食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01210550208 |
タイトル | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)、食品規格基準を一部改訂 |
資料日付 | 2005年12月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月7日、食品の成分組成、表示、及び安全な取り扱いを定めた豪州・ニュージーランド食品規格基準の改訂予定部分の詳細をそのホームページに発表した。改訂部分の概要は以下のとおり。 ①栄養、健康クレームに関する規則 FSANZは、豪州・ニュージーランド食品規制閣僚会議より栄養、健康表示、表現を義務付ける規則を策定するように要請された。FSANZは、現行の規則に比べ、栄養、健康クレームについて幅広い許容範囲を持たせた規則を申請している。現在は、葉酸と子供の神経管の病気に関することを除いて、食品の栄養素もしくは成分と病気を関連づけた表現は禁止されている。 ②家きん肉の一次生産と加工に関する規則 ③Penicillium roquefortii由来のリパーゼを加工助剤(ブルーチーズの香りつけ)として利用することに関する規則(Biocatalysts Ltd社から申請) ④ホスホリパーゼA1を加工助剤(生産収率の向上)として利用することに関する規則(Novozyme社から申請) ⑤タラガムを新しい食品添加物として使用することに関する規則(Unipektin社から申請) ⑥害虫抵抗性及び除草剤耐性の遺伝子組換えとうもろこしMON88017 に関する規則 ⑦害虫抵抗性とうもろこしMIR604に関する規則 ⑧豪州農薬動物医薬管理庁から申請されている残留基準値について(豪州のみ) ⑨人工甘味料としてのステビオール配糖体に関する規則 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | FSANZ |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/mediareleasespublications/mediareleases/mediareleases2005/7december2005binatio3098.cfm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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