欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、特定のサラダ菜中の有効成分イソフェタミド(isofetamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月26日承
米国食品医薬品庁(FDA)は8月8日、食品中の部分水素添加油(PHOs)に対する最終行政措置を完了したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品へのPHOsの使用はもはやGRAS(Gener
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、カルシジオール一水和物(calcidiol monohydrate)に対する換算係数(CF)の導出を含む、ビタミンDに対する耐容上限摂取量(UL)に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、ハチミツ中のトリフロキシストロビン(trifloxystrobin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月12
論文紹介:「更年期への移行期の米国人女性における血清PFAS濃度と血中脂質の関連が解析された」 Environmental Health Perspectives (2023年8月8日電子版、ht
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、馬鈴薯中の1,4-ジメチルナフタレン(1,4-dimethylnaphthalene)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(
米国環境保護庁(EPA)は7月25日、27日及び8月7日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-15646、公表日:2023年7月25
国際獣疫事務局(WOAH)は8月1日から8月7日に受信した、78件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(クロアチア、チェコ共和
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月7日、非動物的方法論による化学物質の試験は大きな可能性を秘めているとの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 化学物質や農薬による健康リスクの可能性を検査
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、全ての家きん種、観賞用鳥類、全ての成長期のイノシシ科及びコイに使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride DSM 34663株によ
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月、有害物質アップデート2023年7号(2023年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 地下水中のPFASに関する報告書の発表 NZEPAは、
米国環境保護庁(EPA)は8月4日、有害生物等(pests)から守るために植物導入(Plant-Incorporated)バイオテクノロジーの使用を加速する規則に関するリソースを公表した。概要は以下
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月4日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第31週号(7月30日~8月5日)において、フィンランドの毛皮農場の鳥インフルエンザ感染及びスペインで発生したボツリ
米国食品安全検査局(FSIS)は8月4日、「2020年全米薬剤耐性監視システム(NARMS)総合概要」について公表した。概要は以下のとおり。 2023年8月2日、NARMSは2020年の総合概要を
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年8月11日、8月23日、12月16日、2023年4月3日、8月4日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる)
英国健康安全局(HSE)は8月4日、今後のグレートブリテンにおける有効成分クロルプロファムの最大残留基準値改正を公表した。概要は以下のとおり。 クロルプロファム(Chlorpropham)はグレー
カナダ保健省(Health Canada)は8月3日、Trichoderma reesei RF5427株由来キシラナーゼの各種食品への使用を可能にするための許可食品用酵素リスト変更を公表した。概要
Eurosurveillance (2023, 28(31):pii=2300366、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.31.2300366)に掲載された論文「20
欧州食品安全機関(EFSA)は8月3日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 300
Eurosurveillance(2023, 28(31):pii=2300400、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.31.2300400)に掲載された論文「202
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は8月3日、日本からの食品に対する輸入規制の解除を公表した。概要は以下のとおり。 2011年の福島第一原子力発電所の事故以来、日本からの食品の輸入に制限が適用され
Eurosurveillance(2023, 28(31):pii=2300390、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.31.2300390)に掲載された論文「202
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、全鳥類、仔豚(哺乳期及び離乳期)、及び成長期のマイナー種の豚種に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii CGMCC 7.371株が生産す
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月2日、3件の集団食中毒の疑いに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 現在、オーストリアだけでなく、その他のEU加盟諸国でも集団食中毒が発生してお
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、非遺伝子組換えBacillus licheniformis T74株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月5日採択、PD
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月2日、登録食品輸入業者のための新しい食品安全規則を施行したと公表した。概要は以下のとおり。 消費者にとって輸入食品をより安全なものとするため、ニュージー
中国国家市場監督管理総局は8月2日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2023年7月29日付第15号)。 穀物加工品、ケータリング食品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類、ローストナッツなどの食品と
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月1日、アルコール飲料への妊娠警告表示が本日より義務づけられることを公表した。概要は以下のとおり。 本日より、店頭で販売される全てのアルコール飲料に、アル
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、「動物衛生法の対象となる疾病の媒介種(vectors)又は保有種(reservoirs)(※訳注)となる可能性のある生物種:魚類のリスト記載病原体」と題する科
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、「動物衛生法の対象となる疾病の媒介種(vectors)又は保有種(reservoirs)(※訳注)となる可能性のある生物種:軟体動物のリスト記載病原体」と題す
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、「動物衛生法の対象となる疾病の媒介種(vectors)又は保有種(reservoirs)(※訳注)となる可能性のある生物種:甲殻類のリスト記載病原体」と題する
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、非遺伝子組換えBacillus paralicheniformis DP-Dzx96株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2023年7月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品などは以下の5検体である。 1. 大葉1検体:ペンチオピラド0.3
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月31日、食品中のミネラルオイル成分に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 ミネラルオイル成分は、様々な経路で食品に混入する可能性がある。例えば、認
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110040314) ・食品に含まれるミネラルオイル炭化水素はMO
ドイツ連邦動物衛生研究所であるフリードリッヒ・レフラー研究所(FLI)は7月31日、鳥インフルエンザのサーベイランスを伴うワクチン接種戦略に関する総説について公表した。概要は以下のとおり。 ・国際的
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は7月31日、食品栄養表示ガイドラインにおける添加糖類に関する更新を公表した。概要は以下のとおり。 ANVISAは7月31日、「食品栄養表示に関するQ&A第3
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、全動物種に使用する飼料添加物(Illicium verum Hook.f.(トウシキミ)の果実由来の精油(スターアニスオイル)からなる)の安全性及び有効性に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens BA株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月5日採
英国食品基準庁(FSA)は7月31日、農業・食料・環境における病原菌サーベイランス(PATH-SAFE)プログラム(※訳注)の評価指針として用いる評価枠組みに関する報告書を公表した。概要は以下のとお
フランス農業・食料主権省は7月31日、家きん・豚の屋外飼養におけるバイオセキュリティに関する国家レベルの実験の開始を公表した。概要は以下のとおり。 農業・食料主権省の主導で、約100か所の農場が2
国際獣疫事務局(WOAH)は7月25日から7月31日に受信した、91件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ボスニア・ヘルツェ
英国食品基準庁(FSA)は7月31日、豚肉及び豚肉製品からのE型肝炎ウイルスの抽出及びリアルタイム定量PCR(RT-qPCR)による検出の最適化に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 豚肉
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月28日、重点活動「乳児用調製乳及びフォローアップミルク」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 重点活動の目的は、選ばれた汚染物質と残留物
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、全動物種に使用する飼料添加物(チョウジノキ(Syzygium aromaticum (L.) Merr. & L.M. Perry)の花蕾(flower b
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、全動物種に使用する飼料添加物(ユーカリノキ(Eucalyptus globulus Labill.)由来の精油(ユーカリオイル)からなる)の安全性及び有効性
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月28日、重点活動「軽食堂及び外食産業における調理済みポテト製品中のアクリルアミド」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本重点活動の目的
米国環境保護庁(EPA)は7月25日及び28日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-15707、公表日:2023年7月25日 物質名
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月28日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第30週号(7月23日~7月29日)において、フィンランドの毛皮農場の鳥インフルエンザ感染及びスペインで発生したボ
中国海関総署は7月28日、輸入食品の不合格リスト(2023年6月分)を公表した。不合格は、食品計226件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品7件(表示不合格4件、要請に基づく証明書又は合
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