米国疾病管理予防センター(CDC)は、Emerging Infectious Diseases(Vol.11 ,No.11 ,November 2005)で以下2件の研究報告を紹介している。概要は以
FAOは10月20日、「アフリカは重大な鳥インフルエンザリスクに直面する可能性がある」と題するプレスリリースを公表し、ルーマニア及びトルコでの鳥インフルエンザの発生が確認され、中東及びアフリカ諸国に
ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL)は、モスクワの南200kmの地域で鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルスが確認されたことを受け、10月22日~12月15日の間、ドイツ国内全域で家きんを閉鎖
EU決定2005/464/ECでは、家きんや野鳥の鳥インフルエンザの監視について規定しており、2005年6月30日までに加盟各国が同EU決定に準拠した監視プログラムを欧州委員会に提出して承認を求める
フランス農漁業省食品総局は10月19日付業務通知で、2005年秋から2006年冬までの間、インフルエンザリスクの見地から実施する野鳥の大量死サーベイランスの方法を記述した、県知事、県獣医局、県獣医研
フランス農漁業省は、新たに2頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年28頭、1991年以降974頭となる。当該牛はと畜場スクリーニングで発見された。以下に迅速検査結果日/ウェスタンブロット確
ドイツ・ザクセン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は2000年9月6日出生。 (ドイツのBSE感染牛:今年26頭、累計383頭)
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、以下の2件の調査報告書をEnvironmental Health Perspective(Vol.113 ,No.10 , October 2005)に掲載し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「ドイツの飲料水中の平均フッ化物量は少ない」(1ページ半)を公表した。概要は以下のとおり。 フッ化物は環境中に広範に存在する物質であり、飲料水中にも
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、トップページに開設した「鳥インフルエンザ最新情報」に18日付「ルーマニア及びトルコで先般発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスの鳥類相から国内への侵入リスク
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、2004/2005年食品残留物質サーベイランス計画(Food Residue Surveillance Programe: FRSP)の調査結果を公表した
OIEは、ロシアの要請により専門家チームをシベリアに派遣し、同地域で発生した鳥インフルエンザ(AI)の状況を調査したが、10月14日、その報告書を公表した。 主な結論の1つとして、渡り鳥は一定の条
EU加盟国は10月14日、鳥インフルエンザ(AI)のリスクを減らすための欧州委員会のAI対策強化案を満場一致で承認した。 具体的には、農場でのバイオセキュリティを強化し、渡り鳥の飛翔経路に近い水場
欧州委員会は10月15日、英国のOIE研究所がルーマニアとトルコの鳥インフルエンザ(AI)の試料からA/H5N1亜型ウイルスを確認したと発表した。遺伝子解析により、このA/H5N1株は、中央アジア及
①ルーマニアの鳥インフルエンザ:前回発生報告1942年(高病原性)。自家飼育の採卵鶏58羽とアヒル42羽(計100羽)のうち36羽が死亡、残り全羽を殺処分。アヒル3羽と鶏2羽から採取した試料を検査し、
EUは10月14日、「EUにおける遺伝子組換え体(GMO)の規制に関するQ&A」を公表した。主な質問は以下のとおりで、それぞれに対する詳しい説明が掲載されている。 ①GMOとは? ②根拠法(指令20
ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL)大臣は10月17日発表のプレスリリースで、バイエルン州がと畜場廃棄物を使用した食品を回収することができなかったことを激しく非難した。と畜場廃棄物2 ,60
WHOは、10月14日付「世界流行を引き起こすインフルエンザで知るべき10の事柄」を公表した。概要は以下のとおり。 1.世界流行を引き起こすインフルエンザは鳥インフルエンザとは異なる。 鳥類に感染
WHOは、10月14日付けで「鳥インフルエンザよくある質問」を公表し、「鳥インフルエンザとは?」で始まる21の質問とその回答を示している。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザとは? 鳥インフ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は10月13日、トルコ及びルーマニアの鳥インフルエンザ(AI)の状況について、またEUフードチェーン・動物衛生常任委員会のAI対策に関する会議開催についてプレスリリ
オランダ公衆衛生・環境保護研究所(RIVM)は10月14日、鳥インフルエンザに関する概略として以下の基本的事項等について、20項目のQ&A形式で取りまとめて公表した。 ①鳥インフルエンザとはどんな病
フランス衛生監視研究所(InVS)は、「2003年及び2004年に実施されたフランスにおけるヒト野兎病サーベイランス―散発症例及び集団症例の調査勧告」(全28ページ)を公表した。要約(仏語・英語)は
[製品] ツナサラダ(Classic Tuna Salad) [ロット] 賞味期限:10/16/05 - 11/07/05 [製造者] Home Made Brand Foods Inc. ,Newb
[製品]乾燥アプリコット(Baroody Dried Apricots) [ロット]なし [輸入者] Baroody Imports , Inc. , 1500 B Main Ave. , Clift
WHOは、10月14日付「週刊疫学報告(WER)Vol.80、No.41」のアウトブレイクニュースの中でH5N1鳥インフルエンザ情報を提供している。概要は以下のとおり。 2004年12月16日から
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ホームページのトップページに「鳥インフルエンザの状況」を公表した。以下の文書にリンクできる。 ①鳥インフルエンザに関するフランス関係閣僚会議に関する首相H.P
[製品名] High Liner Roasted Garlic & Herb Sole seasoned breaded fillets(冷凍パン粉付フィレ) [ロット等] 500g 包装、UPC 6
米国疾病管理予防センター(CDC)は、死亡疾病週報(MMWR)10月14日/Vol. 54/No.40号でハリケーンカトリーナによる疾病発生状況2報を公表した。 ①ハリケーンカトリーナの避難者に集団
カナダ保健省は10月14日、熱帯医学および旅行に関する勧告委員会による「クルーズ船旅行に関する声明」を公表した(全24ページ)。大型クルーズ船による世界の旅行者は近年増加し続けており、2000年には
米国食品医薬品庁(FDA)は、FDAの諮問機関であるTSE諮問委員会の公開会議が10月31日に以下の議題で開催される旨官報で公表した。 ①米国におけるBSEの現状 ②世界におけるvCJD罹患率 ③2
EUは、Webサイト「Eurosurvellance」で以下の情報を公表した。 フランスの狩猟愛好者がカナダへの狩猟旅行中にしとめたAmerican black bear(体重150kg)の肉の一
フランス農漁業省、経済財政産業省及び厚生省からの諮問を受けたフランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、バナナ園の害虫であるゾウムシ駆除にアンチル諸島で1993年9月まで使用されていた殺虫剤クロルデコン
[製品名] ビール「TRIPLE PIEDBOEUF 75cl」 [製造者] InBev Belgium社 [ロット] 製造日:2005年8月25日/賞味期限:2006年8月25日 [内容] ベルギ
米国食品医薬品庁(FDA)の所管である食品医薬品化粧品法は、全ての食品(農務省管轄の食肉等を除く)の表示を管理監督するものであるが、2004年の食品アレルゲン表示消費者保護法(FALCPA)はその一
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は10月14日、牧草地、放牧地、耕作地等のリチャードソンジリスとウッドチャック(カナダに棲息するげっ歯類の1種)の駆除剤として無水アンモニウム(Anhydrou
1996年の食品品質保護法に基づき改正された殺虫剤・殺菌剤・殺そ剤法(FIFRA)により、米国環境保護庁(EPA)は1984年以前に登録された農薬の再登録、許容量再評価などの取り組みの達成度や進捗度
[製品名] ギャラクシー・ミルク・ドリンク [ロット] ①賞味期限28/01/2006、バッチ番号2AD3、②賞味期限04/02/2006、バッチ番号2AD3、③賞味期限04/02/2006、バッチ番
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はホームページのトップページに、「鳥インフルエンザに関するAFSSAの活動」を公表した。概要は以下のとおり。 ①「科学的・技術的な研究及び支援:プルフラガン研究所
8月中旬に台湾行政院衛生署内に「行政院薬物食品管理署」の設立準備のために設置された「FDA準備グループ」の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第4号(第4期)が10月13日、同ホームペ
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月13日、未殺菌果汁/サイダーの微生物学的問題に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.未殺菌果汁/サイダーには大腸菌0157:H17、サルモネラ
英国健康保護局(HPA)は10月13日、伝染性疾病週間レポート(Communicable Disease Report Weekly:CDRW)15巻41号を公表した。その中の食品由来疾病に関する概
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「1992年3月17日付アレテを改正するアレテ案に関する意見書」を公表した。 フランスの規則で定められたSRM(特定危険部位)のリストをEU規則(999/2
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ペットフード製造における動物性加工たん白質(PAT)及び反芻動物の粉状加熱獣脂の使用に起因するリスクについて、食品総局から諮問を受けた。 PAT及び反芻動物
欧州食品安全機関(EFSA)科学パネルは、遺伝子組換え(GM)油糧菜種Ms8 x Rf3が輸入され飼料及び産業加工用に市場流通することが、ヒトの健康や環境に悪影響を与える可能性があるかどうか評価する
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「ノニジュースに関するコミュニケ」を公表した。概要は以下のとおり。 ノニジュースは、欧州食品安全機関(EFSA)の評価を受けて、2003年に欧州委員会から商
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は10月13日、ジリス駆除剤EXIT?ISPとこれを有効成分とする最終製品の新規登録評価案(35ページ)を公表し、意見募集を行った。この駆除剤はα-スルフォン酸
メキシコの農業牧畜水産食料農村開発省(SAGARPA)は10月12日、鳥インフルエンザ(AI)に関するプレスリリースを公表し、メキシコでは高水準のサーベイランス及び衛生基準により高病原性AIに関して
フランス経済財政産業省(MINEFI)及び厚生省は、「キシメジの過剰摂取による危害」と題する声明を出し、キノコ狩りの時期に合わせて、キシメジの販売及び輸入が2005年9月19日付デクレ(政令)で禁止
米国食品医薬品庁(FDA)は、①カルシウム摂取による大腸/直腸、乳、前立腺の各ガン及び大腸ポリープ再発のリスク低減、②カルシウム摂取と腎臓/尿路結石のリスク低減の2件の規格基準型ヘルスクレームについ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、英国からの牛肉、牛製品及び生体牛の輸出を禁止する欧州連合(EU)の決定を解除することに関連する英国内の規則の改正及び特定危険部位(SRM)の変更について、
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。