カナダ食品検査庁(CFIA)は1月3日、汚染された可能性のある飼料がケベック州及びオンタリオ州内の牛の飼育農場に出荷されていた件に伴い発動していたオンタリオ州の83農場及びケベック州の4農場の牛計約
[製品]ヘッドチーズ (豚の頭の肉を煮てチーズ状に固めた食品) (VERON , HOG HEAD CHEESE) [ロット]消費/販売期限:022807 [製造者]Paps Louisiana C
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月3日、きのこ菌床等の害虫防除用の昆虫成長調整剤S-メトプレン(S-methoprene)を再リスク評価した継続登録容認案(PACR2007-01、20ペ
カナダ保健省(Health Canada)は1月2日、緑茶からの抽出物が肝毒性と関連する疑いを示す事例について、食品及び医薬品の有害作用に関する季報Canadian Adverse Reaction
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究局(ARS)による遺伝子組換えによるプリオンフリー牛の初期研究成果の評価を発表した。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.遺伝子組換えにより産生された
カナダ食品検査庁(CFIA)は2006年12月31日、食品の成分表示及び広告表示に関するQ&Aの中の「成分表以外で使われる『植物油』及び『水素添加植物油』等の標準名」について改訂した決定事項を公表し
EUは、TSEの予防・抑制・根絶に関わる諸規則の改定を行った。 改定の内容は、主に、非反すう動物由来たん白質飼料の非反すう動物への給餌の条件付き許可、機械回収肉の定義及びその安全性の再検討、パッシ
[製品名] 調理済みブラックタイガー・クルマエビ(商品名:Neptune) [ロット] 賞味期限:2008年9月11日 [販売者] Neptune [内容] 豪州のニュー・サウス・ウエールズ州で卸売り
米国環境保護庁(EPA)は12月29日、殺虫剤ゼータシペルメトリン(Zeta-cypermethrin)の残留基準値をアーモンド皮(6ppm)とする等19件について最終規則を官報で公表した。当該規則
英国食品基準庁(FSA)は12月29日、家畜飼料法施行規範(全文111ページ)(code of practice)を発行した旨、公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 家畜飼料法施行規範は、地方
①パキスタンの鳥インフルエンザ続報4号(最終報告):7月3日の報告以降再発なく、11月5日をもって清浄国に復帰(12月22日受信) ②英国の馬伝染性貧血症続報11号:その後発生なし(12月22日受信)
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲用水中のトリクロロエチレン及びテトラクロロエチレンの品質基準の超過に起因する健康リスク評価について保健総局から諮問を受け、今般2006年12月28日付意見書
チリの農業牧畜局(SAG)は、今年5月5日付けの決議No.1992で提示された家畜飼料及びサプリメント製造に際し、使用可能な添加物の新リストが2007年1月1日から発効する旨のプレスリリースを公表し
アヒルの脱羽にアスファルト使用の疑いが報じられ、先に食品安全警報を発した件について、台湾行政院衛生署は台湾全国のアヒル肉販売場所を対象に脱羽に際してのアスファルト使用の有無について検査を実施したとこ
米国食品医薬品庁(FDA)はクローン動物製品の安全性に関するリスク評価案を意見募集のため公表した(意見募集の締切は2007年4月2日)。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.FDAは意見募集のた
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、除草剤フルチアセットメチル(Fluthiacet-methyl)及びその代謝産物の残留基準値について、綿の種子を除くときの副産物(0.20ppm)及び綿の繊維
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、アレスリン(Allethrin)異性体のピレスロイド系殺虫剤(ビオアレスリン、エスビオール、エスビオスリン及びピナミンフォルテ)のリスク評価書等を公開した旨を
欧州委員会は、公衆衛生保護の観点から欧州委員会が認可している食用馬用の医薬品に関するリストを作成し、発表した。
欧州委員会は、アレルギー誘発性の深刻さから考えて、ルピナスと軟体動物に関して、これらが使用されている食品には、その旨を明記するようラベル表示の義務づけを決定した。
飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和28年法律第35号)に基づき、独立行政法人肥飼料検査所が平成18年12月に実施した立入検査において、同法の基準・規格に違反する事例(有機塩素系殺虫剤
フランス衛生監視研究所(InVS)は、InVSが発行する週刊疫学報告(BEH)12月26日号№51-52に1996年?2005年にフランスで発生した集団食中毒に関する記事を掲載した。概要(英語版が併
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、豆類等の缶詰規格製品の金属イオン封鎖剤として、食品添加物エチレンジアミン四酢酸カルシウムニナトリウムの最大使用量を130ppmから365pp
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、食品添加物のL-アスコルビン酸パルミチン酸エステル(Ascorbyl palmitate)及びトコフェロール(Tocopherols)を乳児
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、農薬原体の活性成分ノバルロン(Novaluron)及びその最終製品(Rimon 10 EC)をじゃがいも、りんご及び西洋梨の害虫を防除する葉面
米国食品安全検査局(FSIS)は12月22日、米国農務省(USDA)のRaymond食品安全担当次官は公表された「食肉・家きん肉のリスクベース検査に関する利害関係者のインプット最終報告書」を受けた声
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Candida utilis菌培養で産生される不活化酵母の飼料用窒素含有製品としての使用許可申請書について競争・消費・不正抑止総局から諮問を受け、今般2006
[製品名] President’s Choiceブランドのカナダ製豚肉製品Pork and Ham Pate - Cognac flavour [ロット等] 重量:150g、商品コード(UPC):0
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月22日、カナダ産の七面鳥生鮮肉に金属製ピンが混入していたという報告が1例ある旨を公表し、注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Granny’sブランドの
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料中のDDTに関する科学パネルの意見書を公表した。 1940年代に殺虫剤として使用され始めたDDTは、1970年代から欧州の多くの国々で禁止され始め、1986年以
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、除草剤フルカルバゾンナトリウム塩(Flucarbazone-sodium)及びその代謝産物の残留基準値を小麦の茎葉飼料(0.30ppm)とする等20件について
米国食品医薬品庁(FDA )動物用医薬品センター(CVM)は、硫酸ゲンタマイシン注射剤の簡略承認申請最終規則を公表した。硫酸ゲンタマイシン注射剤は、生後3日までの子豚に対し、ゲンタマイシン感受性を有
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2月、中国におけるEU向け加熱処理済み家きん肉製品の輸出と鳥インフルエンザ(AI)対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(17ページ)を公表した。概要
EUでは、現在、加盟各国がそれぞれ独自に食品中の汚染物質の最大基準に関する法律を制定しているが、今回、公衆衛生の保護を目的としてEUの統一基準を設けた。対象物質は、アフラトキシン、オクラトキシンA、
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①ガリシア州ラ・コルーニャ県Mazaricos 1999年12月20日出生
EUは、食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCB水準の公的管理に向けたサンプリング及び分析方法の統一に関するEU規則を公表した。 特定食品、例えば魚及び魚製品などは、大きさや部位などによりダイ
米国農務省食品安全検査局(FSIS)、汚染食品の特定と分別に関する新たな指示を規定する指令を公表した。この指令は施設に返送(リコールなどにより)又は施設での追加加工のために受け入れられた汚染製品につ
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月21日、めん羊サブグループによる現状報告書(PDF版17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品添加物カシアガムの使用に関する科学パネルの意見書を公表した。その概要は以下のとおり。 カシアガムは、豆科植物エビスグサモドキの種子の胚乳部を粉砕して得られたもの
①アイルランドのボナミア症(Bonamia ostreae):前回発生報告2005年。1ヶ所で発生。天然牡蠣に発生。検査で陽性(12月5日受信) ②ルーマニアのニューカッスル病続報1号:その後4農場で
EUは、食品中の硝酸塩水準の公的管理に向けたサンプリング及び分析方法の統一に関するEU規則を公表した。 レタスやホウレンソウなどの生鮮食品は、公的機関の検査結果が判明するまで積送品の流通を止めるこ
カナダ保健省は、農薬の残留基準値(MRL)を設定する法的根拠を食品医薬品法(FDA)から病害虫管理製品法に移管する法案を公表し意見募集を行う。法案の概要は以下のとおり。 1.今回の改正案は意見募集を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、カナダ及び米国で2006年9月30日現在登録済み又は登録審査中の低リスク農薬のリスト(57ページ)を更新し、公表した。概要は以下のとおり。 1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、窒素固定細菌パントエア アグロメランス(Pantoea agglomerans)C9-1株及び当該菌を活性微生物として含有する最終製品(Bli
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺菌剤メトコナゾール(Metconazole)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を穀物粕(1.00ppm)とする等25件について最終規則を官報で
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、活性成分フッ化スルフリル(Sulfuryl fluoride)とその最終製品(ProFume Gas Fumigant)を、貯蔵製品に対するノ
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺菌剤ジメトモルフ(Dimethomorph)の残留基準値をブロッコリなどアブラナ科の葉茎菜類(2.0ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺虫剤ミクロブタニル(Myclobutanil)及びその代謝産物の残留基準値を乾燥したホップの実(10ppm)とする等6件についての最終規則を官報で公表した。
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃及び新規用途暫定認可に関する規則を公表した。 1.使用期限撤廃 ①Trichoderma longibrachiatumから生成されたendo-1 ,4-
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおける非食用動物副産物に係わる衛生規則の施行状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の被指摘事項に対して積極的
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は、食品が生物、化学物質、放射線物質などで意図的に汚染された場合の緊急対策委員会(Emergency Management Committee)に対応する指令を公
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