コーデックス委員会(Codex)は9月1日、2016年に39の基準を認可したと公表した。概要は以下のとおり。 新しい基準の1つは栄養表示で、もう1つは国際貿易での情報交換である。 食品表示の栄養
コーデックス委員会(Codex)は9月1日、2016年に39の基準を認可したと公表した。概要は以下のとおり。 新しい基準の1つは栄養表示で、もう1つは国際貿易での情報交換である。 食品表示の栄養
国際獣疫事務局(OIE)は9月1日、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン2件(ロシア、カザフスタン)、家きんチフス1件(コスタリカ)、アフリカ豚コレラ5件(ポーラン
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月1日、スペインにおける食品中のトランス脂肪酸(TFA)含有量調査2015年の結果を公表した。概要は以下の通り。 主に技術的理由により食品中に存在す
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月1日、スペインにおける食品中の塩含有量調査2012年の結果を公表した。2009年と2012年の食品中の塩含有量の変化は以下の通り。 欧州委員会(E
米国食品医薬品庁(FDA)は9月1日、冷凍イチゴに関連するA型肝炎集団感染の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FDA、米国疾病管理予防センター(CDC)、州、及び地方当局は、Tropica
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 35 , 01 September 2016)に掲載された論文「献血者におけるE型肝炎:2011年ドイツにおける無症候性感染の
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 35 , 01 September 2016) に掲載された論文「2014~2015年に中国の生鳥市場での空気検体からの鳥イン
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、サイクロスポーラによる集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、州の保健当局、カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ保健省(Hea
nature nanotechnology(Vol.11 ,No.9 ,2016年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Metal nanoparticles i
Journal of Food Protection(Vol.79 , No. 9 , September 2016)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Therm
英国公衆衛生庁(PHE)は9月、薬剤耐性報告書(2016年9月)を公表した(14ページ)。概要は以下のとおり。 ・英国で小売される英国産冷凍丸鶏のカンピロバクター汚染に関する微生物学調査(2014~
欧州連合(EU)は9月1日、動物用医薬品用の許可物質にヒドロコルチゾンアセポン酸エステル(hydrocortisone aceponate)を全ての反すう動物及び馬に用いるコルチコステロイド類(訳注
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月31日、基準値を超えた脂溶性貝毒に汚染されたペトンクル(イタヤガイ科)の非可食部除去(decorticage※)の効果に関する評価の研究プロトコール
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は8月30日、HACCP(危害分析重要管理点)などの各種食品安全管理システムに関するガイダンスが公開された旨公表した。概要は以下のとおり
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2016年7月分)を公表した。食品約12 ,200検体のうち、約4 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
国際連合食糧農業機関(FAO)は8月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の9月の会議に出席する専門家リストを公表した。概要は以下のとおり。 この会議は、2016年9
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月31日、新食品又は食品材料の販売許可申請(フォアグラの加工のための低温高圧殺菌法の申請)に関する意見書の申請について意見書を発表した。 生化学的及
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は8月30日、4例目の慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAはノルウェー獣医学研究所から、ノルウェーで4例目となるCWDの
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、トリアゾール誘導体の代謝物類(triazole derivative metabolites)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分カルフェントラゾンエチル(carfentrazone-ethyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年7月22日承認、28ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分フラザスルフロン(flazasulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年8月5日承認、24ページ、doi: 10.290
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月29日、欧州連合(EU)における公衆衛生微生物学検査機関の機能及び適合能力の進歩が初めて提示された技術報告書を公表した(40ページ)。 EU検査機関能力モ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、Ton Shen Health/Life Rising社のダイエタリーサプリメントに関連した高濃度の鉛に関する調査を公表した。概要は以下のとおり。 FDA、
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月29日、薬剤耐性サルモネラ症の遺伝子データを公表した。概要は以下のとおり。 国家薬剤耐性監視システム(National Antimicrobial Resi
台湾衛生福利部疾病管制署は8月29日、食事の衛生に注意しコレラ等の腸管感染症を防ぐよう市民に注意喚起した。同署は最近、コレラ菌感染事案の届出を立て続けに3件受けた。検査の結果、5人が毒素産生性コレラ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月29日、ザンビアにおける乳及び乳製品の安全性に関するプロジェクトを紹介した(2016年8月29日付けBfR情報提供 No.025/2016)。概要は以下のと
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、自主的減塩に関する業界向け指針案の意見募集の延長を官報に公表した。概要は以下のとおり。 FDAは自主的減塩に関する業界向け指針案の2つの意見募集期間を延長す
欧州連合(EU)は8月27日、植物保護製剤の有効成分として微生物Bacillus amyloliquefaciens MBI 600株を認可する委員会施行規則(EU) 2016/1429を官報で公表
Environmental Health Perspectives(2016年8月26日電子版)に掲載された論文「神経幹細胞での遺伝子発現における鉛のin vitroの影響並びに遺伝子の上方制御及び
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、規則(EC)No 1829/2003の下で、Syngenta(EFSA-GMO-DE-2011-99)から申請された遺伝子組換えトウモロコシ(maize)B
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、欧州における食事経由のピロリジジンアルカロイド類(PAs)ばく露に関する評価書を公表した(2016年7月13日採択、50ページ)。概要は以下のとおり。 欧
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、動物由来の特定の生産物におけるアミトラズ(amitraz)等6品目の残留基準値(MRLs)の設定に関する理由を付した意見書(2016年7月22日承認、39ペ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月26日、豚の糞便中のサルモネラ属菌検出に関する第18回欧州連合(EU)研究所間比較試験結果報告書を発表した(オランダ語、30ページ)。 2015年3
国際獣疫事務局(OIE)は8月25日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ11件(ポーランド3件、リトアニア、ロシア、ウクライナ5件、南アフリカ)、兎ウイルス性出
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 34 , 25 August 2016)に掲載された論文「2014年にノルウェーで全国的に発生した軍隊及び一般市民でのミックス
欧州連合(EU)は8月25日、植物保護製剤の有効成分としてシアントラニリプロール(cyantraniliprole)を認可する委員会施行規則(EU) 2016/1414を官報で公表した。認可期間は、
欧州連合(EU)は8月25日、食品接触用プラスチックの材料及び物品に関する法令において、アルミニウムの特定移行限度値(SML)を1mg/kg食品(※)に新規設定し、亜鉛のSMLを25mg/kg食品(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、食品添加物としてのアナトー抽出物(annatto extracts)(E 160b)の安全性に関する科学的意見書(2016年6月29日採択、87ページ、do
カナダ保健省(Health Canada)は8月24日、ステビオール配糖体を甘味料として栄養補給のためのスナックバーに使用することを認可する旨を公表した(NOM/ADM-0078)。概要は以下のとお
国際がん研究機関(IARC)は8月24日、がんに対抗する欧州規範(European Code Against Cancer)が欧州連合(EU)すべての言語でウェブサイトから入手可能になったと公表した
米国食品医薬品庁(FDA)は8月24日、生のホタテガイに関連したA型肝炎集団感染を調査している旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDA及び米国疾病管理予防センター(CDC)は、Sea Port
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、ヒトの細胞における芳香族炭化水素受容体(AhR)活性に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 AhRは、ベンゾ[a]ピレンなどの重要な生体異物の代謝
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、ドイツの家畜及び食品に由来する大腸菌中のmcr-1遺伝子保有率に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツでは、人獣共通感染症病原体及び動物の腸
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、GMOに関する話題をまとめたウェブサイトを公表した。概要は以下のとおり。 GMOとは何か?GMOのリスク評価に関してEFSAはどのような役割を果たしている
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、全動物種に使用する香料としての芳香族ケトン類、第二級アルコール類及び関連エステル類(化学物質グループ21)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(21ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、第48回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2016年7月22日採択、166ペー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月22日、テトラメチルビスフェノールF(TMBPF)及びジグリシジルエーテルTMBPF(TMBPF-DGE)並びにその分解生成物及びオリゴマーの無毒性
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、農薬有効成分シルチオファム(silthiofam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年7月28日承認、21ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、全動物種に使用する香料としての非共役型及び蓄積型不飽和直鎖及び分岐鎖脂肪族一級アルコール類、アルデヒド類、酸類、アセタール類及びエステル類(化学物質グループ
英国公衆衛生庁(PHE)は、メキシコへの渡航者が関連するサイクロスポーラによる集団感染に関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.8月12日付け 2016年6月1日~8月12日で、英
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、加熱調理中の褐変(bruising)及びアクリルアミド産生の両方を低減させた遺伝子組換え(GM)ジャガイモについて意見公募を開
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、食品基準通知(21-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1128‐アクリルアミド産生低減及び褐変低減ジ
Science(Vol.353 ,No.6301 ,2016年8月19日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Mission possible: Rewriting
欧州連合(EU)は8月19日、国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生コードに合わせて牛海綿状脳症(BSE)リスクステータスの決定に用いるBSEの定義から非定型BSEを除外するなど特定の伝達性海綿状脳
欧州連合(EU)は8月19日、国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生コードに合わせて牛海綿状脳症(BSE)ステータスの決定に用いるBSEの定義から非定型BSEを除外するなど特定の伝達性海綿状脳症(T
英国毒性委員会(COT)は8月、乳児及び小児の食事に由来するアクリルアミドによる潜在的リスクに関する声明の1回目の素案(13ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2016年4月のCOT会議の
Environmental Health Perspective(2016年8月19日電子版)に掲載された論文「米国のコメ及び水摂取による無機ヒ素ばく露の推定(Estimating Inorgani
英国毒性委員会(COT)は8月、乳児における食事経由のヘキサブロモシクロドデカン類(HBCDDs)による潜在的リスクに関する2015年声明の追補版の素案(1回目)(12ページ)を公表した。概要は以下
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 33 , 18 August 2016)に掲載された論文「トキソプラズマ症の有病率及び発生:1995~2012年にオーストリア
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月、サイクロスポーラによる集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.8月11日付け PHACは、カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダ保健省
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、Pioneer(EFSA-GMO-NL-2007-47)が申請した食品及び飼料用、除草剤耐性、高オレイン酸、遺伝子組換えダイズ305423x40-3-2の輸
国際獣疫事務局(OIE)は8月18日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング2件(フランス)、ランピースキン病3件(ロシア、ブルンジ、セルビア)、ミツバチのバロア病1件
英国食品基準庁(FSA)は8月18日、消費者が更なるカンピロバクタ―対策を望んでいるとの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAが公表した調査結果では、約3分の2(66%)の消費者が、食
世界保健機関(WHO)は8月17日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月11日、死亡者1人を含む5人の追加感染
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第121号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、コリン(choline)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年4月21日採択、70ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、農薬有効成分トリアゾキシド(triazoxide)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、植物保護資材(basic substance)としてのイラクサ属植物(Urtica spp.)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.7 ,2016年8月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及び
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月16日、気温とヒトのサルモネラ症及びカンピロバクター症発生率との関係に関する論文について情報提供した(2016年8月16日付けBfR情報提供 No.32/2
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月16日、ブロイラー鶏における全国微生物ベースライン調査の結果を公表した。この調査は、2012年12月~2013年12月に行われた。概要は以下のとおり。 1.結果 1
米国食品医薬品庁(FDA)は8月15日、自動販売機表示指針文書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、小規模団体コンプライアンスガイド(Small Entity Compliance Guid
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の5検体である(7月公表分)。 1. レタス:残留農薬フルフェノクスロン0.0
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月15日、全ゲノムシークエンシング法が疾病及び集団感染症調査を促進するとの専門家意見書を公表した(20ページ)。 過去10年の間に微生物遺伝型別法から次世代
コーデックス委員会(Codex)は8月15日、新しいCodex食品衛生指針を公表した。概要は以下のとおり。 最近開催された2016年総会において、食品の公平かつ透明性のある貿易のための基準値を設定
チリ農業牧畜局(SAG)は8月12日、2016~2017年シーズンにおけるホソバヒメハマキの防除用に認可された製品のリストを公表した。今般、本リストは、SAGの認証試験場において国内の条件で行われた
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は8月12日、中国がエビ等のピロ亜硫酸ナトリウムの基準値を承認した旨を公表した。 リカルド・ブルジャイル農産業省大臣はアルゼンチンによる一連の交渉の
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、公的行政機関の情報通信技術(information and communication technologies: ICT)に関する意見交換会を、通信の技術
米国食品医薬品庁(FDA)は8月12日、「一般的に安全と認められている(generally recognized as safe)」として差し支えない食品原料成分に関する最終規則を公表した。概要は以
チリ保健省(MINSAL)は8月12日、パン中のナトリウム低減計画に関する情報を公表した。 MINSALは、マラケタ(訳注:チリで多く消費される、小麦粉、水、イースト及び塩で作られるパン)100g
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年8月10日~8月17日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年8月17日公表) 1. ドイツにおける通
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、食品模擬物質中のスチレンオリゴマーの濃度からは健康影響は考えにくいとの情報提供を行った(2016年4月21日付けBfR意見書 No.023/2016)。概
nature (Vol.536 ,No.7615 ,2016年8月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Replications , ridicule and a
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、ダイエタリーサプリメント業界向け市販前安全性届出の指針案を更新すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ダイエタリーサプリメント企業から当局への新規ダ
欧州連合(EU)は8月11日、生体動物及び動物製品中の汚染物質、残留農薬、残留動物用医薬品及びかび毒等の各加盟国における国立リファレンス研究所のリストを更新する委員会施行決定(EU) 2016/13
New England Journal of Medicine(Vol.375 ,No6 ,2016年8月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Dietary S
国際獣疫事務局(OIE)は8月11日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ10件(ポーランド3件、ウクライナ4件、ロシア、リトアニア2件)、ランピースキン病7件(
英国公衆衛生庁(PHE)は8月11日、ミックスサラダの葉菜類の摂取が関連するとされる腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関して終息宣言を行った。概要は以下のとおり。 PHEは、全ゲノムシーク
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、全動物種用のレシチン(Lipidol)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(13ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 こ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2016年は、7月31日時点で4例(シカ2頭、エルク2頭)が確認されている。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、全動物種用のレシチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(15ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 この添加物は、他の植
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、様々な非加熱喫食用調理済(RTE)食品中の病原体抑制用のListex TM P100の安全性及び有効性を評価した科学的意見書を公表した(94ページ、2016
欧州連合(EU)は8月10日、「はちみつ及びその他の養蜂製品」(訳注:農畜産物の分類の1つ)に対するネオニコチノイド系農薬有効成分チアクロプリド(thiacloprid)の残留基準値(MRL)を現行
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月10日、非褐変リンゴに規制解除ステータスの決定を与える申請を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、Arctic(R)Fujiと称される遺伝子組換え
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.6 ,2016年8月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、完全配合飼料中の銅の現在の最大認可量の改定に関する科学的意見書(122ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「動物
Environmental Health Perspectives(2016年8月9日電子版)に掲載された論文「パーフルオロ化合物にばく露した若者における、血清中ワクチン抗体濃度(Serum Vac
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、農薬有効成分Gliocladium catenulatum J1446株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、農薬有効成分トリベヌロンメチル(tribenuron-methyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member St
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤フロニカミド(flonicamid)を乾燥ホップ等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会