欧州連合(EU)は3月20日、欧州議会及び欧州閣僚理事会規則 (EC) No 1333/2008の附属書に掲載された食品添加物の規格を定める委員会規則 (EU) No 231/2012を官報にて公表
欧州連合(EU)は3月20日、欧州議会及び欧州閣僚理事会規則 (EC) No 1333/2008の附属書に掲載された食品添加物の規格を定める委員会規則 (EU) No 231/2012を官報にて公表
欧州連合(EU)は3月20日、出芽酵母Saccharomyces cerevisiae(CBS 615.94)から産生されるα-グルコシダーゼ(EC 3.2.1.22)の酵素製剤及び黒色コウジカビA
香港漁農自然護理署は3月19日、ランタオ島で3月12日に発見されたハヤブサ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。ハヤブサの死骸は発見時に腐敗していた。
フランス農業・水産省は3月16日、遺伝子組換えトウモロコシMON810栽培認可停止を発表した。 フランス農業・水産省とエコロジー持続的開発運輸住宅省は、3月16日の共同プレスリリースで遺伝子組換え
世界保健機関(WHO)は3月19日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(3月19日付)を発表した。概要は以下のとおり。 40歳の女性が3月6日に発症し、12日に入院したが15日に死
英国食品基準庁(FSA)は3月19日、チェスターフィールド、ダービー、ノーズリー及びノッティンガムが食品衛生評価スキーム(Food Hygiene Rating Scheme:FHRS)を開始するこ
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は3月19日、「遺伝子組換え(GM)農作物の環境モニタリング」に関する公聴会を開催することを公表した。 ECは、「遺伝子組換え体(GMO)リ
香港漁農自然護理署はイエガラスの死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 3月17日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/ww
欧州連合(EU)は3月17日、人工着色料キノリンイエロー(E104)、食用黄色5号(サンセットイエローFCF/オレンジイエローS)(E110)及び食用赤色102号(ポンソー4R及びコチニールレッド)
英国食品基準庁(FSA)は3月16日、欧州食品安全機関(EFSA)が食品添加物データを求めていることを公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは安全性評価の発展を支援するため、特定の食品添加物に関
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月16日、バクテリオファージと食品のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは現在、リステリア制御目的の非加熱喫食用
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月16日、リステリア菌食中毒のリスク低減のための加工助剤の申請に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.Micreos BV
欧州連合(EU)は3月16日、Lactococcus lactis (NCIMB 30117株) の全動物種用飼料添加物としての認可を定めた委員会施行規則(EU)No 227/2012を官報にて公表
欧州連合(EU)は3月15日、動物用医薬品の薬理有効成分クロサンテル(Closantel)の動物由来食品に対する残留基準値(MRL)に係る委員会規則(EU)No37/2010 の附属書を改正した委員
欧州議会(EP)は3月15日、欧州議会議員(MEP)はシュマーレンベルグウイルスに対処する迅速な処置を求めると公表した。 MEPは15日朝の討議で、EUはシュマーレンベルグウイルスの拡散を止め、市
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は3月15日、EU加盟国のシュマーレンベルグウイルス感染国を更新した。新たに感染が報告されたのはスペインである。 これまで、EU内のシュマー
欧州連合(EU)は3月15日、動物用医薬品の薬理有効成分トリクラベンダゾール(Triclabendazole)の動物由来食品に対する残留基準値(MRL)に係る委員会規則(EU)No 37/2010の
英国食品基準庁(FSA)は3月15日、72ヶ月齢以上のBSE未検査牛がフードサプライに入ったことを公表した。 FSAは、BSE検査されていなかった72ヶ月齢以上の牛1頭の肉が、フードサプライに入っ
OIEは3月9~15日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、シュマーレンベルグウイルス5件(オランダ、スペイン、ドイツ、英国、フランス)、口蹄疫6
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、農薬有効成分硫酸アンモニウムアルミニウム(Aluminium ammonium sulfate (Aluminium ammonium sulphateとし
台湾行政院衛生署は3月15日、ラクトパミンに関する一般向け資料を、先日開設したラクトパミン専用サイト上に公開した。公開されたのは以下の4部。 1. 簡単な解説編(PPSファイル8ページ) 動物を用
欧州連合(EU)は3月16日、食品及び飼料中の麦角アルカロイド類(ergot alkaloids)のモニタリングに関する委員会勧告(2012/154/EU)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は3月14日、各種農薬の各種農産物における新規残留基準値設定、改正及び免除の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。 1. 新規残留基準値設定 以下5件の残留基準値の申請
欧州連合(EU)は3月15日、安息香酸(benzoic acid)の使用条件に関する委員会規則(EC)No 1730/2006を改正した委員会施行規則(EU)No 226/2012を官報にて公表した
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、新データに基づく食用着色料ルテイン(E161b)への暴露に係る安全評価について声明書(2012年2月14日採択)を発表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、食品添加物としてのβ-apo-8’-カロテナール(carotenal) (E 160e)の再評価に係る科学的意見書(2011年12月7
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、食品添加物としての混合カロテン(E160a(i))及びβ-カロテン(E160a(ii))の再評価に係る科学的意見書(2012年2月16
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、農薬有効成分フロラスラム(Florasulam)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、食中毒の原因として輸入食品の占める割合が近年増加していると発表した。2005~2010年の5年間に届出のあった輸入食品が原因の食中毒事例を精査した結果
欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病管理予防センター(ECDC)は3月14日、ヒト、動物及び食品に影響を及ぼす人獣共通感染細菌の抗菌剤耐性に係る第2回EU合同報告書を公表した(233ページ)。概要
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、1999年に比べて2007年には胃腸炎による死者が2倍を超えたと発表した。概要は以下のとおり。 胃腸炎(嘔吐と下痢を伴う胃及び腸の炎症)が原因の死者
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月13日、スペインで初のシュマーレンベ
スペイン農業食糧環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月13日、スペインで初のシュマーレンベ
スイス連邦獣医局(BVET)は3月12日、牛海綿状脳症(BSE)公式サーベイランスによりベルン州で牛1頭がBSE感染と診断されたと発表した。分析の結果、定型BSEではなく、非定型BSEであることが確
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は3月13日、2012年2月29日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~2月29日の間にグレートブリ
英国獣医学研究所(VLA)は3月13日、2012年2月29日時点で集計した英国におけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~2月29日の間にグレートブリテンの牛のB
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月13日、「基準値を上回るアルミニウムを含む食品は生殖系を損傷する恐れがある」との新聞報道を受け、食品添加物の基準は適時改正するとし、消費者に対し、健康を確保するた
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月13日、EUにおける反すう動物から分離されたシュマーレンベルグウイルス情報を更新した。 2011年11月以降、シュマーレンベルグウイルスはドイツ、オランダ
英国食品基準庁(FSA)は3月13日、牛枝肉表面の微生物汚染除去のために乳酸を使用することに関する意見募集を開始した。 FSAは、EU規則案に提案されている牛枝肉への乳酸の使用について業界から意見
世界保健機関(WHO)は3月12日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(3月12日付)を発表した。概要は以下のとおり。 24歳の女性が2月23日に発症し翌日入院したが、呼吸不全
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいて、除草剤耐性遺伝子組換えダイズFG72を輸入、加工、食品や飼料に使用するための市場流通認可
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分チアメトキサム(Thiamethoxam)について認可後に提出されたデータのリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年2月20日承認)を公
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、スペインにおける野生の狩猟肉中の鉛の存在に関連するリスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 鉛(Pb)が生
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、オリーブの絞りかすの油中の多環芳香族炭化水素(PAHs)の基準値を定める指令(2001年7月25日)を廃止する首相府令466/2012(3月5日付)
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月12日、食事から摂取するアルミニウムの暴露・リスク調査計画を策定し、既に実施している旨公表した。期間は1年である。 今年から実施されている「台湾人が食事から摂取
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月12日、仔豚肉の摂取による旋毛虫症リスクに関するAESANの科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 旋毛虫症は、旋毛虫属の線虫、特にTri
台湾行政院衛生署は3月12日、有毒植物による食中毒事例が2件相次いだことを受け、有毒植物を誤食しないよう市民に注意喚起した。2件の食中毒の原因食品はそれぞれ「クワズイモ」と「ミツバドコロ」(訳注:ヤ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、家きんのサルモネラ属菌対策における公衆衛生憲章(Charte sanitaire)改正案(規制緩和)によって生ずる可能性があるリスク評価につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、グルホシネート・アンモニウム除草剤耐性及びチョウ目害虫抵抗性遺伝子組換えワタGHB119の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えワタT304-40の輸入、加工及び食品及び飼料として使