①スロバキアのニューカッスル病続報1号:その後伝書鳩の鳩舎14ヶ所で発生(11月29日受信) ②ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ:初発生。クリミア地方の5村で発生。鶏・ガチョウ計1 ,941羽が死
酵素製剤Grindazym GPは、Aspergillus nigerによって産生される endo-1 ,4-beta-xylanase及びendo-1 ,4-beta-glucanaseの酵素製剤
[製品名] JHC Brand Cooked Seasoning Anchovies (タイ産加熱アンチョビ) [ロット等]200g包装で、加工日が08 AUG 2005である下記製品 ①Cooked
アルドリン及びディルドリンは、脂溶性・難分解性で生物濃縮を引き起こす有機塩素系殺虫剤である。1950年に製造が始まったが、今ではほとんどの国で使用が禁止され、残留性有機汚染物質に関するストックホルム
エンドリンは、脂溶性の有機塩素系殺虫剤である。1950年代に製造・使用が始まったが、ここ25年間のうちにほとんどの国で使用が禁止され、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約でも規制の対象となっ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は動物用医薬品に関する最終規則をFederal Registerに公表した。 ①経口投与用スルファジメトキシン水溶性粉末 コクシジウム症や感
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、養殖魚介類中のマラカイトグリーンについて以下の6項目のファクトシートを公表した。 1.マラカイトグリーンとは何か 2.マラカイトグリーンは有害かどうか 3.F
米国食品医薬品庁(FDA)、環境保護庁(EPA)は、アラバマ、ミシシッピー、ルイジアナ各州と共同でハリケーンカトリーナ及びハリケーンリタの後のガルフ地域の微生物と汚染物質による水質汚染の魚介類への影
EUの食品獣医局は2005年5月、アイルランドにおける輸入管理制度及び国境検査所に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①以前の視察での指摘事項は概ね是
EUの食品獣医局は2005年9月、エストニアにおける動物愛護の状況を検証するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。特に、採卵鶏、子牛、豚、輸送及びと畜場の要件に関する法的措置について評価した
WHOは、12月9日付「鳥インフルエンザ-中国、タイの状況-47」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。概要は以下のと
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月9日、牛及び牛関連製品のBSE対応輸入要件を公表し、同日施行するとの発表を行った(全19ページ)。 輸入相手国をカテゴリー1(清浄国)、カテゴリー2(リスク管理
EUの食品獣医局は2005年6~7月、エストニアにおけるBSE予防及び飼料規制に関する状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 BSE対策については、疫学サ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「紙パック由来の飲料中の印刷用インク成分」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 牛乳、ココア、ジュースなどの飲料の紙パックの印刷用インクには、
フィリピン農業省は、動物用医薬品製造者に対する製造管理・品質管理規範ガイドラインを行政令で発布した。このガイドラインは、医薬品の製造者が国際的に認められたシステム並びに手続きに沿って品質の高い製品を
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、8日付プレスリリースで、鳥インフルエンザ対策を緩和する旨を発表した。 ベルギー保健相は、綿密なリスク評価の結果を踏まえ、またEUの決定を考慮し、1
英国健康保護局(HPA)が、12月8日に発行した伝染性疾病週間報告(CDRWeekly;Communicable Disease Weekly Report)15巻49号によれば、11月のイングラン
米国食品医薬品庁(FDA)は食品添加物法を改正し新製法によるn-オクタノール(n-octyl alcohol)合成脂肪族アルコールを承認し、最終規則としてFederal Registerで公表した。
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月8日、年商100万ドル以上の食品企業は、今月12日以降に製造、輸入して出荷する加工食品については新しい栄養成分表示、健康訴求基準に移行しなければならないとの最終通
EUの食品獣医局は2005年3月、マレーシアにおける公衆衛生と動物衛生に関する管理及びEU向け水産品等の生産に関する評価のため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①動物衛
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、2005年8月12日から意見募集を行っていた「食品の原産国表示規則」を正式に決定し、官報に掲載したことを公表した。新しい規則は、非包装食品のフルーツ、野菜、ナ
WHOは、12月7日付「鳥インフルエンザ-中国の状況-46」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。これらの概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価「給水器の衛生的欠陥」(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 診療所、病院、高齢者施設、薬局、職場、保育所などに設置されている給水器につい
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、農薬関連文書を7日付で更新した。入手可能な文書は以下のとおり。 1.「植物由来食品における残留農薬モニタリング:ベルギー2004年」のサマリー(英語
台湾行政院衛生署は12月7日に公告を発し、「カルシウム L-セレオネイト(Calcium L-Threonate)を食品添加物(栄養添加物)に追加し、その使用範囲、上限基準量及び規格を規定することに
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月7日、食品の成分組成、表示、及び安全な取り扱いを定めた豪州・ニュージーランド食品規格基準の改訂予定部分の詳細をそのホームページに発表した。改訂部分の概要は
WHOは、2004年9月21~23日にかけてシンガポールで開催された「集団発生時の情報伝達に関するWHO専門家会議」のレポートとなる「集団発生時の情報伝達」を公表し、以下に示す構成で集団発生時に市民
EUは、食肉・肉製品及び水産漁業製品をEUに輸出するための条件について告示した。以下の項目立てのもとに、基本的な輸出要件を説明している。 ①欧州食品法の基本原則 ②食肉・肉製品又は水産品に関する総則
現在、EUでは、飼料添加物として使用されている酸化亜鉛の成分中の鉛の最大含有基準を600 mg/kgとし、飼料添加物として使用されている斜プチロル沸石(クリノプチロライト:clinoptilolit
EUでは、これまで飼料中の殺虫剤カンフェクロールに関して1種類の最大含有量を設けていたが、対象となる飼料ごとのより細かな規制管理によりヒトや動物への悪影響を減少させる目的で、今回、以下のような飼料別
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、複数のリスク管理機関からチーズにおける微生物について諮問を受けた。 1.カンタル及びサレールのAOC(原産地呼称統制法)チーズにおけるリステリア・モノサイトゲ
WHOは、12月6日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-45」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。これらの概要
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局(DGCCRF)は、2003年に実施した植物由来製品における残留農薬サーベイランスプログラムの総合結果を公表した。果物、野菜、穀物及び加工製品3 ,375サ
台湾行政院衛生署食品衛生処は12月6日、2004年通年の野菜・果物中の残留農薬検査結果を公表した。 今回公表された検査結果は、各機関の実施した残留農薬検査の結果を同署薬物食品検査局が取りまとめたも
フランス衛生監視研究所(InVS)は6日付けで、冷凍ひき肉ステーキによる腸管出血性大腸菌O157:H7に関する最終結果を公表した。 ひき肉ステーキChantegrilの摂取による感染が特定されたの
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、情報パンフレット「めん羊及び山羊のと畜並びに肉の取引の際のBSE消費者保護対策」(ドイツ語版、トルコ語版、アラビア語版/各1ページ)を公表した。概要は
米国食品医薬品庁(FDA)は、テキサス州のNatures Treat , Incとオレゴン州のACD Distributing , LLCが販売しているエフェドラ(ハーブ由来のエフェドリン・アルカイ
欧州食品安全機関(EFSA)は、菌類Blakeslea trispora由来のリコピンを着色料として使用することに関して、その安全性を評価するよう要請された。すでに、Blakeslea trispo
エンドスルファンは、現在EU内でも使用認可している加盟国はあるが、評価結果から環境中での分解や残留に関して不明な点があり、更に、ヒトや動物の健康に悪影響を与えないということが実験で明確に示されなかっ
WHOは、2005年12月5日付け食品安全ニュース「Food Safety News」No.18をリリースし、食品関連情報とその入手先URLを提供している。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は、12月5日、欧州薬剤耐性サーベイランスシステム(EARSS:The European Antimicrobial Resistance Surveill
欧州食品安全機関(EFSA)は、2005年9月13日~14日に開催されたGMOパネルの議事録を公表した。 既に、欧州委員会から要請を受けている子豚・肥育用豚・雌豚・肥育用鶏・七面鳥・産卵用鶏用の酵
スペイン食品安全庁科学委員会(CC-AESA)は11月16日に開催した会議で、食品安全に関わる鳥インフルエンザ情報(欧州食品安全機関EFSA、WHO、他の国際機関の情報)及びスペインの状況について検
欧州委員会に対し、国営リファレンス研究所の名称と住所の変更を通知してきた加盟国があるため、改めて加盟国の国営リファレンス研究所のリストを改定し添付した。 また、2005年4月28日付けのEFSAの
WHOは、12月5日付「適切に加熱調理された家きん類肉及び卵から消費者が鳥インフルエンザに感染するリスクはない」を公表した。概要は以下のとおり。 FAOと WHOは各国の食品安全当局に合同声明を出
英国食品安全庁(FSA)は12月5日、食品中の微生物学的安全性諮問委員会(ACMSF)に対し、鳥インフルエンザ対策について最近の状況を取りまとめて提言するように要請した。ACMSFは先週専門委員によ
最近、OIE加盟国でも相次ぐ鳥インフルエンザの感染が報告されているため、第三国からEUへの観賞用及び見世物用鳥類輸入を規制しているEU決定2005/760/ECの適用期間を、2005年11月30日か
[製品名] モリソン・フレッシュ・クリーム・プロフィテロール(小型のシュークリーム) [ロット] 消費期限、12月18,19日 [製造者] 不明、モリソンの自社製品 [内容] 消費期限の日付を間違って
EUの食品獣医局は2005年2月、アイルランドにおけるめん羊・山羊の識別・登録制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①施行中の国内法に、EU規則に対応して
英国環境・農業・農村地域省(DEFRA)は、英国に対する欧州理事会決定98/256の15条に基づき、英国における2005年10月のBSE撲滅対策に関する報告書を、欧州連合(EU)に提出したことを公表
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