欧州食品安全機関(EFSA)は9月18日、ベリー類及び小果樹類における農薬有効成分ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月18日、様々な根菜類における農薬有効成分フロニカミド(flonicamid)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2018年8月29日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は9月18日、有効成分Purpureocillium lilacinum251株、旧Paecilomyces lilacinus251株の認可更新に係る欧州連合(EU)の
米国環境保護庁(EPA)は9月18日、微生物殺虫剤Beauveria bassiana PPRI 5339株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは微生物殺虫剤B
欧州食品安全機関(EFSA)は9月18日、オランダ国立公衆衛生環境研究所(National Institute for Public Health and the Environment)により実施
米国食品医薬品庁(FDA)は9月18日、現在進行中のサイクロスポーラ集団感染予防の取組に関するFDA長官の声明を公表した。概要は以下のとおり。 1. FDAは、食品媒介病原体の存在を監視するために、
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月18日、宜蘭県で発見されたコウモリから台湾コウモリリッサウイルスが検出された旨公表し、コウモリ等野生動物を触らないよう市民に注意喚起した。概要は以下のとおり
カナダ保健省(Health Canada)は9月17日、トランス脂肪酸禁止措置の発効を公表した。概要は以下のとおり。 Ginette Petipas Taylor保健大臣は、部分水素添加油脂(PH
カナダ食品検査庁(CFIA) は9月17日、食品中の部分水素添加油脂(PHOs)の食品への使用禁止を通知した。概要は以下のとおり。 1.カナダ保健省(Health Canada)は、「食品中の汚染物
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は9月17日、ベルギーにおけるアフリカ豚コレラ(ASF)の発生及び輸入規制を公表した。 ベルギーはリュクサンブール州エタル(Etalle)で発見された死んだ野生
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月15日、慢性消耗性疾患(CWD)に関するセミナー資料を公表した(ノルウェー語、34ページ)。概要は以下のとおり。 この資料は、2018年9月15日に行われたセ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分β-シフルトリン(beta‐cyfluthrin)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2018年8月8日承認、30ページ、doi: 10
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogen carbonate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年8月13日承認、16ペー
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は9月14日、獣医領域における抗菌薬適正使用支援のための5か年計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDA-CVMは、獣医領域における抗菌
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月14日、デルタメトリン(deltamethrin)に関する評価見直しの結果を公表した(最終通知書)。概要は以下のとおり。 デルタメトリンは、多種類の有
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の9月会合の暫定議題を公表した。概要は以下のとおり。 同会合は2018年9月18~27日にベル
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、殺虫剤アフィドピロペン (afidopyropen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤アフィドピロペン([(3
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、Xanthomonas citri subsp. Citri (カンキツかいよう病菌)に対して有効な殺菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する最終規則を公
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、微生物農薬ぺピーノモザイクウイルス CH2 1906分離株(Pepino mosaic virus , strain CH2 , isolate 1906)の残
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、Erwinia amylovora(火傷病菌)に対して有効な殺菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月13日、環境、バイオサーベイランス、身体活動、栄養に関する健康調査(Esteban2014-2016)結果を公表した。 Esteban2014-2016には
コーデックス委員会(Codex)は9月13日、新版「コーデックスを理解する」を公表した。 「コーデックスを理解する(第5版)」はCodexの仕組み、経済及び生活の双方に便益をもたらしつつ食品取引の
国際獣疫事務局(OIE)は9月13日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ26件(ポーランド2件、ルーマニア7件、ウクライナ5件、ラトビア、モルドバ2件、中国7件
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月12日、マクドナルドの飲食店で販売されたフレッシュエクスプレス社(Fresh Express)製サラダに関連する複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染(米国
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ビスフェノールA(BPA)の最新情報:作業部会が新しく行われた試験のレビューを始める事を公表した。概要は以下のとおり。 科学的専門家らによるEFSAの新しい
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、微生物農薬Metschnikowia fructicola NRRL Y-27328株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPA
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、農薬有効成分のフルキンコナゾール(fluquinconazole)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年8月17日承
世界保健機関(WHO)は9月12日、韓国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 国際保健規則(International Health Re
台湾衛生福利部疾病管制署は9月12日、腸チフスの輸入症例が確認された旨公表し、国外では手と食事の衛生に留意するよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 台湾北部に住む女性が8月6日から19日にかけて
台湾衛生福利部は9月12日、「農薬残留基準」の第3条付表1を改正した。改正の概要はアミスルブロムド等10種類の農薬について、43種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである。
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は9月11日、日本における豚コレラの発生及び輸入規制を公表した。 日本は、岐阜県の養豚場1か所における豚コレラ(CSF)の発生を報告した。これにより、日本からの
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、殺虫剤・殺ダニ剤スピロメシフェン(Spiromesifen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤・殺ダニ剤スピロ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2018年8月23日~9月11日) (2018年9月11日公表) 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月11日、若年層における食物アレルギー及び食物不耐性に関する最新の意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究は、FSAが、「アレルギーUK」(AU
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、不活性成分(補助剤)(薬害軽減剤)クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、2-プロペン酸 , 2-メチル , 2-オキシラニルメチルエステルとブチル2-プロペン酸、エテニルベンゼン及び2-エチルヘキシル2-プロペン酸のポリマー(2-P
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月11日、フランスにおける2002~2016年のE型肝炎の監視に関する報告書を公表した。 1.序論 2002年以降E型肝炎の監視は、経腸管感染肝炎(E型、A型
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分アザジラクチン(azadirachtin)(ニーム抽出物(Margosa extract))の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2018
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、昆虫の喫食に関連する微生物学的及びアレルギー性リスクに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現在、昆虫の喫食の促進及び拡大に国
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、加工場においてかんきつ類及びトウガラシ・ピーマン類(peppers)を殺菌する加工助剤及びその洗浄水としての、過酸化水素、酢酸及び過酢酸を含
Environmental Health Perspectives(9月11日電子版)に掲載された論文「フタル酸エステル類及びビスフェノールA(BPA)の出生前尿中濃度と男児及び女児の思春期のタイミ
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月11日、レンリソウ属グラスピーの粉末の喫食の安全性に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. レンリソウ属グラスピー(Lathyrus s
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月10日、Gravel Ridge Farmsの殻付き卵に関連したサルモネラ属菌集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、農薬の有効成分α-シペルメトリン(alpha‐cypermethrin)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2018年7月31日承認、30ページ、d
米国農務省(USDA)及び米国食品医薬品庁(FDA)は9月10日、家畜及び家きん由来の製品を開発するための動物細胞培養技術の使用に関する共同公開会議の開催について公表した。 USDAの食品安
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、有効成分トリトスルフロン(Tritosulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のス
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は9月10日、ドイツにおける集団食中毒に関する報告書(2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける集団食中毒に関するデータは、健康保健当
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月7日、新規農薬の一般名称リスト及び使用方法・使用範囲を公表した。一般名称リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の順に記載されている。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月7日、ゲノム編集及びCRISPR/Cas9に関する最新のFAQを公表した(2018年9月7日付け)。概要は以下のとおり。 FAQは、以下の全9問である。
Environmental Health Perspectives(9月6日電子版)に掲載されたレビュー「母乳及び調製粉乳中の環境中化学物質類:ばく露量及びリスク評価の意味合い(Environmen
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月6日、デルモンテ社のトレー入り生鮮野菜に関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 9月5日時点で
カナダ保健省(Health Canada) は9月6日、Trichoderma reessei RF10625株に由来するリパーゼを、パン、小麦粉、全粒粉及び規格基準のないベーカリー製品に使用するこ
米国食品医薬品庁(FDA)は9月6日、生きた微生物を含有するダイエタリーサプリメントの表示に関するガイダンス案を公表した。 FDAは、生きた微生物原料を含有するダイエタリーサプリメントを製
国際獣疫事務局(OIE)は9月6日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ21件(ポーランド3件、中国6件、ハンガリー2件、モルドバ5件、ラトビア、ウクライナ2件、
カナダ保健省(Health Canada) は9月6日、炭酸カルシウムを着色料として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、炭酸カルシウムを、着色料として、ハード及びソフ
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月5日、ハイヴィー食料品店で購入されたスプリングパスタサラダに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、鶏肉及び豚肉中の細菌における薬剤耐性(AMR)に関する調査報告書を公表した(48ページ)。概要は以下のとおり。 1.概要 当該調査は、「食品の微生物学的安全性に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens strain QST 713株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporte
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月5日、日本産のサツマイモ及びヤマトイモが違法に輸入された旨公表した。概要は以下のとおり。 千葉県産のサツマイモ50箱(250kg)及び群馬県産のヤマト
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月5日、国内生産品及び輸入品の検査結果を公表した。 国内生産品及び輸入品の検査によって、食品関連企業がどの程度責任を持って行動しているか、食品及び日用品
世界保健機関(WHO)は9月5日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 ヒトで初めての鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染が確認された201
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月4日、ケロッグ社のハニー・スマック・シリアルに関連した複数州におけるサルモネラ・ムバンダカ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ほ乳類毒性学における一般的な継続した課題に関する農薬のピアレビュー会合の結果についてテクニカルレポート(2018年8月27日承認、11ページ、doi:10.2
英国食品基準庁(FSA)は9月4日、食品安全、飼料安全及び衛生に関して、離脱後の欧州連合(EU)法に対して行う修正案を提案し意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 英
欧州食品安全機関(EFSA)は9月3日、殺菌剤として植物保護に使用する乳の基本物質としての申請についての欧州連合(EU)加盟国及びEFSAの協議結果に関するテクニカルレポート(2018年8月22日承
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は9月3日、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2017年次報告書(第26報)を公表した(28ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェ
Environmental Health Perspectives(Vol.126 ,No.8 ,084503-1~084503-6 , 2018年8月)に掲載された短報「ヒ素の食事介入のための機会
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2018年7月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約15 ,100検体のうち、約4 ,600検体について化学検査(残留
欧州食品安全機関(EFSA)は8月31日、農薬有効成分フェンブコナゾール(fenbuconazole)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年7月26日承認、5
牛脂及び牛乳に対する独立した研究所の検証(independent laboratory validation(ILV))により支持されている牛乳、肉、腎臓、肝臓、脂肪及び卵におけるフェンブコナゾール
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月24日、食品基準通知(57-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し
フランス農業・水産省は8月31日、9月1日からネオニコチノイド系農薬の使用が禁止されることを公表した。 環境(特に花粉媒介者)に有害である5種のネオニコチノイド系物質(イミダクロプリド、クロチアニ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月31日、Bacillus amyloliquefaciens MBI 600株に関する登録について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 販売及び使用
世界保健機関(WHO)は8月31日、英国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 国際保健規則(International Health Re
欧州食品安全機関(EFSA)は8月31日、有効成分シクロキシジム(cycloxydim)のいちごにおける現行の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2018年8月2日承認、21ページ
英国保健社会福祉省(DHSC)は8月30日、子どもへのエナジードリンク販売の禁止を提案し、それに関する意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 当該意見募集(締切り:2018年11
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 35 , 30/Aug/2018)に掲載された論文「2016年秋期のフィンランドにおけるルッコラサラダに関連した非O157志賀
ノルウェー食品及び環境に関する科学委員会(VKM)は、慢性消耗性疾患(CWD)に関する声明(2018年)を発表した。概要は以下のとおり。 1.背景情報 当該文書は、欧州食品安全機関(EFSA)が公
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分シペルメトリン(cypermethrin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年7月31日承認、27ページ、doi: 10.2903/
国際獣疫事務局(OIE)は8月30日、41件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ22件(ポーランド4件、ロシア3件、ウクライナ6件、ルーマニア8件、ラトビア)、口蹄疫3
米国食品医薬品庁(FDA)は8月30日、販売時に液体窒素で調製した食品の喫食、喫飲あるいは取扱(handling)を避けるよう消費者に勧告する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、摂取直前
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月29日、鶏肉に関連するサルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局の職員並びに米国農務省の食品
米国農務省動植物検疫局(USDA- APHIS)は8月29日、非定型牛海綿状脳症(BSE)検出を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、フロリダ州の6歳の交雑種肉用雌牛の非定型BSE症例を公表
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月29日、米国で6例目となる牛海綿状脳症(BSE)が発生した旨公表し、その対応措置について説明した。概要は以下のとおり。 米国フロリダ州においてBSE症例が確認され
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、カリフォルニア州のがん警告法(cancer warning law)からコーヒーを除外することに対しFDAは支持する旨のFDA長官Scott Gottlieb
スウェーデン食品庁(NFA)は8月29日、塩分摂取量に関して引き続き注意するよう情報提供を行った。概要は以下のとおり。 最近行われた大規模研究では、適度な塩分摂取量は健康を脅かすものではない
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月29日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関連する重症呼吸器疾患に係る緊急リスク評価書(第22更新版)を公表した(8ページ)。 1.英国公
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、サンプリングの割当改正によるハーブ類でのサイクロスポーラ検出について公表した。概要は以下のとおり。 食品安全へのリスクに基づく予防的取組は、FDA食品安全強
国際獣疫事務局(OIE)は8月29日、米国で8月18日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:即時通知(最終報告)(imm
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(EU-
米国環境保護庁(EPA)は8月28日、アスパラギン酸 , N-(1 ,2-ジカルボキシエチル)- ,四ナトリウム塩(aspartic acid , N-(1 ,2-dicarboxyethyl)-
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、農薬有効成分フルオキサストロビン(fluoxastrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Stat
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年8月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の10検体である。 1. ハクサイ:残留農薬フェンバレ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、食品及び飼料における化学汚染物質の発生データの継続的収集(期限は2018年10月1日)について公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは欧州議会及び理事会
欧州食品安全機関(EFSA)は、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(EU-FORA)
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、規則(EC) No 396/2005の第12条に従って 、農薬有効成分シントフェン(sintofen)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに係る理由を付
カナダ保健省(Health Canada) は8月27日、「認可食品添加物リスト」の文言の軽微な変更に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、「認可食品添加物リスト」を改正し、一部の
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は8月27日、着色料E120に含まれる4-アミノカルミン酸に関する検査結果を公表した。 DGCCRFは前回の調査で、偶発的であるか意図的であるか判断
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、規則(EC) No 396/2005の第12条に従って 、農薬有効成分プロクロラズ(prochloraz)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに係る理由
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、農薬の経年吸着試験をどのように実施し、分析し規制上の評価に使用すべきかについて化学品規則理事会のガイダンス(イギリス)に関する植物保護製剤及びその残留物に関
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