欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、アルミニウムを含有する食品添加物の食事経由暴露量に関する技術的報告書(2013年3月13日承認、17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、アルミニウムを含有する食品添加物の食事経由暴露量に関する技術的報告書(2013年3月13日承認、17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会
世界保健機関(WHO)は4月5日、中国で発生した鳥インフルエンザウイルスA(H7N9)による感染症に関するFAQを更新した。4月3日付けFAQに次の3項目が追加されている。 Q10:感染者がいた市場
世界保健機関(WHO)は4月5日、中国のインフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国の衛生当局は4月5日、新たに5人のラボ確定症例をWHOに届け出た。 症例1
米国環境保護庁(EPA)は4月5日、種々の農産物における除草剤フルミオキサジン、その代謝物及び分解物の残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は4月5日、ニュージーランド食品基準2012(農産物の残留基準)の殺虫剤メトキシフェノジド、殺虫剤スピネトラム、殺虫剤スピロテトラマト及び家畜用の抗生物質ツラス
欧州連合(EU)は4月5日、エマメクチン安息香酸塩(emamectin benzoate)等9品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)について、欧州議会及び理事会規則(EC) N
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、肉用鶏及び子豚用飼料添加物としてのProbiotic LACTINA(Lactobacillus acidophilus、Lactobacillus helv
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、肥育豚及びマイナー種の豚用飼料添加物としてのAveMixXG10(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及び
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、肉用七面鳥に用いる飼料添加物としてのAveMixXG10(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、採卵鶏及びマイナー種の鳥用飼料添加物としてのBonvital(Enterococcus faecium)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年3月
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactbacillus brevis(DSM 23231株)、Lactbacillus buchneri(DSM 2250
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は4月5日、卵を成分とする米国産製品の輸出品を認証する米国農務省(USDA)の新計画について食品業界に注意喚起した。外国政府及び企
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月4日、オクラトキシンA産生アスペルギルス属真菌(Aspergilli:糸状菌)及びペニシリウム属真菌(Penicillia:青かび属)の食品媒介によ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、人獣共通感染症、人獣共通感染病原体、薬剤耐性及びその他の病原性微生物に関する2012年次報告のためのマニュアルを公表した(116ページ、2013年3月22日発
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、2012年に発生した集団食中毒に関する報告のためのマニュアルを公表した(49ページ、2013年3月22日発行)。 当該マニュアルは、指令 2003/99/E
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、2012年次人獣共通感染症、薬剤耐性及び集団食中毒データ報告にEFSAデータモデルを用いる場合のデータ辞書/手引書を公表した(90ページ、2013年3月25日
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月5日、AESANデジタルニュース2013年4月5日号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESANの新たな科学委員会が発足 ・保健消費省
世界保健機関(WHO)は4月4日、中国のインフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国の衛生当局は4月4日、新たに4人のラボ確定症例をWHOに届け出た。うち3人
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月4日、中国におけるヒトへの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に関連して注意を喚起した。概要は以下のとおり。 中国においてヒトに感染したインフルエンザA(H
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、食品添加物としてのマイクロクリスタリンワックス(microcrystalline wax)(E 905)の再評価に関する科学的意見書(2013年3月13日採択
OIEは、5件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、口蹄疫1件(ロシア A型)、低病原性鳥インフルエンザ1件(中国 H
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、農薬有効成分フェナザキン(fenazaquin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年3月19日承認、80ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、農薬有効成分ベナラキシル-M(benalaxyl-M)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年3月19日承認、58ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種用香料としての直鎖脂肪族第一級アルコール類/アルデヒド類/酸類、飽和アルコール類を含むアセタール類及びエステル類、及び飽和アルデヒド類を含むアセタール
欧州連合(EU)は4月4日、乳酸菌Lactobacillus plantarum (NCIMB 30083株)の製剤及び乳酸菌Lactobacillus plantarum (NCIMB 30084
米国環境保護庁(EPA)は4月3日、農薬製剤中の不活性成分として使用される場合のアジピン酸、リノール酸、オレイン酸及びリシノール酸を含むひまし油系ポリマー(CAS Reg. No. 1357486-
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月3日、血中鉛濃度100μg/L以下での鉛の健康影響について厚生省及び環境省から諮問を受けて1月23日に提出した報告書(146ページ)を発表した。
欧州連合(EU)は4月3日、食品/飼料用途の新規遺伝子組換え植物の承認のための申請書を提出する際に企業が満たすべき諸要件に関する規則を欧州委員会(EC)が採択し、加盟諸国が食品/飼料用途の新規GMの
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月4日、ACSAニュース90号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・カタルーニャ州政府、カタルーニャ州の食品安全計画2012~2
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月3日、中国における新たなインフルエンザA型ウイルスに係るリスク評価書を公表した(10ページ)。 中国当局は3月31日、新たなインフルエンザA型ウイルスA(
欧州委員会(EC)は、科学委員会の新規メンバーを指名する委員会決定を公表した。 欧州委員会(EC)は、2013年4月1日から向こう3年間の3科学委員会(訳注:消費者安全科学委員会(SCCS)、健康
世界保健機関(WHO)は4月3日、中国で発生した鳥インフルエンザウイルスA(H7N9)による感染症に関するFAQを更新した。概要は以下のとおり。 Q1:インフルエンザA(H7N9)ウイルスとは? A
世界保健機関(WHO)は4月3日、中国のインフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国の国家衛生・計画出産委員会は4月3日、インフルエンザA(H7N9)ウイルス
欧州連合(EU)は4月3日、農薬有効成分の認可等のためのデータ要件を改正し、以前の関連規則を廃止する委員会規則(EU) No 283/2013(84ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州連合(EU)は4月3日、植物防疫製剤の認可等のためのデータ要件を改正し、以前の関連規則を廃止する委員会規則(EU) No 284/2013 (68ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は4月3日、農薬製剤中の不活性成分として用いる場合のスチレン‐エチレン‐プロピレンブロック共重合体(CAS Reg. No. 108388-87-0、最小平均分子量125 ,
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、農薬有効成分ピリオフェノン(pyriofenone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年3月14日承認、84ページ)を公表した。
香港衛生署衛生防護センターは4月3日、シガテラ毒が原因とみられる食中毒が1件発生した旨公表した。 [発生日]3月28日 [患者数]5人(2歳~58歳の女性4人及び男性1人) [原因食品]サンゴ礁魚
欧州連合(EU)は4月3日、穀類及び穀類製品におけるT-2トキシン及びHT-2トキシンの存在量に関する欧州委員会(EC)勧告(2013/165/EU)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は4月3日、トリヒナ症に関する医師向けの実用手引書を更新した旨を公表した。概要は以下のとおり。 RKIは、トリヒナに接触したと推測される又は実際に接触があった患者に
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2013年4月2日~30日) (2013年4月30日公表) 1. 加盟4か国(ポ
世界保健機関(WHO)は4月2日、中国で発生した鳥インフルエンザウイルスA(H7N9)による感染症に関するFAQを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:A(H7N9)では何が憂慮されるか? A1:イ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、水分含量の高い植物由来食品について食中毒に関連する製造方法及び微生物学的ハザードに係る外部科学報告書を公表した(253ページ、2013年3月8日承認)。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、水分含量の低い植物由来食品について食中毒に関連する製造方法及び微生物学的ハザードに係る外部科学報告書を公表した(168ページ、2013年3月8日承認)。概要は
「遺伝子組換え微生物を利用して製造された添加物の安全性評価基準」(平成16 年3 月25 日食品安全委員会決定)の附則「遺伝子組換え微生物を利用して製造された添加物のうち、アミノ酸等の最終産物が高度に
世界保健機関(WHO)は4月1日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる死亡症例について発表した。概要は以下のとおり。 中国の国家衛生・計画出産委員会は3月31日、インフルエンザウイル
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月29日、食品の微生物リスクについて、特に新興疾病に対する監視を継続すると発表した。 食品を汚染する主要な病原体は、厳しいサーベイランスと管理対策の
米国食品医薬品庁(FDA)は4月1日、遺伝子組換え(GE)植物に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 Q1:GEとは?(略) Q2:GE植物由来食品はFDAが規制しているのか? A2:GE植
鶏伝染性気管支炎生ワクチン(ガルエヌテクトS95-IB)が適切に使用されるに限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。 (平成25年4月1日府食第250号)
牛伝染性鼻気管炎・牛パラインフルエンザ混合生ワクチン(ティーエスブイ2)が適切に使用されるに限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。 (平成25年4月1日府
「除草剤グリホサート誘発性雄性不稔及び除草剤グリホサート耐性トウモロコシMON87427系統」については、「遺伝子組換え食品(種子植物)の安全性評価基準」(平成16年1月29日 食品安全委員会決定)に
牛伝染性鼻気管炎・牛ウイルス性下痢-粘膜病2価・牛パラインフルエンザ・牛RSウイルス感染症・牛アデノウイルス感染症混合ワクチン(〝京都微研〟キャトルウィン-6)が適切に使用されるに限りにおいては、食品
馬鼻肺炎生ワクチンが適切に使用されるに限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。 (平成25年4月1日府食第251号)
馬鼻肺炎生ワクチン(エクエヌテクトERP)が適切に使用されるに限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。 (平成25年4月1日府食第251号)
牛伝染性鼻気管炎・牛パラインフルエンザ混合生ワクチンが適切に使用されるに限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。 (平成25年4月1日府食第252号)
鶏伝染性気管支炎(S95-P7株)生ワクチンが適切に使用されるに限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。 (平成25年4月1日府食第250号)
(1)平成25年度食品健康影響評価依頼予定物質について(食品中の暫定基準を設定した農薬等) (厚生労働省からの報告) (2)平成25年度食品健康影響評価依頼予定物質について(飼料中の暫定基準を設
米国環境保護庁(EPA)は3月29日、乾燥茶葉等における殺虫剤クロチアニジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年5月28日まで受け付
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、2012年活動報告書(56ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2012年は、EFSAの設立10周年を迎えただけではなく、様々な理由でEFSAにと
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月29日、『Q熱の診断・管理(2013年米国) - CDC及びQ熱作業部会からの提言』を発表した(32ページ)。概要は以下のとおり。 人獣共通感染症であるQ熱
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月29日、季刊誌「疫学報告」(No.56、2013年3月号、36ページ)、動物衛生・飼料特集号を発行した。目次は以下のとおり。 1. シガテラ中毒:フ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月28日、新開発食品成分(NI)としてのコリアンダー(訳注:中国では香菜、タイではパクチー)オイルの市場流通認可申請について競争・消費・不正抑止総局(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月28日、欧州規則EC No.1829/2003の枠組みにおいて、脂肪酸組成改変及びグリホサート耐性遺伝子組換え(GM)ダイズMON87705×MON
現在、食品安全委員会化学物質・汚染物質専門調査会では、鉛、ヒ素の食品健康影響評価の調査審議を行っており、また、アルミニウムについては、自ら評価を行うことが決定している。 しかしながら、これらについ
本研究は、経口摂取されたナノ物質の健康影響のうち、腸管免疫系に対する免疫増強作用について調査研究することを目的とする。経口摂取されたナノ物質は、主に腸管から吸収されると考えられ、さらに貪食細胞である
いくつかの化学物質は、遺伝子発現に影響を与え、脳機能を障害すると考えられる。従って本研究では、神経活動に伴う脳内遺伝子発現を、個体で非侵襲的かつ経時的に解析できる新たな脳遺伝子発現モニターマウス系統
フタル酸ジ2-エチルヘキシル(DEHP)のマウス胎生期・授乳期曝露の次世代影響を検討した。 妊娠したSv/129野生型、ペルオキシゾーム増殖剤活性化受容体(PPAR)α-欠損およびヒトPPARα(
リスクアセスメントの用量反応性評価において、近年その有用性が高まってきているベンチマークドース(BMD)法の適用に関して、我が国におけるガイダンス案の作成を目的として研究を行った。 手法としては、
化学物質暴露による胎児毒性の評価にはラットが汎用されている。しかし、ラット・ヒト間の胎盤関門透過性には種差が存在するため、ラットデータを用いたヒト胎児毒性予測の精度は低い。本研究では、胎盤透過性にお
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫3件(ボツワナ SAT2型 2件、中国 A型)、高病原性鳥インフルエンザ2件(豪州 H7N7、メキシコ H7N3)、Q熱1件(
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は3月28日、ドイツ東部地域でイノシシ肉のトリヒナ汚染が発生したと公表した。概要は以下のとおり。 ゲルリッツ地方事務所は、あぶり焼きのイノシシ肉及びイノシシ肉のクナ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月、トリヒナに汚染されたイノシシの肉がドイツ東部で確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 イノシシ肉のトリヒナ汚染を受け、BfRは、イノシシ肉及びその
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月28日、食品安全レポート(2013年2月分)を公表した。 食品約7 ,100検体のうち、約2 ,100検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
器具・容器包装に係るフタル酸エステル類6物質については、平成21年、評価要請者から、「別添1」に掲載の文献等とともに評価要請書が提出されている。当該6物質のうち、フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(
食用油の精製・脱臭過程で形成されるグリシドール脂肪酸エステル、および酸加水分解植物性蛋白や食用油の精製・脱臭過程で形成される 3-MCPD 脂肪酸エステルは、げっ歯類で発がん性が認められているグリシ
日本における農薬等の急性参照用量(ARfD)設定のガイダンス案を作成するため、過去8年間に食品安全委員会で評価し公開された201農薬の評価書を用いてARfDの設定のシミュレーションを実施し、その結果
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、EFSAの2014年運営計画書(暫定版)(Preliminary Management Plan、34ページ)を公表した。2014年に予測されるEFSAの業
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品安全強化法(FSMA)に係る食用農産物の栽培・収穫・包装・貯蔵基準規則案に関するファクトシートを発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本年1月4日、国内外の農場
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、全動物種用飼料添加物としてのヨウ素化合物(E2):無水ヨウ素酸カルシウム(被覆した顆粒状の製剤)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年3月14日
欧州連合(EU)は3月27日、アミノピラリド(aminopyralid)等11品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/20
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、ビスフェノールAの意見書の素案についての意見公募を7月に開始する旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、透明性及び公開性に対する自らの継続的な
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月27日、フードスタンダード・ニュース102号2013年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. アジア太平洋経済協力会議(APEC
米国環境保護庁(EPA)は3月27日、乾燥茶葉における殺虫剤チアメトキサム及びその代謝物の残留基準値設定、並びにコーヒー生豆における既存の残留基準値の改正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有
米国環境保護庁(EPA)は3月27日、綿及びイチゴにおける殺虫剤アバメクチン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、食品添加物51品目について食品及び飲料中の食品添加物の使用量、使用濃度のデータ募集を開始した。データ提出の締切りは、食品添加物のグループ別に2013年7月3
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、家きん及び豚由来の機械分離肉(mechanically separated meat , MSM)に関連する公衆衛生リスクに係る科学的意見書を公表した(78
米国環境保護庁(EPA)は3月27日、果菜類グループ9における殺虫剤エマメクチン安息香酸塩、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
(1)鶏に使用するフルオロキノロン系抗菌性物質製剤に係る薬剤耐性菌に関する食品健康影響評価について (2)「食品を介してヒトの健康に影響を及ぼす細菌に対する抗菌性物質の重要度のランク付けについて」の見
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は3月26日、遺伝子組換えトウモロコシ59122の食品・飼料としての使用・輸入・加工・栽培を目的とする販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日、「世界に食の安全を構築する」と題する主任科学者の見解についての記事を公表した。概要は以下のとおり。 我々が今日食べている食品
英国食品基準庁(FSA)は3月26日、FSAが行った食品安全問題に対する国民の意識と(訳注:対面調査で)報告された行動とを調査した「食品とあなた(Food and You)」の2012年の結果を公表
米国食品医薬品庁(FDA)は3月26日、珊瑚礁に生息する魚の一次加工業者向けガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本ガイダンス案を発表し、シガテラ魚中毒症のリスクを極力抑えるため、
欧州連合(EU)は3月26日、微生物Bacillus cereus var. toyoi (NCIMB 40112株/CNCM I-1012株)の薬剤耐性及び病原性を示す可能性により、当該菌株製剤の
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月25日、アフラトキシンに汚染された飼料用トウモロコシが輸入されたことを受けて3月13日に発出した通知に続いて、飼料用トウモロコシのアフラトキシンB
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、穀物及び穀物由来食品製品のアフラトキシン類(アフラトキシンB1、B2、G1、G2の総量)に関する技術的報告書(2013年3月22日承認)を公表した。概要は以
(1)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見の聴取に関するリスク管理機関からの説明について ・農薬取締法第2条第1項ただし書の規定に基づき、その原材料に照らし農作物等、人畜及び水産動植物