食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01210440297 |
タイトル | OIE Disease Information 12月9日付 Vol.18 No.48 |
資料日付 | 2005年12月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ①スロバキアのニューカッスル病続報1号:その後伝書鳩の鳩舎14ヶ所で発生(11月29日受信) ②ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ:初発生。クリミア地方の5村で発生。鶏・ガチョウ計1 ,941羽が死亡、2 ,644羽を殺処分(12月5日受信) ③日本のニューカッスル病:前回発生報告2005年4月。宮城県の2農場で発生。アヒル100羽が死亡、2 ,821羽を殺処分(12月6日受信) ④日本の鳥インフルエンザ続報6号:その後茨城県小川町の2農場で発生。検査で陽性、症状なし(12月6日受信) ⑤チリのアメリカ腐蛆病続報5号:その後4養蜂場で発生。巣箱58箱に異変、廃棄処分(12月6日受信) ⑥ジンバブエの鳥インフルエンザ続報1号:ダチョウ農場2ヶ所で発生し、その後の検査でH5N2を検出(12月7日受信) ⑦ブラジルの口蹄疫続報12号:その後4農場で発生。牛計115頭が検査で陽性(12月7日受信) ⑧フランスのニューカッスル病最終報告:狩猟用のキジ舎で発生したが終息。制限等を解除(12月7日受信) ⑨米国の水疱性口炎続報25号:その後4農場で発生。牛6頭が検査で陽性(12月8日受信) ⑩トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報4号(最終報告):10月1日から発生し、七面鳥計1 ,700羽が死亡、100羽を殺処分。その後サーベイランス域で検査を実施し、再発・兆候なし(12月8日受信) ⑪タイの高病原性鳥インフルエンザ続報79号:その後の発生なし(12月9日受信) ⑫ルーマニアの高病原性鳥インフルエンザ続報11号:その後3ヶ所で発生。家きん229羽が死亡、残りの633羽を殺処分。このほか1ヶ所で疑い例発生。家きん18羽が死亡、残りの40羽を殺処分(12月8日受信) ⑬ルーマニアのニューカッスル病続報1号:その後4村で発生。家きん等計94羽が死亡、10羽を殺処分(12月9日受信) ⑭トルコのニューカッスル病続報1号(最終報告):11月1日以降、家きん計120羽が死亡、696羽を殺処分(12月9日受信) ⑮トルコのニューカッスル病:上記とは別の1ヶ所で発生。鶏・七面鳥計40羽が死亡、残りの100羽を殺処分(12月7日受信) ⑯カナダの鳥インフルエンザ続報2号:サーベイランスで低病原性のH5N2/H5N9を同定、消毒等を実施(12月8日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | OIE |
URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm#Sec0 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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