カナダ食品検査庁(CFIA)は、2005年12月11日にカナダ産牛肉の日本への輸出が再開されたことに伴い、「食肉衛生処置マニュアル(Meat Hygiene Manual of Procedures
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、1月17日、東ヨーロッパ及びアジアにおける高病原性鳥インフルエンザの英国に対する定性的リスク評価最新版を公表した。 最新版においては、2005年10月末
フランス衛生監視研究所(InVS)は、1月17日号週間疫学報告、「感染症リスク:公衆衛生における監視及び決定支援の方法論的アプローチ」を公表した。食品の安全性に関するものは以下の2つ。 ①「2004
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、農産物加工企業内で実施される自主検査システムの認定制度に関するプレスリリースを公表した。 1.手引き:ベルギーでは1年前から、農産物加工部門の業者は
米国農務省(USDA)は米国の食品の安全を確保するため、州政府や民間と共同して実施する追加的な取組みを発表した。 今年、食品安全検査局(FSIS)は5件の重大食品防御訓練を実施する。これらの訓練は
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2003年にフランスで実施した生物学・医学分析研究所における腸管病原性大腸菌(EPEC)及び腸管出血性大腸菌(EHEC)の診断方法に関する調査を公表した。 フ
①インドネシアの高病原性鳥インフルエンザ続報11号:その後36ヶ所で発生。地鶏・ブロイラー・採卵鶏・ウズラ・アヒル・ハト計23 ,610羽が死亡(1月6日受信) ②ブラジルの口蹄疫続報14号:Mato
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は農漁業省食品総局から2005年11月14日、グアノの輸入によって高病原性鳥インフルエンザウイルスが国内に侵入するリスク評価に関する見解を緊急に求められた。AFS
EUの食品獣医局は2005年2~3月、ハンガリーにおける植物由来食品中の農薬規制の状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①旧国営農場の倉庫に推定300トンの処分待ち農薬が保管
EUの食品獣医局は2005年7月、ポーランドにおける植物由来食品中の農薬規制の状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①農薬規制に関する国内法が整備され、残留規制計画も策定され
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfR科学※(2005年第3号)「若鶏肉を介するカンピロバクター感染症(定量的リスク評価)」(84ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツでは食品に
WHO西太平洋地域事務局は、2006年1月12~13日にかけて東京で開催された日本-WHO合同インフルエンザ世界流行早期対策会議を受けて1月16日付「アジア諸国はインフルエンザ世界流行という脅威への
WHOは、1月16日付「鳥インフルエンザ情報-トルコの状況-5」を公表した。概要は以下のとおり。 トルコのアンカラにある国立インフルエンザセンターが実施した検査で、H5N1亜型鳥インフルエンザウイ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、先般トルコで家きんが高病原性のH5N1亜型ウイルスに感染し、ヒト症例が数多く発生したことを受け、トルコでの感染急増がEU及びフランスに及ぼす影響を分析し評価す
鳥インフルエンザに関するEU規模での公的抑制策に関しては、1992年に導入され動物の健康について規定したEU指令92/40/EECがある。しかし、鳥インフルエンザが動物の健康や公衆衛生に与えるリスク
[製品名] 健康食品12製品 [経緯] 他県の通報により販売業者への立入調査を実施したところ、通報があった他にも類似の健康食品の取扱いがあった。これら21製品を東京都健康安全研究センターで分析した結果
台湾行政院衛生署は1月16日に衛生署令を発し、「食塩衛生基準」を公布した(全5条。同日施行)。本基準の概要は、以下のとおり。なお、本基準は2005年10月に草案が公布され、意見募集が実施されていた。
2006年1月14日付カナダガゼット(Vol.140 , No.2)に、遺伝子組換えAspergillus oryzaeの生産するリパーゼと、メタ重亜硫酸ナトリウムの色調保持剤としての使用に関する
WHOは、1月14日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」の一覧表も14日付けで更新した。加えて、1月1
米国下院農業開発食品医薬品関係省庁委員会は2006年度予算案添付報告書で、ソーセージのケーシング用牛小腸の不足に懸念を表明し、関連規則の策定と食品安全検査局(FSIS)の報告を求めていた。 FSIS
フランス農漁業省は13日付プレスリリースで、ロシアがフランス産種雄牛の輸入を再開することに対して、ビュスロ農漁業相が喜びの意を表明する旨を発表した。 フランス及びロシアの当局者は、2006年2月1
米国農務省(USDA)は1月13日、韓国の米国産牛肉輸入再開決定に関するジョハンズ農務長官とポートマン米国通商代表の声明を公表した。概要は以下のとおり。 ①専門家による交渉が合意に至り、米国産牛肉輸
新開発食品「不けん化物の多いとうもろこし胚芽油」は、真空蒸留(分子蒸留)によって精製とうもろこし胚芽油の不けん化分を凝縮して得られたもので、精製とうもろこし胚芽油と比較すると脂肪酸組成や混入物質に関
新開発食品「不けん化物の多い菜種油」は、真空蒸留(分子蒸留)によって精製菜種油の不けん化分を凝縮して得られたもので、精製菜種油と比べて脂肪酸組成や混入物質に関しては同等だと考えられている。しかし、そ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「腐敗肉より危険:毒素産生細菌並びに肉及び肉製品中のその毒性物質」(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 昨年の(ドイツでの)腐敗肉販売問題によ
クロアチアでの鳥インフルエンザ発生確認以来、EUは、同国からの家きん及び野鳥の生鮮肉及び肉加工品、未処理羽毛などの輸入を一時的に停止していた。しかし、その後、同国における徹底した鳥インフルエンザ抑制
豆科植物ルピナスは、昔から食料や飼料として用いられてきた。1990年代に、栄養上の理由で小麦粉にルピナス粉末を混入して使用するようになってから、欧州ではより広く消費されるようになった。 ルピナスは
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfR科学※(2005年第4号)「食品におけるビタミンの使用」(英語版/222ページ)を公表した。これは、2005年1月に公表したドイツ語版を英訳したものであ
米国食品医薬品庁(FDA)は、ブラジルから無許可で輸入・販売されているダイエット用サプリメントに関する健康リスク情報を発表した。サプリメントは別名でBrazilian Diet Pillとも呼ばれて
[製品]小麦フリー・スナックミックス(Roberts American Gourmet WHEAT FREE CHAOS Snack Mix) [ロット]賞味期限:MAR2806 [製造者]Robe
フランス農漁業省は13日付プレスリリースで、新たに32の県で家きんを屋内に閉じ込めることを決定した旨を発表した。 同日、鳥インフルエンザに関する関係閣僚会議が首相官邸で開かれ、昨年から26県で実施
米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は鳥インフルエンザ(AI)専門家チームをトルコに派遣し、現地の状況把握と支援にあたる事になったと発表した。連携しながら国際社会を援助することの重要性を認識し、AI
EUの食品獣医局は2005年4月、ベルギーの輸入規制及び国境検疫所に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①獣医学検査の必要な積送品の識別・選択に不備があり、検査をすり抜
米国食品医薬品庁(FDA)は、FDAの要請に基づき、ペンシルバニア州で販売されていたエフェドリン・アルカロイドを含むサプリメント(商品名:Lipodrene)を連邦裁判所が押収したことを発表した。エ
WHOは、1月12日付「鳥インフルエンザ-トルコの状況-4」を公表し、ヒトから採取したウイルスの遺伝子配列に関する情報も提供している。概要は以下のとおり。 トルコの研究所で実施された検査で、更に患
[製品名] ローストターキー (Bernard Matthew Premium Sliced Honey Roast Turkey 100g) [ロット] 賞味期限:2月27日と表示 (正しくは1月2
英国健康保護局(HPA)が2006年1月12日に発表したCDRウィークリー15巻49号によれば、2005年11月における複数個所での発症例(General outbreak)として報告された食品由来
英国の食品基準庁(FSA)は、食品表示法との関連でマーケッティングの際に使われる13の表現法(例、伝統的な、ホームメード等)に対する消費者の理解に関する最新調査レポートを発表した。 FSAは、20
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「中毒症例(医師による通知)2004年報告書」(独語版及び英語版/各60ページ)を公表した。 ドイツでは1990年より、中毒症例を診察・治療した医師が、すで
EUの食品獣医局は2005年7月、チリにおけるEU向け水産品の生産状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①魚類製品については、生鮮魚輸送の不備、国の指定研究所の欠如、追跡調査
EUの食品獣医局は2005年7月、タイにおけるEU向け水産品の生産状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①観賞魚のアクティブ・サーベイランスが要件どおり行われていない。 ②承
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月11日、モンサントカナダ社とKWS SAAT AG社が申請していた遺伝子組換え(GM)新規飼料用作物である除草剤耐性ラウンドアップ・レディ・テンサイH7-1系統(R
[製品名] Marca Pina soy sauce(しょうゆ) [ロット] 賞味期限:①2007年12月5日、② 2007年4月 [販売者] Prompt Thai 2000 [内容] 英国で流通し
[製品]燻製マス(Whole Catch Lemon Pepper Garlic Hot Smoked Trout) [ロット]10724701 [販売者]Whole Foods Market [内
[製品名] Piccoli Fioretti Italian Bakery Cranberry Orange Coffee Cake(コーヒーケーキ) [ロット等] 800 g 包装、UPC番号 6
英国食品基準庁(FSA)は1月11日、英国の食品事業者に適用される食品の微生物学的基準に関するEU規則2073/2005についての改定ガイダンスを発表した。 1.本ガイダンスは、英国の食品事業者に対
1日11日に開催された、ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)大臣と州消費者保護大臣の協議で、鳥インフルエンザ保護措置を強化することが決定された。 決定事項は、現行措置の強化並びに新たな措置
台湾行政院衛生署は1月11日、「行政院衛生署令」を発し、「動物用医薬品残留基準」第3条を改正することを公表した。 第3条では、食品中の動物用医薬品の残留上限値が規定され、リストアップされている。リ
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「食品モニタリング2004年報告書」(87ページ)を公表した。 食品モニタリングは、食品中の有害物質(農薬、重金属、他の汚染物質など)を調査するもので、
米国食品安全検査局(FSIS)はFederal Register(官報)に暫定最終規則として「ヘルシー(ないしはその派生語)」という表示を有する製品に関するナトリウムレベルの定義を発表し意見募集を行
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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