食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03661420482
タイトル 香港食物環境衛生署食物安全センター、乳児用調製粉乳中のヨウ素含有量の検査結果を公表
資料日付 2012年8月30日
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分類2 -
概要(記事)  香港食物環境衛生署食物安全センターは8月30日、乳児用調製粉乳中のヨウ素含有量について新たな検査結果を公表した。
 乳児用調製粉乳13検体を検査したところ、ニュージーランド産の1検体(Smileygrowth Infant Formula Whey Dominant 1 (900g))が、原産国の基準を満たしているものの、コーデックス規格より低かった。リスク評価の結果、缶に表示された量を乳児に与えた場合、ヨウ素摂取量は世界保健機関(WHO)の推奨摂取量(15μg/kg体重/日)の3分の1を下回らないことが示された。このため乳児の健康リスクにならない。残る12検体のヨウ素含有量は全てコーデックス規格(10~60μg/100kcal)に適合していた。
 検査結果は以下のURLから入手可能。
http://www.cfs.gov.hk/english/consumer_zone/file/Iodine_in_Infant_Formula_20120830.pdf
 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。
http://www.cfs.gov.hk/english/press/2012_08_30_2_e.html
地域 アジア
国・地方 香港
情報源(公的機関) 香港食物環境衛生署食物安全センター
情報源(報道) 香港食物環境衛生署食物安全センター
URL http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2012_08_30_2_c.html
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