国際獣疫事務局(OIE)は4月2日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(ハンガリー7件、ロシア2件、中国3件、ウクライナ2件、モルドバ8件、ラトビア、韓国5件
国際獣疫事務局(OIE)は4月2日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(ハンガリー7件、ロシア2件、中国3件、ウクライナ2件、モルドバ8件、ラトビア、韓国5件
フランス公衆衛生局は4月2日、フランス国民の鉛の体内負荷量に関する調査結果を報告した。 Esteban横断調査(環境・バイオサーベイランス・身体活動・栄養に関する健康調査) で、2014年4月から
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、有効成分β-シフルトリン(beta-cyfluthrin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年2月27日承認、30ページ、doi: 10.2903
ノルウェー自然研究所(NINA)は4月1日、鹿慢性消耗病(CWD)の2019年モニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 2019年の当該モニタリングプログラムでは、ノルウェー国立獣医学研究
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年3月20日~4月1日)。 (2020年4月1日公表) 1. 米国におけるEU
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2020年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の19検体である。 1. いちご1検体:シエノピラフェン
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月31日、2019年11月~2020年2月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(54ページ、2020年3月27日承認)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、動物(live animals)及び動物製品における動物用医薬品の残留物及びその他の物質のモニタリング結果に関する報告書(2018年)(2019年12月20
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、5-ニトログアヤコールナトリウム等の3有効成分の補強データの評価に関する理由を付した意見書(2020年3月9日承認、14ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、有効成分ジフェノコナゾール(difenoconazole)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のスペイン及び共助報告担当加盟国(co-RMS)
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2020年2月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約10 ,100検体のうち、約900検体について微生物検査(病原菌、衛生指
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月30日、果実中のエルゴステロールに関する意見書(2020年3月30日付け No.017/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 エルゴステリン(エルゴ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、異数性誘発能の評価に関する科学委員会のガイダンス(案)(2020年2月20日承認、35ページ)を公表し、5月31日までの意見公募を開始した。草案の概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は3月30日、大豆栽培者にとって新たな雑草防除手段となるイソキサフルトール使用の登録について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、遺伝子組換え大豆へのイソキサフルトール
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、補強データを考慮した有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)に関する農薬リスク評価のピアレビュー(2020年2月25日承認、15ページ、doi:1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月30日、1歳児におけるパーフルオロオクタン酸(PFOA)の血中濃度とワクチンに対する応答との関連性についての論文が公表されたとの情報提供(2020年3月30
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月30日、3月30日、遊泳場所の水と魚に含まれるパーフルオロオクタン酸(PFOA)、パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ヘキサフルオロプロピレン
Archives of Toxicology(3月29日電子版)に掲載された論文「101名の健康な1歳児におけるパーフルオロアルキル化合物類への体内ばく露とバイオマーカー:パーフルオロオクタン酸 (
米国食品医薬品庁(FDA)は3月27日、4-メチルイミダゾール(4-MEI)に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 Q1:4-MEIとは? A1:4-MEIは、通常の加熱調理の過程で一部の
MMWR(2020 , 69(12):335-338)に掲載された論文「クリプトスポリジウム症のリスク要因及び伝播様式を特定するための同寄生虫の遺伝子型及び亜型のタイピング、ネブラスカ州、米国、20
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、EFSAの化学物質ハザードデータベースをメンテナンス、更新及び開発するOpenFoodTox2.0に関する外部機関による科学レポート(2020年2月18日承
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、健康強調表示13(5)条「Coffee C21とDNA鎖切断からの保護」の評価に関する意見書(2020年2月25日採択、13ページ、doi: 10.2903
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は3月27日、動物用医薬品の認可に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 2020年2月24日付け官報 1.動物用医薬品の認可又は登録(8種
国際獣疫事務局(OIE)は3月26日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ハンガリー7件、スロバキア、南アフリカ2件、フィリピン、ポーランド2件、韓国3件、ロ
欧州連合(EU)は、3月26日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、新食品としてのスペルミジン高含有小麦(Triticum aestivum)胚芽抽出物の規格変更を認可し、欧州委
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月26日、オランダにおける母乳に含まれる残留性有機汚染物質(POPs)に関する報告書を公表した。 POPsは食品及び環境を介して生涯を通して人にばく
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月24日、公報No.6を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(60製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(14製品) 3
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月24日、オランダにおける2006年~2017年の食品に関連した集団感染に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品消費者製品安全庁(NVW
スウェーデン食品庁(NFA)は3月23日、スウェーデンの小児及び青少年における化学物質ばく露に関する調査研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、「Riksmaten Adoles
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのサッチャインチ(Plukenetia volubilis L.)の焙煎種子に関す
欧州連合(EU)は3月20日、アバメクチン(abamectin)等46有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF4ページ)で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、アグリフード(agri-food)領域における適用を想定した微生物を対象とする合成生物学の進展に関する外部機関による科学的報告書を公表した(2019年5月2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、アグリフード(agri-food)領域における植物Synbio進展のマッピングに関する外部機関による科学的報告書を公表した(2019年7月11日採択、PDF
国際獣疫事務局(OIE)は3月19日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱36件(韓国5件、ハンガリー7件、モルドバ8件、スロバキア、ベルギー、ラトビア、中国10件、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、有効成分キーゼルグール(Kieselgur)(珪藻土)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年2月21日採択、14ページ、doi:10.2903/j
米国食品安全検査局(FSIS)は3月19日、パン粉をまぶした生鶏肉に関連するサルモネラ・エンテリティディス(Salmonella Enteritidis)集団感染(2018年)の事後報告を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月19日、テトラリニプロール(tetraniliprole)に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、殺菌剤シアゾファミド(cyazofamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤シアゾファミドを後述する複数の産
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第164号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月16日、植物保護製剤STEWARDの認可変更を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、STEWARD(有効成分:インドキサカルブ)の認可条件を変更
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、2019年5月15日にブリュッセルにて開催されたステークホルダー向けワークショップ「遺伝子ドラブ改変昆虫の環境リスク評価を目的とする問題定式化」についてイベ
カナダ保健省(Health Canada)は3月16日、トマト由来のリコピン抽出物の新たな用途を認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、トマト由来のリコピン抽出物を、甘味香料付けした非炭
欧州食品安全機関(EFSA)は2020年3月13日、農薬有効成分セネシオ酸ラバンズリル(lavandulyl senecioate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年12月21日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)の「食品接触材料、酵素及び加工助剤に関するパネル」(CEPパネル)は3月13日、食品接触材料中で使用する一部が飽和C16及びC18脂肪酸でエステル化されたN ,N-ビス(
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、加工場におけるカットレタス及びニンジン、皮を剥いたニンニク、サツマイモ、カキ、マンゴー及びアボカドの洗浄水の殺菌のための加工助剤としての過酸化水素、
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、「ガルシニアを原料として含有する食品サプリメントの摂取に関連するリスクに関する報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. ガルシニア又はマラバル
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月13日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年初の確認、2月末時点)。概要は以下のとおり。 アルバータ州のエルク(elk)
米国食品医薬品庁(FDA)は3月13日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のプロピオン酸クロム(chromium propionate)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、有効成分硫酸アルミニウムアンモニウム(aluminium ammonium sulfate)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のアイルランド
国際獣疫事務局(OIE)は3月12日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(韓国7件、ラトビア、ハンガリー7件、モルドバ7件、フィリピン、スロバキア、ルーマニア