食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01130230306 |
| タイトル | スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザに関するプレスリリースを公表 |
| 資料日付 | 2005年10月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | スペイン農業水産食糧省(MAPA)は10月13日、トルコ及びルーマニアの鳥インフルエンザ(AI)の状況について、またEUフードチェーン・動物衛生常任委員会のAI対策に関する会議開催についてプレスリリースを公表した。 その中でスペインの状況については、 ①今年スペインはトルコ及びルーマニアから家きん製品を輸入していない ②国境検査所は第三国からの全ての輸入品に衛生管理を適用する ③今月、新しい診断キットを入手するため、診断時間が短縮される ④MAPAはすでにAIワクチン500万投与量(dose)を確保しており、さらに500万投与量(dose)を購入予定である としている。 更にMAPAは10月14日、AIに関するQ&A14項目を掲載したプレスリリースを公表した。質問事項は以下のとおり。 ①鳥インフルエンザとは何か？ ②どの種が感染するのか？ ③感染した鳥はどのような症候を示すのか？ ④鳥はどのように感染するのか？ ⑤鳥インフルエンザはどのようにある国から他の国へ伝播するのか？ ⑥鳥インフルエンザは鳥からヒトへ感染するのか？ ⑦ヒトからヒトへ感染するのか？ ⑧鳥インフルエンザは現在どのような状況にあるのか？ ⑨家きん由来食品を介して感染する危険はあるのか？ ⑩どのようなグループのヒトが最も感染する危険が高いか？ ⑪鳥インフルエンザの疑いがあった場合、一個人、飼育者、猟師は何をすべきか？ ⑫スペインで鳥インフルエンザが発生しないために、どのような対策がとられているか？ ⑬スペインで鳥インフルエンザが発生した場合、どのような措置が講じられるか？ ⑭ヒトの鳥インフルエンザ・パンデミックを阻止するための最も効果的な体制は？ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源（公的機関） | スペイン農業水産食糧省(MAPA) |
| 情報源（報道） | (西)MAPA農業水産食糧省 |
| URL | http://www.mapya.es/a_pag_principal/notas/pag.asp?codi=3375_AH131005 http://www.mapya.es/a_pag_principal/notas/pag.asp?codi=3380_AH141005 |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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