食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03790120149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飲料中の食品添加物の使用量、使用濃度のデータを募集
資料日付 2013年3月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、食品添加物51品目について食品及び飲料中の食品添加物の使用量、使用濃度のデータ募集を開始した。データ提出の締切りは、食品添加物のグループ別に2013年7月31日及び2013年11月30日。概要は以下のとおり。
1. 背景
 食品添加物に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008によって、食品添加物は、欧州連合(EU)域内における使用を許可される前に、欧州食品安全機関(EFSA)による安全性評価の対象となることを命じられている。加えて、食品添加物は、継続した監視下に置かれる必要があり、また、EFSAによる再評価を受けなければならないことになっている。
 この目的のために、2009年1月20日以前にEU域内で既に許可された食品添加物を再評価するプログラムが、2010年の3月25日の委員会規則(EU) No 257/2010に基づき発足している。この規則によって、食品添加物は、使用条件の変更及び新しい科学的知見に照らし必要に応じて再評価されることになっている。効率性及び実用的な目的のため、再評価は、食品添加物が属する主要な機能分類に従って、可能な限り食品添加物のグループ毎に行われることが望ましい。現在認可されている食品添加物の再評価の具体的な優先順位は、委員会規則(EU) No 257/2010の附属書IIで一覧表になっている。また、EFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、第39回及び第40回の全体集会において、2013年及び2014年の食品添加物の再評価の作業プログラム素案について話し合い、合意した。
 また、EFSAは、一日摂取許容量(ADI)を超える可能性が特定された再評価済み食品着色料について、精度を高めた暴露量計算を行う組織内業務を開始した。精度を高めた暴露量計算を提示する食品着色料の優先リストは以下のとおり。クルクミン(curcumin)(E 100)、ブラウンHT(brown HT)(E 155)、アゾルビン/カルモイシン(azorubine/carmoisine)(E 122)、食用赤色40号(アルラレッドAC)(allura red AC)(E 129)、ブリリアントブラックBN(brilliant black BN)(E 151)、キノリンイエロー(quinoline yellow)(E 104)、食用黄色5号(サンセットイエローFCF)(sunset yellow)(E 110)及びポンソー4R(ponceau 4R)(E 124)。
 さらに欧州委員会(EC)は、EFSAのANSパネルが2011年に行った評価に付け加えて、β-apo-8’-カロテナール(β-apo-8’-carotenal)(E 160e)について精度を高めた暴露量評価を実施するよう、規則No 178/2002の第29条第1項a号に従ってEFSAに依頼した。
 暴露量評価は、特に食品着色料が主な寄与物質である場合、規則(EU) No 1129/2011に収載された制限事項、例外事項を考慮に入れて行われる。
2. データ提出の締切り
 2013年及び2014年の作業プログラムについてのデータ提出の締切日は、2013年の7月及び11月であり、詳細については表1を参照(訳注:データの提出締切日は、クルクミンやアゾルビン/カルモイシン等15品目については2013年7月31日、キノリンイエローや食用黄色5号等36品目ついては2013年11月30日である)。
 2015年以降の食品添加物の再評価に関連したデータ募集については今後公表される予定である。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.7/2013(2013.04.03)P10
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/data/call/130327.pdf

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