食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01850340111
タイトル カナダ食品検査庁(CFIA)、アブラソコムツの摂取に関するファクトシートを公表
資料日付 2007年3月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ食品検査庁(CFIA)は3月23日、アブラソコムツ(Escolar)の摂取に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。
1.アブラソコムツ(Escolar)とは何か。
 クロタチカマス科の魚類2種の通称である。暗褐色の皮と白色油性の身を持っている魚類で熱帯の海に住んでいる。カナダへの輸入は合法的である。一般的に受け入れられている名称は、種類によってescola、snake mackerel、oil fishとなっている。時としてgemfish、rudderfish、butterfish、sea bass、blue codと間違って表示されている。カナダでは、冷凍のステーキとして店頭で販売され、またレストランで出される。
2.アブラソコムツの摂取による影響は何か。
 この魚類は、高レベルのワックス(gempylotoxin)を含んでいる。ヒトはこのワックスを消化出来ない。この油は、高度のワックスエステルの構成により消化しにくく、ヒマシ油に似ている。この種のワックスの存在は同魚類に固有であり、魚の腐敗とは関係がない。
 アブラソコムツを摂取したヒトは胃痛、下痢、吐き気、嘔吐、及び頭痛を経験する可能性がある。症状は通常24-48時間内に沈静化する。高齢者及び胃病を抱えているヒトは、もっと激しい症状を経験する恐れがある。
3.健康への影響を最小限に抑えるために出来ることは何か。
①消費者は、魚種について不安な場合、小売業者に確かめる必要がある。
②小さいサイズの部分を選ぶ。
③油が若干除去されるような方法(例えば焼くことにより)で調理する。
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ食品検査庁(CFIA)
情報源(報道) Canadian Food Inspection Agency
URL http://www.inspection.gc.ca/english/fssa/concen/specif/escoe.shtml

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