びその製剤の輸入を2012年7月1日以降、加工及び使用を2013年7月1日以降禁止する決議511/2011を採択
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ヒトが摂取する乳の抗生物質またはスルホンアミド(訳注:牛乳アレルギー禁忌の薬剤、難代謝性抗菌剤)の検出方法について食品総局(DGAL)から諮問を受け、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品添加物としてステビア(Stevia rebaudiana)の抽出物(extrait:エキス)であるレバウジオシドAの使用に関する2009年8月26
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、動物飼料に使用する窒素化合物に関する政令No.86-1037及び1987年8月27日付け省令の施行に関する1989年3月16日付け省令の第11-1条の
欧州連合(EU)は8月6日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にフルアジホップ-P (Fluazifop-P)を収載せず、当該
欧州連合(EU)は8月6日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)に1-ナフチルアセトアミド(1-naphthylacetamid
欧州連合(EU)は8月6日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)に1-ナフチル酢酸(1-naphthylacetic acid)
カナダ保健省(Health Canada)は8月6日、ワインに澱が生じないようにするため、カルボキシメチルセルロースナトリウムを最大0.01%使用する暫定認可を公表した。 現在、カルボキシメチルセ
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬登録者から除草剤クロマゾン等を含む農薬製剤の登録取消しの申請を受けたことを公表し、意見募集を開始した。意見募集の間に、重要な意見等が提出されたり、申請者が申請
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月5日、ドイツのフードチェーンにおける抗菌剤耐性の状況についてまとめた報告書(サルモネラ属菌2000~2008年:英語版339ページ)を公表した。報告書の目次
台湾行政院衛生署は8月5日、「生食用食品類衛生基準」及び「生及び加熱食品が混在するRTE(非加熱喫食用)食品類の衛生基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「生食用食品類衛生基準」第4条
香港衛生署衛生防護センターは8月5日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O124:H19の感染者を1例確認した旨公表した。同血清型が検出されたのは香港で初めてである。同センターは今年6月からST
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は8月4日、ダイオキシン早期警戒システムが導入されたことを公表した。概要は以下のとおり。 私立の研究所は、食品又は飼料の検査で望ましくない物質が気にな
OIEは7月29日~8月4日、15件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(ベトナム、ミャンマー、カンボジア)、低病原性鳥インフルエンザ1件(米国)、狂犬病1
Eurosurveillance8月4日発行号(Volume 16 , Issue 31 , 04 August 2011)に掲載された腸管出血性大腸菌O104関連記事3報の概要は以下のとおり。 1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月4日、食品及び飼料におけるマイコトキシンに関するパンフレット「消費者として私はなにを知るべきか?」を公表した。概要は以下のとおり。 マイコトキシンは、かび
欧州連合(EU)は8月4日、新しい有効成分のアセキノシル(Acequinocyl)、リンゴコカクモンハマキ顆粒病ウイルス(Adoxophyes orana granulovirus)、アミノピラリド
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月3日、AESANニュース第25号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.食品安全及び栄養に関する新法令公表 7月17日に公表された食品安全及び栄養に関す
[製品名] 七面鳥の挽肉3 ,600万ポンド(約16 ,000トン) [ロット] 施設番号「P-963」と表示された各種製品 [製造者] Cargill Meat Solutions Corporat
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月3日、リスク評価におけるトキシコゲノミクス(訳注:薬物を動物や細胞に暴露して遺伝子発現解析を行うことにより、遺伝子レベルで毒性発現メカニズムの解明や毒
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月3日、ニュージーランド農林省(MAF)による日本からの輸入食品の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ニュージーランド農林省(MAF)は3月11日
欧州連合(EU)は8月3日、食品接触用のプラスチック材料及び製品に使用する添加剤の暫定リストを公表した。概要は以下のとおり。 1.本リストには、2006年12月31日までに申請された添加剤が収載され
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年8月3日) (2011年8月3日公表) 1.エストニアにおける動物用医薬
WHOは8月2日、鳥インフルエンザ(AI)- カンボジアの状況(第5報)を発表した。概要は以下のとおり。 4歳女児が7月11日に発症し、地元開業医での通院加療で軽快しないため18日に転院し入院した
米国食品医薬品庁(FDA)は8月2日、「グルテンフリー」食品ラベル表示規則案(2007年)に係る意見募集を再開した。同時にセリアック病患者のグルテン暴露に係る安全評価書も新たに追加発表し、これに対す
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、「食品及び食料生産動物における基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)及び/またはAmpC型βラクタマーゼ産生菌株の公衆衛生上のリスクに関する科学的意見書」
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月2日、欧州食品安全機関(EFSA)が規則1924/2006の13条のリストの健康強調表示に関する5つの意見書を7月28日に発表したことを公表した。意見書は3
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、「動物及び食品中の人獣共通感染症病原体の時空間的傾向の統計分析 Part II:空間解析の利用及び時間的解析の更なる展開」と題する科学報告書を公表した(72ペ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、GLP(優良試験所規範)-ドイツのモニタリング計画における試験施設、試験所のリスト(16ページ)を公表した。
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は8月2日、フタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染検査製品リストを更新した。 AVAは台湾におけるDEHP汚染状況を考慮して、台湾産の飲料、ジャム
フランス衛生監視研究所(InVS)は、8月1日に発行した疫学現状報告Le Point Epidemioミディピレネー地域圏版、No.281、第29週号(7月18日~24日)で、5月19日に届出のあっ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月1日、伝統的真鍮製ティーポットの金属溶出リスクに関する意見書附属書を発表した。 現実的な消費シナリオ(当該ポットで15分間煎じたお茶又はレモンテ
英国食品基準庁(FSA)は8月1日、ビスフェノールA(BPA)に関するQ&Aを公表した。 主な質問は、BPAの有害性の有無、人体に対するBPAの影響に関する懸念、BPAに対する消費者保護規制などで
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、農薬有効成分プロパクロール(Propachlor)について既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2011年7月28日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、農薬有効成分フェンプロピジン(Fenpropidin)について既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2011年7月28日付け)を公表し
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は7月29日、台所及び食品の衛生管理に関するヒントをまとめたチェックカードをインターネットで公開したことを公表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、「食物安全条例」(第612章)が8月1日から施行される旨公表した。「食物安全条例」にはトレーサビリティシステムの導入が盛り込まれており、食品の輸入業者
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月28日、2010年A型肝炎疫学調査データ(2011年7月1日付け)を発表した。 2010年には、1 ,244人のA型肝炎患者の届出があった(本土1 ,219
英国健康保護局(HPA)は7月29日、今年の初めから英国で報告されているSalmonella Enteritidis PT 14b食中毒に関する調査結果を公表した。 今年の初めに発生したS. En
米国食品安全検査局(FSIS)は7月29日、七面鳥の挽肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる感染症が26州で77人に発生しているため、公衆衛生警報を発表し、冷凍又は生の挽
台湾行政院衛生署は7月29日、「飲料類衛生基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 第4条 スズの最大許容量を250ppmから150ppmに引き下げた。 2. 第5条 (1)飲料の分類を