食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01200600294 |
タイトル | WHO、食品安全ニュースNo.18 |
資料日付 | 2005年12月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOは、2005年12月5日付け食品安全ニュース「Food Safety News」No.18をリリースし、食品関連情報とその入手先URLを提供している。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザについての食品安全上の見解 11月4日に公表したINFOSANを12月5日付で更新した。「ワクチン接種を施した家きん類」の項で、「高病原性鳥インフルエンザワクチンを接種した鳥類は、フードチェーンに入れてはならない」、「感染しているが症状を呈していない鳥類がフードチェーンに入らないことを保証する」という節ならびに句を削除し、「ワクチン接種を施した家きん類は消費者に対して特定のリスクを有することなくフードチェーンに入れることが可能である」を挿入するなどの改正を行った。更新後のINFOSANは以下のURLより入手可能。 (http://www.who.int/foodsafety/fs_management/No_07_AI_Nov05_en.pdf) 2.家きん類における抗ウイルス剤の使用 最近アジアの家きん類で抗ウイルス剤が使用されていることは、耐性菌が出現するというリスクが高まるという理由から懸念されている。WHO、FAO及びOIEは、諸動物での抗ウイルス剤の使用に関する11月11日付合同声明を発表した。 詳細は以下のURLより入手可能。 (http://www.who.int/foodsafety/micro/avian_antiviral/en/index.html) 3.アメリカ及びカリブ海諸国の食品安全に関するFAO/WHO地域会議(コスタリカ、12月6~9日) 4.アフリカ地域の食品安全に関するFAO/WHO地域会議(ジンバブエ、10月3~6日) 5.WHOの世界Salm-Survネットワーク 6.ウェブ上で入手可能な新規刊行物 「最新の食品バイオテクノロジー、ヒトの健康と開発:エビデンスベースの研究」。詳細は以下のURLより入手可能。 (http://www.who.int/foodsafety/publications/biotech/biotech_en.pdf) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.who.int/foodsafety/publications/newsletter/18en.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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