食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04830260104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新
資料日付 2017年11月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は11月3日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。
 メキシコからの輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症は、4件の独立した集団感染として調査が行われた。
1. Salmonella Thompson
, S. Kiambu
, S. Agona
, S. Gaminara
, S. Senftenbergによる集団感染症
(1)本集団感染症は終息したとみられる。
(2)CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)が複数州におけるサルモネラ集団感染症について調査した。
(3)疫学及び検査のエビデンスは、メキシコのCampeche TenaboにあるCarica de Campeche農場からのマラドールパパイヤが複数州の集団感染源となっている可能性が高いことを示している。
(4)この集団感染症は、5つの異なる血清型のSalmonella属菌が含まれる。
(5) 23州から合計220人のS. Thompson(144人)、S. Kiambu(54人)、 S. Agona(12人)、S. Gaminara(7人) 及びS. Senftenberg (3人)集団感染株の感染症例が報告されている。発症日は2017年5月17日から10月4日までである。入院した患者は68人である。1人の死亡がニューヨーク市から報告されている。
 詳細情報は、以下のURLから入手可能。
https://www.cdc.gov/salmonella/kiambu-07-17/index.html
2.S. Anatumによる集団感染症
(1)本集団感染症は終息したとみられる。
(2)CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びFDAが複数州におけるS. Anatumによる集団感染症について調査した。
(3)疫学、検査及び遡及のエビデンスは、カリフォルニア州サン・イシドロのBravo Produce社がメキシコから輸入したマラドールパパイヤがこの集団感染源となっている可能性が高いことを示している。2017年9月10日Bravo Produce社は、メキシコ、バハカリフォルニア州ティファナにあるFrutas Selectas de Tijuana
, S. de RL de CV.により包装されたマラドールパパイヤをリコールした。当該マラドールパパイヤはカリフォルニア州で2017年8月10日から8月29日の間に流通している。
(4)3州から合計20人のS. Anatum集団感染株の感染症例が報告されている。発症日は2016年12月20日から2017年8月16日までである。入院した患者は5人である。1人の死亡がカリフォルニア州から報告されている。
(5)FDAの検査により、米国-メキシコ国境において輸入パパイヤより採取された検体から集団感染株であるS. Anatumが確認された。
 詳細情報は、以下のURLから入手可能。
https://www.cdc.gov/salmonella/anatum-9-17/index.html
3.S. Newport 及びS. Infantisによる集団感染症
(1)本集団感染症は終息したとみられる。
(2)CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びにFDAが複数州におけるサルモネラ集団感染症について調査した。
(3)疫学及び検査のエビデンスは、メキシコ、コリマのCaraveo Produceの販売したRancho El Ganadero 農場のマラドールパパイヤが、この集団感染源となっている可能性が高いことを示している。
(4)この集団感染症は、2つの異なる血清型のSalmonella属菌が含まれる。
(5)4州から合計4人のS. Newport (3人)、S. Infantis (1人)集団感染株の感染症例が報告されている。発症日は2017年7月19日から8月7日までである。入院した患者は2人である。死亡者の報告はない。
 詳細情報は、以下のURLから入手可能。
https://www.cdc.gov/salmonella/newport-09-17/index.html
4.S. Urbanaによる集団感染症
(1)本集団感染症は終息したとみられる。
(2)CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びにFDAが複数州におけるS. Urbanaによる集団感染症について調査した。
(3)疫学及び検査のエビデンスは、メキシコ、ハリスコ州のラ・ウエルタにあるEl Zapotanito農場からのマラドールパパイヤがこの集団感染源となっている可能性が高いことを示している。
(4)3州から合計7人のS. Urbana集団感染株の感染症例が報告されている。発症日は2017年7月23日から8月14日までである。入院した患者は4人である。死亡者の報告はない。
 詳細情報は、以下のURLから入手可能。
https://www.cdc.gov/salmonella/urbana-09-17/index.html
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/salmonella/outbreaks-2017.html

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