食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01210450149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、2005年9月13日14日に開催されたGMOパネルの議事録を公表
資料日付 2005年12月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は、2005年9月13日~14日に開催されたGMOパネルの議事録を公表した。
 既に、欧州委員会から要請を受けている子豚・肥育用豚・雌豚・肥育用鶏・七面鳥・産卵用鶏用の酵素製剤Phytase SP 1002、肥育用鶏用酵素製剤Phyzyme XPの安全性と有効性の評価については、現在もまだ継続中である。一方、遺伝子組換え油糧菜種MS8、RF3及びMS8 x RF3については評価を終え、意見書として採択され、現在公表している。
 また、オランダから遺伝子組換え大豆A2704-12の輸入、加工、食品及び飼料への使用、更に英国から遺伝子組換えトウモロコシGA21の輸入、加工、食品及び飼料への使用に関する評価依頼があったため、現在、その準備を進めている。同時に、栽培用遺伝子組換え体(GMO)に関する環境リスク評価へのEU加盟国の参加などについても協議があった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) EFSA
URL http://www.efsa.eu.int/science/gmo/gmo_meetings/1126_en.html
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