食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03800090149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、アルミニウムを含有する食品添加物の食事経由暴露量に関する技術的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2013年4月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、アルミニウムを含有する食品添加物の食事経由暴露量に関する技術的報告書(2013年3月13日承認、17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)は2012年12月、コーデックス委員会の第45回食品添加物部会(CCFA)(2013年3月18日~22日、中国・北京で開催)で示す、食品添加物に関するコーデックス一般規格(GSFA)におけるアルミニウムを含有する食品添加物の条項についての欧州連合(EU)の対処方針の策定を支援するようEFSAに依頼した。EFSAは、GSFAにおけるアルミニウムを含有する食品添加物の条項に対する提言において明確にされた最大使用基準値(CX/FA 13/45/8 , December 2012)を用いて、アルミニウムを含有する食品添加物5品目の食事経由暴露量を評価した。その5品目とは、硫酸アンモニウムアルミニウム(E 523)、酸性及び塩基性リン酸アルミニウムナトリウム(E 541(i)及びE 541(ii))、アルミノケイ酸ナトリウム(E 554)、ケイ酸アルミニウムカルシウム(E 556)並びにケイ酸アルミニウム(E 559)である。 2. EFSAは、食事経由の暴露量を推定するため、以下の2つのシナリオに従って、アルミニウムを含有する当該5品目の食品添加物に提案された最大使用基準値を用いた。 シナリオ1:CCFAが採択を勧告した最大使用基準値(勧告2) シナリオ2:(1) CCFAが採択を勧告した最大使用基準値(勧告2)、(2) CCFAがさらなる議論を勧告した最大使用基準値(勧告3)、(3) CCFAが見解を求めるために回付を勧告した最大使用基準値(勧告4) 3. EFSAの「包括的な食品摂取量データベース」にある欧州各国の食品摂取量データが使用された(EFSA , 2011a)。シナリオ1に基づく5つの年齢群(幼児、小児、青年、成人及び高齢者)における当該5品目のアルミニウム含有食品添加物の暴露量の平均値は、食事調査によって2.3~76.9mg/kg体重/週の範囲であり、95パーセンタイル値は、同様に7.4~145.9mg/kg体重/週の範囲であった。シナリオ2に基づく5つの年齢群における当該5品目の食品添加物の暴露量の平均値は、食事調査によって18.6~156.2mg/kg体重/週の範囲であり、95パーセンタイル値は、同様に35.3~286.8mg/kg体重/週の範囲であった。 4. EFSAの「食品添加物、香料、加工助剤及び食品接触材料に関する科学パネル」(AFCパネル)(訳注:AFCパネルは2008年にANSパネルとCEFパネルに分離)は2008年、すべての供給源由来のアルミニウムに対する耐容週間摂取量(TWI)を1mg/kg体重に設定した。国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)は2011年、アルミニウムの暫定耐容週間摂取量(PTWI)を2mg/kg体重に設定した。アルミニウムを含有する5品目の食品添加物(E 523、E 541(i)及び( ii)、E 554、E 556並びにE 559)の5つの年齢群(幼児、小児、青年、成人及び高齢者)における推定暴露量は、平均値及び95パーセンタイル値のいずれにおいても、EFSAが設定したTWI及びJECFAが設定したPTWIを大幅に超えていた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/411e.pdf |
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