英国食品基準庁(FSA)は4月4日、北アイルランド(NI)の食品規格の指導マニュアルの更新を公表した。概要は以下のとおり。 NIのFSAは、NIフードリエゾングループの郡議会の代表及びパブリックア
英国食品基準庁(FSA)は4月4日、北アイルランド(NI)の食品規格の指導マニュアルの更新を公表した。概要は以下のとおり。 NIのFSAは、NIフードリエゾングループの郡議会の代表及びパブリックア
米国環境保護庁(EPA)は4月4日、(2-プロペン酸、2-メチル、2-エチルヘキシルエステル)、(1-ドデカンチオール、エチニルベンゼン)、(2-メチルオキシラン)、(オキシランモノエーテル)、(1
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、動物衛生福祉におけるリスク評価のためのEFSA科学ネットワークの年次報告書(2011)を公表した(9ページ)。 2011年5月及び11月のEFSA動物衛生福
欧州連合(EU)は4月4日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化に関する規則(EC) No 669/2009の附属書I (訳注:公的管理強化の対象リスト) を一部改正する委員会施行規則
英国食品基準庁(FSA)は4月4日、腱除去済み肉(desinewed meat:DSM)の一時停止を公表した。概要は以下のとおり。 1.英国は、ごく一部の肉加工業者から動物の骨から肉を回収するプロセ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月4日、伝達性海綿状脳症(TSE)の衛生管理措置について、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2012年3月13日付けで提出した意見書を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、ヒト及びラットの肝ミクロソームによるアルカン類のin vitro代謝試験に関してフランス国立農学研究所(INRA)に委託した科学的報告書(2012年3月26日
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月4日、食物繊維のガラクトオリゴ糖(GOS)とポリデキストロース(PDX)を等重量混合したプレバイオティクス繊維を乳幼児用調製粉乳に使用することの無害
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月3日、クローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O26による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 11州から29人の感染届出があった。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、2011年活動報告書(Annual Activity Report、52ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2011年にEFSAが達成した重要な業
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、EFSAの2013年運営計画書(暫定版)(Preliminary Management Plan、55ページ)を公表した。2013年に予測されるEFSAの業務
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、2013年第一次予算及び人員編成計画書(Preliminary Budget & Establishment Plan 2013、34ページ)を公表した。概要
英国食品基準庁(FSA)は4月3日、オリンピック食品安全キャンペーンを開始したことを公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAは、2012年のロンドン大会期間中の食品の安全性の意識を高めるために、「
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月3日、香港のスーパーマーケットで販売されていた日本産緑茶から微量の放射性物質が検出された旨公表した。 同センターが食品モニタリング計画に沿って、3月28日に
世界保健機関(WHO)は4月2日、水銀に係るファクトシートを発表した。食品安全に関係する部分の概要は以下のとおり。 1. 水銀は種々の形態で存在する。元素(金属)及び無機の水銀には職業を通じて、また
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、シュマーレンベルグウイルス(SBV)に係る第2回目の技術報告書を公表した(30ページ、2012年3月30日承認)。 今日までにEU8か国の家畜及び野生反すう
世界保健機関(WHO)は4月2日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(4月2日付)を発表した。概要は以下のとおり。 1. 2歳の女児が3月19日に発症し、20日に入院加療し、現在容態
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月2日、福島原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す、及び、委員会施行規則(EU) No 961/201
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月2日、福島原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す、及び、委員会施行規則(EU) No 961/201
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月30日、みつばちの挙動に及ぼす農薬有効成分に関する研究報告書について検討を開始したことを発表した。 殺虫剤成分、チアメトキサムについてみつばちの挙
欧州連合(EU)は3月31日、農薬有効成分トリフルスルフロン(triflusulfuron) の認可条件を定める委員会施行規則 (EU)No 540/2011を一部変更する委員会施行規則 (EU)
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、農薬有効成分ジフルフェニカン(Diflufenican)の油用オリーブに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年3月29
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、食品又は飼料に添加される物質中の遺伝毒性及び発がん性双方を示す不純物(訳注:検討された不純物には、不可避の汚染物質、残留物及び製造副産物等が含まれる)の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、全動物種用のDL-メチオニン、DL-メチオニンナトリウム塩、メチオニンのヒドロキシ類似体、メチオニンヒドロキシ類似体のカルシウム塩;乳牛用のメチオニンヒドロ
米国環境保護庁(EPA)は3月30日、適正農業規範に従って使用した場合における全ての農産物に対するBacillus Pumilus GHA 180株の残留基準値免除に関する規則を公表した。当該規則は
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、花粉媒介昆虫のはちの衛生保護を支援する方法について報道発表資料を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬(特にネオニコチノイド系農薬)がみつばちの減少に関
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、食品接触材料に使用される窒化チタンの安全性評価に関する科学的意見書(2012年3月22日採択)を発表した。概要は以下のとおり。 ナノ粒子の窒化チタンは合成
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、食品接触材料の有効成分として使用される活性炭、水、鉄粉、焼成カオリン粘土、硫黄及び塩化ナトリウムの安全性評価に関する科学的意見書を発表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、活性食品接触材料に使用される水素化ホウ素ナトリウム及び酢酸パラジウムの安全性評価に関する科学的意見書(2012年3月22日採択)を発表した。概要は以下のとお
[製品名] ビーフバーガー [ロット] 72991 EST 761 , 82991 EST 761 , 53011 EST 761 , 63011 EST 761 , 73011 EST 761 ,
台湾行政院衛生署は3月30日、欧州連合(EU)の家畜衛生及び動物福祉科学委員会の元委員長が「ラクトパミンに発がん性はないが遺伝毒性がある」と指摘したとの新聞報道を受け、以下のように説明し、これを否定
フランス厚生・連帯省は3月30日、「Sorbitol Food Grade(食用ソルビトール)」製品の消費に関するリスクを注意喚起した。 欧州衛生当局はフランス当局に対し、イタリアで米国カーギル社
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月30日、食品安全レポート(2012年2月分)を公表した。 食品約8 ,100検体のうち、約2 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、農薬有効成分イソピラザム(Isopyrazam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年2月21日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 報
英国食品基準庁(FSA)は3月29日、FSAが発表した最近の研究を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは2012年3月に発表した研究の概要をまとめた。これらは多数の遺伝子組換え体(GMO)のスク
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、「海水浄化に適用される最低限の衛生基準及び瓶詰海水の家庭内使用に関する公衆衛生リスク及び衛生基準に係る科学的意見書」を公表した(85ページ、2012年3月8
OIEは3月23~29日、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(英国)、口蹄疫5件(エジプト、パラグアイ、ボツワナ3件)、小反芻獣疫2件(コンゴ、アルジェリア)
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月29日、栄養成分検査の結果を公表した。 香港では食品表示に関する基準が改正され、2010年7月1日から施行されている。改正法では、容器包装に入れられた食品に
欧州連合(EU)は3月29日、ダイオキシン類及びポリ塩化ビフェニル類(PCBs)の基準値及び措置レベルの閾値(action threshold)を定める欧州議会及び理事会指令2002/32/ECの附
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月29日、葉酸強化の監視に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリアは2009年に製パン用小麦粉に葉酸を強化
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、食品接触材料としての1 ,2-ベンゾイソチアゾール-3(2H)-オン1 ,1-ジオキシドのナトリウム塩(サッカリンのナトリウム塩)の安全性評価に関する学的意
英国食品基準庁(FSA)は3月29日、Mistral Laboratory Chemicals社の製品に対し警告を発した。概要は以下のとおり。 FSAは、Mistral Laboratory Ch
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月29日、「フードスタンダード・ニュース 91 号」 2012 年 3 月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.新しい残留基準値案
欧州連合(EU)は3月29日、ダイオキシン類及びポリ塩化ビフェニル類(PCBs)の含有量を決定するサンプリング及び分析方法に関する規則(EC)No 152/2009を改正する委員会規則(EU)No
英国食品安全庁(FSA)は3月28日、酪農場の衛生検査を担当することを公表した。概要は以下のとおり。 2012年4月から、FSAスタッフがイングランド及びウェールズの農場のうち酪農場の衛生検査官の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、農薬有効成分シアゾファミド(Cyazofamid)のわさびだいこんに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年3月26日承
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、農薬有効成分ジモキシストロビン(Dimoxystrobin)のライ麦等に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年3月28
英国食品基準庁(FSA)は3月28日、200以上の地方当局が食品衛生評価スキーム(FHRS)に参加したことを公表した。概要は以下のとおり。 過去数日間、ウォリックシャーや英国の他の地域の多くの地方
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月28日、「54%Bacillus thuringiensis subsp. aizawa , strain NB-200顆粒水和剤」等、農薬製剤18種の使用
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月28日、「杭菊」、「バンレイシ」、「スイレン」等農作物の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬製剤は40%チオファネートメチルフロ